須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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8日(水)、本日も雨でしたが、子どもたちは元気に登校しています。
雨や湿気で昇降口や廊下がたいへん滑りやすくなっているため、環境委員会の児童生徒がモップやデッキブラシで拭いてくれていました。
美術部の7~9年生は共同制作に取り組んでいます。
9年生の部長がデザインした原案をもとに、全員で楽しそうに活動しています。
どんなすばらしい作品ができるのか、本当に楽しみです!
7日(火)、新型コロナウイルス感染症予防のため、放送による七夕集会を行いました。
教頭から、七夕の由来や織姫と彦星の伝説について説明があった後、今回も竹を学校まで運んでいただいた学校サポーターの高田さんをはじめ、いろいろな人に支えられて学校生活を送ることができていることなどについて講話がありました。
メディアセンターには、図書委員会と学校司書の先生が色紙で制作した天の川と竹も飾られており、とてもきれいです!
1~9年生の今年度の各種検診が終了しました。検診結果から、児童生徒の臨時休業中の生活による影響を見ることができます。
全学年の体重の結果から、学校が再開して間もないデータでありますが、肥満度の数値が高くなっている学年が多く見られます。臨時休業中の食生活の乱れや運動不足が原因の一つとして考えられます。
7~9年生の歯科検診(歯肉の状態、要観察歯の有無)の結果から、歯肉の状態は、中3(9年)女子以外、全て前年度より悪い結果となっています。特に中2(8年)女子は、半数以上のものが歯肉の炎症を起こしています。前年との比較はできませんが、中1(7年)男子の歯肉の状態もとても悪いです。
中2(8年)の男女が、要観察歯(むし歯になりそうな歯)が増加しています。また、中1(7年)男子の要観察歯の割合が高いです。
以上の歯肉・要観察歯の有無の結果から、長期休業中の食生活や間食の摂取の時間、歯磨きの回数の変化が考えられます。休日は昼の歯磨きを行わない傾向があり、歯石の付着や歯肉の炎症、要観察歯の増加につながったと考えられます。
6日(月)、一日中降っている雨のため、大人はなんとなく気持ちが晴れない状態の方が多い月曜日となりましたが、2年生の子どもたちは下校時も元気いっぱいでした。
大きな声で、「さようならー!」といって雨の中を駆け出す姿から元気をもらうことができました。
4日(土)、卓球部の9年生は最後の大会である「卓球王国 須賀川カップ」に臨みました。
大会は新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い、無観客で実施されましたが、熱のこもった好試合の連続となりました。
大会の結果は以下のとおりです。
〇男子団体 Aチーム:1位トーナメント トーナメント戦惜敗、
〇男子団体 Bチーム:2位トーナメント 第2位
〇女子団体:稲田・長沼連合チーム:3・4位トーナメント 第1位
6日(月)、全校生が願いを込めて書いた短冊を稲雲ホールとメディアセンターに飾り付けました。
願い事が書かれた短冊や、学年ごとに作成した飾付けで化粧した竹が、とても色鮮やかに変身しました。
これらの竹は、学校サポーターの高田さんに今年度も子どもたちのために持ってきていただいたものです。本当にありがとうございます。
明日は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、放送での七夕集会を予定しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、国から学校へ2枚目のマスクが届けられました。
本日、全校児童生徒に2枚目配付分をお渡しします。新型コロナウイルス感染症拡大防止にご活用していただきたいと思います。なお、配付されたマスクについては、汚れ等の有無について確認を行いましたが、不良があった場合は交換しますので、学校にご連絡ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、引き続きマスクの着用とともに、手洗いやうがいの励行など合わせて指導していきます。
3日(金)、卓球部の9年生は部活動としての最後の練習を一生懸命がんばりました。
卓球部の9年生は、4日(土)に行われる「卓球王国須賀川カップ」で引退となります。最後の大会では、これまでの練習の成果をすべて発揮してきてほしいと思います。
がんばれ!卓球部9年生!
