須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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来年度に稲田学園に入学する園児の皆さんの就学時健診を実施しました。
6年生の女子児童が園児の皆さんのお世話をしながら、内科や耳鼻科、眼科等の健診を受けたり、視力や聴力の検査を行ったりしました。
子ども達が健診等を行っている間、須賀川市家庭教育インストラクターの方々にお越しいただき、保護者の皆様を対象として「子育て講座」を行い、お互いの悩みや困り感などを話し合っていただきました。
新年度、稲田学園に入学してくれることを楽しみにしています。
10月29日から11月4日まで「朝食について見直そう週間運動」を実施しています。
この期間に学校では朝食摂取の有無や内容をチェックします。普段から朝食を食べていない、起きるのが遅くて食べる時間がないなどについて、この「朝食について見直そう週間運動」を機会に生活習慣の改善してもらいたいと思います。
6月に実施した中学生の調査では朝食摂取率が100%になりましたので、今回の「朝食について見直そう週間運動」では、全学年で朝食摂取率100%をめざしてほしいと思います。
9年生は、放課後のメディアセンターで自主的に学習を進めています。
この日は、苦手な教科や問題を互いに教え合いながら一生懸命取り組んでいました。進路実現に向けて、一生懸命に取り組む9年生をしっかり支援していきたいと思います。
29日(木)5校時、9年生は受験用・卒業アルバム用の写真撮影を行いました。
受験用のまじめな表情の写真と、卒業アルバム用の学級全員の楽しい写真などを撮影しました。
9年生は、卒業までの登校日が90日を切りました。私立高校の受験等もあり、全員が学級で顔をそろえるのは80日ほどになります。
秋華祭が終わり、これからの最大の目標である進路実現に向けて、学級全員が一丸となってがんばってほしいと思います。
29日(木)3校時、1~9年生は理科室から火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。
校内での火災の発見、避難判断から全校生への避難指示、各教室から校庭への避難などスムーズに行うことができました。全体会では、須賀川消防署の方々にお越しいただき、火災の怖さや全国的に学校火災が多く発生していることなどについてお話をいただきました。
その後、水消化器を使って消火訓練を行いました。実際の体験を通して、万が一の時にも慌てず行動することの大切さについて学びました。
お忙しい中、本校の避難訓練にご協力をいただきました須賀川消防署の皆様、本当にありがとうございました。
本日、学園だより「稲雲第14号」を配付いたしました。秋華祭と運動会の話題を中心に、子どもたちの活躍を写真でご覧いただければと思います。
また、今回の「ことばのちから」では、元スマップの中居正広さんの言葉を紹介しています。ご家庭で話題にしていただければ幸いです。
稲雲第14号はこちらをクリック ⇒ とううん第14号.pdf
28日(水)、ICT研修会の後、教職員で新しく完成した稲田公民館を見学しました。
密を避けるため、今回は中学校の教職員で見学しました。公民館の職員の方から施設について説明していただきながら、施設の活用や学校と地域との連携などについて真剣に考えることができました。
28日(水)放課後、中学生の部活動休養日に合わせて、全教職員でICT研修会を行いました。
文部科学省が提案している「GIGAスクール構想」(児童生徒1人1台のコンピュータ端末環境)に向けて、コンピュータを活用した授業づくりやコンピュータを活用することにより思考力や判断力、表現力を高めることができるような工夫について研修しました。
教職員は、コンピュータの操作等を確認しながら、授業でどのように活用するかを真剣に考えていました。
7年生は、後期から技術科の授業が始まりました。7年生の技術科では、木を加工して自分が作りたい木工製品の製作を行っています。
本時では、木に「けがき」を行い、次の時間以降にのこぎりで切るための線引きなどを集中して行っていました。どんな作品が完成するのか楽しみです。
28日(水)、7~9年生は表彰集会を実施しました。
表彰者の全員が登壇できないほどたくさんの表彰があり、校長からそれぞれの生徒に賞状が手渡されました。
表彰後、校長より全校生徒に対して、秋華祭の取組のすばらしさへの称賛がありました。また、元SMAP中居正広さんの言葉を引用し、今後の学校生活で一人一人がさらに成長することの期待について講話がありました。
28日(水)、朝の読書の時間に7年1組で読み聞かせを実施しました。
読み聞かせボランティアの佐藤美恵子さんの語りは、まさに引き込まれるような絶妙な抑揚と間があり、7年1組の生徒たちは、本の世界に引き込まれていました。
27日(火)、日本教育公務員弘済会様より教育実践助成金交付がありました。
これは、稲田学園のこれまでの教育実践研究が評価されたことによるものです。交付された助成金を活用し、稲田学園の子どもたちの教育活動をさらに発展させていきたいと思います。
27日(火)、稲田学園教育施設落成記念植樹を実施しました。
当初の予定では、17日(土)の稲田学園教育施設落成記念式典の後に実施するはずでしたが、雨天のため本日実施しました。
晴天の中で校長、代表児童・生徒の3名で、正門近くに記念樹のソメイヨシノを植樹しました。今後、稲田学園の歴史とともに大きく成長していくのが楽しみです。
