こんなことがありました

2021年1月の記事一覧

5年生が和楽器に挑戦しました

29日(金)、5・6校時に5年生が「和楽器鑑賞・体験教室」を行いました。講師に須賀川三曲会の3人の方を講師にお招きし、箏と三絃、尺八の演奏体験を行いました。(尺八は新型コロナウイルス感染症予防のため、演奏は行わずに尺八に触れて音階を確認しました。)

始めに、講師の先生方の演奏を聴かせていただきました。子どもたちは和楽器のきれいな音に興味津々の様子でした。

  

箏の演奏体験では、「さくら さくら」を演奏できるようになった児童もたくさん見られました。

 

日本の伝統的な文化や楽器に親しむ貴重な経験となりました。講師の先生方、お忙しい中、子ども達のためにご指導いただきありがとうございました。

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より良い学校生活のために

29日(金)、5~9年生の生活委員会による週番引継ぎを実施しました。

小学生と中学生の生活委員が一緒に学校生活の改善に向けての建設的な話し合いが行われました。この日は、授業の始まる前や授業中の様子などについて様々な意見が出ていました。

それぞれ問題点を共有し、稲田学園全体で改善できるよう生活委員会を中心にがんばっています。

  

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グループ 幼小連携保育参観

 稲田幼稚園主催による「幼小連携保育参観」が本日実施され、本校前期課程(小学校)の先生方が幼稚園の子どもたちの活動を参観してきました。幼稚園児が先生方とともにどのような遊びや活動を通してどんなことを学んでいるのか、先生方の動きや言葉かけの中に本校での指導にも参考になる援助や工夫はないかなどの課題意識を持って参観させていただきました。稲田幼稚園の子どもたちは、自分たちで遊びや活動を楽しもうと友達と工夫したり先生に相談したりと、積極的に活動していました。

 

 

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全国学校給食週間の5日目は宮城県の郷土料理です

全国学校給食週間の5日目は、宮城県の郷土料理です。具体的には、「かおりごはん、笹かまぼこの磯辺揚げ、おかか和え、おくずかけ、牛乳」です。

太平洋に面している宮城県の東部には多くの漁港があり、様々な魚が水揚げされます。水揚げされた魚の加工も盛んです。宮城県はかまぼこ類の生産量が全国3位になります。笹かまぼこは、宮城県発祥の笹の形をしたかまぼこで、そのいそべ揚げは食べ応えがあり、とてもおいしかったです。

「おくずかけ」は、たくさんの季節の野菜を片栗粉でとろみをつけた郷土料理です。細かく刻まれた野菜と、とろとろの汁はとても熱々で、雪が降る寒い本日、体がとても温まりました。

 

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落花生をいただきました

29日(金)、2月2日の節分に合わせ、本校の学校サポーターである結城様ご夫妻が来校され、落花生をプレゼントしていただきました。

結城様から落花生をいただくのは、今年で5年目です。毎年おいしい落花生をいただいており、2月の豆まき集会に合わせて子ども達に配っています。

結城様は本校学区内のご出身で、現在は地元を離れておりますが、本校児童生徒のためにと今年も来校してくださいました。本当にありがとうございます。

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学校 心の教室相談員のお話

 本校に勤務いただいている心の教室相談員の熊田ひろみ先生が、朝の読書の時間を利用して受験期真っ最中の9年生に向けて絵本の読み聞かせをしてくださり、さらに困った心やつらい気持ちを楽にするためのお話をしてくださいました。受験に向けて日々努力を積み重ねる9年生にとって、張り詰めていた心を「ほっ」とさせる瞬間になったのではないでしょうか。

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全国学校給食週間の4日目は浜通りご当地料理です

全国学校給食週間の4日目は、浜通りご当地料理です。具体的には、「背割れコッペパン・浪江焼きそば・大根サラダ・ゆずゼリー・牛乳」です。

双葉郡浪江町で生まれた「浪江焼きそば」は、浜通りのご当地グルメの一つです。浪江駅近くのお店で、昭和30年に極太の麺を使用した焼きそばを提供し始め、それが名物となりました。太めの麺が特徴で、具はもやしと豚肉、濃厚なソースで味付けされています。

極太の麺にソースがよくからんでおり、子どもたちは喜んで食べていました。

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ユネスコ世界寺子屋運動募金

1月18日(月)から1月25日(月)の期間、ユネスコ世界寺子屋運動募金に取り組みました。

これは世界の教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、児童生徒会が中心となって全校生、教職員へ呼びかけを行いました。呼びかけの結果、募金が11,811円、書き損じはがきは69枚もの大きな寄付を得ることができました。

集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして、1月27日(水)に寄付しました。その際、須賀川ユネスコ協会様より感謝状をいただき、「誰一人取り残さない」ための社会づくりについてのお話をうかがうことができました。

社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ素晴らしい機会となりました。寄付にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

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全国学校給食週間の3日目は青森県郷土料理です

全国学校給食週間の3日目は、青森県郷土料理です。具体的には、「麦ごはん・十和田バラ焼き・せんべい汁・りんご・牛乳」です。

バラ焼きとは、約60年前の青森県三沢市を発祥とし、十和田市などの南部地方へ広まったとされるご当地グルメです。大量のタマネギと豚バラ肉をしょうゆベースの甘辛たれでからめ、鉄板で水分がなくなるまで炒める料理です。