6月29日(月)から7月3日(金)までの5日間、給食委員会の児童生徒が白い羽根募金の募金活動を行いました。
5日間で集まった募金は、11,685円でした。
募金は、JRC事務局をとおして青少年赤十字社に寄付いたします。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
3日(金)1~6校時、「まちの先生」として、本校の学校サポーターでもある、山田昭彦様(子どもたちは“山田コーチ”と呼んでいます)が来校し、読み聞かせと運動教室を実施していただきました。
本日は、1~6年生の全員が山田先生の授業を受けました。山田先生は、学年に合わせてたくさんの絵本を準備してくださり、運動と運動の合間に読んでいただきました。また、各学年の発達段階に合わせたユニークな運動を楽しく取り入れ、全員が意欲的に活動していました。
子どもたちは、「山田コーチ!」と呼びかけながら、笑顔で楽しい時間を過ごしていました。
3日(金)4校時、6年1組で橋本倫一教諭による算数科の授業研究会を行いました。
「分数のわり算について、数直線の図を使って考えよう」という課題のもと、6年生の児童は互いに学び合い、自分の考えを伝え合いながら、主体的に課題の解決を図っていくすばらしい授業が展開されました。
稲田学園では、教員が互いの授業を気軽に見合って、授業の工夫について学んだり意見交換を行ったりすることで、より良い授業のための指導力向上と授業改善を図るため「互見授業(ごけんじゅぎょう)」を実施しています。
互見授業という言葉はあまり馴染みのない言葉ですが、福島県や須賀川市の学校では日常的に行われている取組です。互見授業に取り組むことで、いつでも互いに見てもらえる授業ができたり、他の教員の様々な授業の工夫を学んで自分の授業に生かしたりすることができ、自分の授業の改善を図る効果が期待できます。
今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じることができる授業を目指して研修を進めていきます。
昨日から朝練習がスタートした特設駅伝部ですが、3日(金)は校庭で1000mのタイムトライアルを行いました。
校庭で一生懸命にがんばる特設駅伝部のメンバーに対して、登校してくる児童生徒が大きな声で応援する姿も見られました。駅伝練習をとおして、学校全体が盛り上がっていくことを期待しています。
6月30日(火)、この日の練習で9年生のバドミントン部の生徒は「引退」となりました。
最大の目標としていた中体連大会が中止となり残念な思いをもっていましたが、これまで一緒にがんばってきた仲間と最後まで練習に励み、最後の練習試合では全力でプレーすることができました。
部活動で学んだ様々なことを次の目標達成に生かしてほしいと思います。
校長先生から、これまでのがんばりを称賛されました。
2日(木)の朝読書の時間、1年生教室で7年生の図書委員による読み聞かせを行いました。
7年生のお姉さんたちの読み聞かせを1年生全員が真剣に聞いていました。中学生の小学生に対する読み聞かせは稲田学園ならではの光景です!
読み聞かせの後には、図書委員会の児童生徒による手作りの「しおり」(イモムシの形になっています。)を1年生にプレゼントしていました。
読み聞かせの実施前には、メディアセンターで学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねていました。
図書委員会のみなさん、ありがとうございました!
2日(木)、7~9年生の生徒約30名で特設駅伝部の朝練習が始まりました。新型コロナウイルス感染症予防のため、予定よりも少し遅れての練習開始となりました。
初日は、体育館での活動となりましたが、全員が意欲的に練習に取り組んでいました。
特設駅伝部のみなさん、8月27日(木)に実施される支部中体連駅伝大会に向けて暑さに負けずにがんばってください!
1日(水)、須賀川市牡丹会館で「第19回牡丹絵画展」の表彰式が行われました。
稲田学園の9年生が「教育長賞」を受賞しました。おめでとうございます。
「教育長賞」に選ばれた作品は、次のような講評をいただきました。
「全体的にやわらかい雰囲気をだし、見る人にやさしさを感じさせてくれる。花の向きとその構図が希望あふれる表現をかもしだしている。表現スタイルも近代的で〇〇さんのセンスの良さがいかされている。見て描く描写力と感じていることを色と形で表す抽象的表現力とに優れた才能を感じる。」
1~9年生のすべての児童生徒が稲雲ホールに集まり、眼科検診を行いました。
1年生は、眼科の先生の前で、やや緊張ぎみの表情で検診に臨んでいました。逆に9年生は慣れたもので、静かに落ち着いて自分の順番を待っていました。
本日の眼科検診など様々な検診の結果につきましては、後日お知らせいたします。
1日(水)、「社会を明るくする運動」の会員の保護司の方が来校されました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くための全国的な運動です。
「社会を明るくする運動」は、私たちの地域でも様々な活動が行われています。稲田学園でもよりよい地域社会を築くために、「人に対するやさしさ、思いやりの大切さ」等について考える機会をつくっていきたいと思います。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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FAX:0248-92-3412・3376
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