9年生の道徳の授業では、「思いやりや助け合い」という題材で、震災の時の人と人とのつながりについて考え、議論しました。9年生の前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。
以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。
〇 震災の時は、みんな自分のことで精一杯だったのに〇〇さんは、雑誌をみんなのためにお金を取らずに無料で店頭並べて本を読ませてくれたことに思いやりを感じた。
〇 1冊の雑誌から始まった親切がどんどんつながっていき、最終的にみんなの幸せをみんなが願っているということに感動を覚えた。厳しい状況でも支え合って生きていこうとする人々はとてもすてきだと思った。
〇 小さな力が大きな力になりなると思った。震災で自分も大変なはずなのに、「子どもたちのために」という思いが集まって、その思いが子どもたちに伝わり笑顔が見られた。大変なときでも全員が一つになって希望をもつ日本人の良心のようなものに共感できる部分がこの話の中にたくさんあった。
〇 一つの善意が多くの人を喜ばせ、心を幸せにする。一つの善意が、また一人、また一人とつながっていくような善意のバトンがあった。
〇 地震によって不安な気持ちになった人たちを助けようとした店主と若い男性のとても優しい気持ちに感動した。
〇 この地域に住んでいる人たちが力を合わせて、つらい状況を乗り越えようとしていた。大人たちが子どもたちのために行動していた。
26日(月)、稲田公民館オープニングセレモニーが開催されました。
市長様、市議会議長様をはじめ、多くのご来賓が参列される中、本校からも校長、代表児童・生徒が参加し、オープニングのテープカットを行いました。
稲田学園と隣り合うすばらしい稲田公民館が完成し、これから子ども達の教育活動がますます便利になったり、地域との交流が盛んになったりしていきます。
昨日までの雨もすっかり上がり、稲田学園運動会は大成功のうちに幕を閉じました。
子ども達は、コロナ禍で様々な制限があった中、この日のために短い期間で練習を重ねてきました。
今年度の運動会のスローガン『つなごう!バトンに 自分の意思を』の下、それぞれの種目への参加や仲間への応援、運動会の準備から運営、後片付けに至るまで「自分の意思」がはっきり感じられ、子ども達の前向きな姿が多く見られました。
また、競技種目だけでなく紅白応援団が中心となった応援合戦もすばらしく、とても内容のある運動会となりました。
運動会の実施にあたり、PTA・体文役員の皆様には早朝よりご協力いただきありがとうございました。また、子ども達に温かな声援を送って下さった保護者や地域の皆さま、一日大変お世話になりました。
子どもたちの気持ちが届いて昨日までの雨があがりました。
稲田学園大運動会のスタートです。グラウンドのコンディションも良好です。
24日(土)、ソフトテニス部が市民体育祭に参加するため牡丹台庭球場へ出発しました。
気温があまり上がらず、風が強いコンディションですが、これまでの練習の成果を発揮してがんばってきてほしいと思います。
おはようございます。
本日の運動会は、予定通り実施いたします。
3密を避けながらの開催となりますので観覧者を限定し、同居家族のみとさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
感染症対策のため、午前8時20分までは校地内に入れませんのでご了承ください。「稲田学園運動会観覧者名・健康チェックシート」をご持参し、受付にご提出ください。発熱等体調のすぐれない方は観覧をご遠慮ください。
本日は、気温があまり上がりませんので、防寒対策をしてご観覧ください。
朝6:00に花火を打ち上げました。
安全に運動会が開催できることを祈願して御神酒を校庭にささげました。
【実施について】
〇 明日(24日)の運動会は、今後天候の急変等がない限り実施する予定です。
最終の判断は明朝行い、6:00の花火の打ち上げ、並びに同時刻に配信するメール、学校ホームページでもお知らせいたします。
【駐車場について】
〇 校内に駐車スペースはありませんので、お車でお越しの方は、校地内・路上への駐車を絶対にしないようお願い申し上げます。ヤンマーさん東脇の広場を所有者の方のご厚意でお借りしていますのでご利用いただけます。ご利用される場合は、奥の方から詰めて駐車してください。
【新型コロナウイルス感染症対策について】
〇 3密を避けながらの開催となりますので観覧者を限定し、同居家族のみとさせていただきます。当日、観覧者名簿及び検温結果を提出していただきます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
〇 新型コロナウイルス感染症予防のため、密を避け、立ち見にてご観覧いただきますようお願いいたします。また、観覧スペースには限りがありますので譲り合って観覧ください。観覧時の椅子等の使用は、ご高齢の方のみとさせていただきます。
7年1組で社会科の授業研究を行いました。様々な資料をもとに「なぜアフリカではヨーロッパの言語を話す国が多いのか」という課題を、グループになって話し合い、それぞれ違った観点から意見を出し合うという授業でした。7年生は中学生らしい資料を読み取る力が身についてきているようで、積極的に意見が出ていました。
9年生は、総合的な学習の時間に「松明あかし」について学習しました。