せんべい汁は、青森県八戸市周辺の郷土料理で、料理専用の南部せんべいを用い、しゅうゆ味で煮た汁ものです。

「だし」を吸ったせんべいは、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感になります。すいとんの食文化が盛んであった南部地方で、すいとんの代わりに保存のきくせんべいを用いたと考えられています。せんべいの食感がとてもおいしかったです。

 

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校外子ども会を実施しました(1~6年)

27日(水)、1~6年生は方部ごとに校外子ども会を実施しました。

登校班の班長を中心に、今年度の登校班の反省を行うとともに、新年度の登校班についても確認しました。

  

 

 

方部ごとに反省等を確認した後、稲雲ホールにおいて1~6年生全員で交通事故防止や安全についてのDVDを鑑賞しました。

  

各学級でも、毎日の集団登校の仕方や安全について指導していきます。ご家庭でもあわせて声掛けをよろしくお願いいたします。

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学校 学園だより『稲雲第20号』

 『稲雲第20号』を本日配付いたしました。主な内容は、新型コロナウイルス感染症に関する対応、稲田幼稚園児が稲田学園を訪問、コロナ禍でも行う命を守る講習会、中学生による模擬議会などです。是非ご家族でお読みください。

 『稲雲第20号』はこちらをクリック ⇒ とううん第20号.pdf

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7年生の技術科の授業

7年生の技術科では、木材を加工して自分が作りたい木工製品を作っています。

本時では、のこぎり引きや釘打ちが終わり、椅子や本棚などの形ができた作品にニス塗りをしている生徒がたくさん見られました。

自分の作品が完成に近づき、生徒はとてもうれしそうでした。

  

 

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全国学校給食週間の2日目は岩手県郷土料理です

全国学校給食週間の2日目は、岩手県郷土料理です。具体的には、「コッペパン・茎わかめと切干大根のサラダ・ひっつみ汁・いちご&マーガリン・牛乳」です。

岩手県の中央部にある盛岡市の給食に登場する人気の郷土料理「ひっつみ」は、小麦粉を耳たぶほどのやわらかさに練って作った生地をにんじんやごぼうなどの野菜と一緒にしょう油とだし汁で煮込んだ郷土料理です。

昔から、冬に吹く冷たい風に見まわれてきた岩手県では、貴重な米の代わりに小麦粉で作った料理が多く、ひっつみもその一つです。岩手県のひっつみを食べて、体の中から温まり、冬の寒さに負けない体を作っていきたいですね。

 

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中学生による模擬議会

25日(月)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。

須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政について」や「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。

模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。

また、今後、9年生(中学3年生)の社会科(公民的分野)で学習する「地方自治」について、実際に体験をとおして学ぶことができました。
  

 

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立志式に向けて(7年生)

25日(月)、7年生は2月4日(木)に実施する立志式に向けて練習をしていました。

練習を重ねている7年生は、全員の動きがそろっており、周りをすがすがしい気持ちにさせてくれました。

立志式の本番には、今後の自分の目標や決意を大きな声で発表します。中期ブロックのリーダーである7年生が、後期ブロックである8年生への進級に向けて、どのような目標や決意を表明するのか今から楽しみです。

 

 

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中学生による模擬議会に出発しました

25日(月)、9年生の2名が市の中学生による模擬議会に「議員」として参加するために出発しました。

市内各中学校の「議員」とともに、須賀川市をよりよくするための議案について議会で話し合います。9年生の2名は、少し緊張気味でしたが、貴重な体験をとおして多くのことを学んできてほしいと思います。

 

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本日の給食は「給食開始時献立」です

今週は給食週間として「東北復興味めぐり」の献立となります。東北地方の郷土料理や地域おこしのために作られたご当地料理ですので食文化の理解を深めてほしいと思います。

25日(月)は、「給食開始時献立」です。当時の給食献立を調理員さんがおいしく再現してくれています。とてもおいしくいただくことができました。

 

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そなえるふくしま防災出前講座(5年生)

22日(金)、5年生は「そなえるふくしま防災出前講座」を受講しました。

福島県危機管理部の職員の方がお見えになり、パワーポイントでの説明、防災クイズなどをとおして防災への心構えなどをわかりやすく学ぶことができました。

また、スマホを使ったVR体験では、地震、土砂災害の360度映像を体験し、実際に自分たちが災害の場に立ち会っているかのようなリアルな映像に子どもたちは怖さを実感し、とても驚いていました。子どもたちのワークシートに記入した感想から、「災害に備えることが大切だということを感じました。」「今度、家族と避難場所などについて話し合ってみます。」などの記述が見られました。

今回の講座で配付された「そなふくノート」や「マイ避難ノート」を活用しながら、防災について家族の皆様で話し合っていただきたいと思います。また、災害発生時の避難場所や家族との連絡方法等についても併せて確認していただければと思います。

 

 

 

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山田コーチの読み聞かせ・運動教室(1~6年生)

22日(金)、本校の学校サポーターである山田昭彦様(子供たちからは「山田コーチ」と呼ばれています)が来校し、今年度3回目の読み聞かせ・運動教室を実施しました。

1~6年生が1~6校時にそれぞれ山田コーチの授業を受けました。山田コーチは学年の発達段階に合わせ、たくさんの絵本を準備して下さり、運動と運動の合間に読んでいただきました。

今回も1~6年生は、読み聞かせや運動などを通して、元気に楽しく活動することができました。

 

 

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