本来であれば、9年生はこの時期に松明を製作し、11月14日(土)の松明あかしに参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は参加することができなくなってしまいました。
松明製作、松明あかしをとても楽しみにしていた9年生ですが、歴史や意義、目的などを学習する中で、松明あかしに対する理解や伝統を引き継いでいくことの大切について深く学ぶことができました。
本日(10月23日)、「朝の読書」の時間に9年生で読み聞かせを行いました。絵本を読んでくださったのは、ボランティアとしていつも来校していただいている佐藤美恵子さんです。
楽しい絵本ではノリノリで次の展開を予想したり、しっとりとした話では真剣に聴き入ったりと、9年生は佐藤さんの話術でどんどん本の世界に引き込まれていきました。そして、最後には佐藤さんへ丁寧に感謝のあいさつをする9年生、さすがです。
須賀川市教育委員会から保護者の皆様へのお願いが届きましたので、本日お子さんを通して配付させていただきます。
須賀川市では10月に入り、新型コロナウイルス感染症の陽性者が断続的に確認されております。また、生活圏である郡山市では陽性者数が増加している状況にあります。
また、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染した人やその家族、治療にあたっている医療従事者やその家族等に対して、不当な差別、偏見、いじめ、SNS等での誹謗中傷などがおきています。誤った情報や不確かな情報に惑わされて、人権侵害につながることがないよう、一人一人がお互いを思いやり、正しい情報に基づき、冷静な対応と行動することの大切さについて稲田学園でも継続して指導していきます。
ご家庭におきましても、ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症対策へのご協力について(須賀川市教育委員会より)→保護者向け文書.pdf
21日(水)6校時、5、6年生の児童は、運動会種目説明会・係打合せを行いました。
係ごとに、運動会当日の役割や動きを確認する真剣な姿が見られました。
21(水)、稲雲ホール東側大屋根下で「人権の花」贈呈式が行われました。
贈呈式には人権擁護委員、須賀川市企画政策部の方が来校し、プランターの鉢植え(パンジー)が環境整備委員会の代表児童4名に贈呈されました。
人権の花は、「協力して育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、やさしさと思いやりの心を体得する」ことを目的としています。
稲田学園の全員で協力し、大切に育てていきたいと思います。
3年生の理科では、「音を出してみよう」という授業を実施しました。音を出す物は、どうやって音が鳴っているのかを調べるため、トライアングルや和太鼓、ギターやシンバルなど様々な楽器を鳴らしてみました。3年生のすばらしいところは、大きな音を出してふざけるようなことがなく、小さくたたいたり、手で押さえてたたいてみたりと、とても落ち着いて確認しているところです。「音を出す物は、振動している(ふるえている)」「音が大きいとふるえ方も大きい」などの意見が出され、積極的にそして分析的に考えようとする姿に、成長を感じました。
本日も運動会全体練習を実施しました。お天気は快晴、このまま本番にとっておきたいくらいです。そんな中、昨日と比べると、1~6年生の動きがとても良くなっています。24日(土)の運動会当日は、きっと子どもたちの堂々とした動きや一生懸命な姿がご覧いただけるかと思います。期待してください!
20日(火)、本日は朝から青空が広がり、気持ちがよい天気となっています。
2校時に24日(土)の運動会に向けての全体練習を実施しました。
今日の全体練習では、入場行進、開会式、ラジオ体操とプログラムに沿った内容で行い、その後に紅白対抗の競技の練習も行いました。
本番では、紅白どちらの組が勝つのかが楽しみです。
20日(火)、9年生は、第4回実力テストに真剣に取り組んでいます。
生徒は、朝自習の段階から一生懸命学習に取り組んでいました。受験に向けてしっかり力をつけてほしいと思います。
日没の時刻も早くなり、児童・生徒の下校時の安全確認が懸念されます時節となりました。本日(20日)より、7~9年生の完全下校時刻が17時40分となります。
つきましては、児童・生徒の安全確保のため、以下の期間に限り、部活動終了時における保護者車両の校地内駐車場乗り入れを認めることといたします。
なお、校門周辺及び校地内駐車場では、最徐行で進入し、児童・生徒の安全確保と事故防止に努めていただきますようお願いいたします。
1 乗り入れ可能期間 令和2年10月20日(火)~令和3年2月9日(火)
2 乗り入れ可能時間 部活動終了時間(17時30分)前後
※ この期間の完全下校時刻が17時40分となっておりますので、ご協力をお願いいたします。
3 乗り入れ可能場所 職員駐車場の空き駐車スペース
4 注意事項
〇 駐車スペース以外及び身障者用駐車スペースへの駐車は、ご遠慮ください。
〇 緊急車両の乗り入れなどにより、職員から車両移動の依頼があった場合は、速やかにご移動ください。
〇 大屋根下はロータリーとなります。荒天時以外の停車・乗降はご遠慮ください。
〇 樹木のある駐車スペースでは、樹木を保護するため前進駐車でお願いいたします。
〇 節度とマナーを守り、お互いに気持ちよく利用いただけるようご協力ください。
本日10月17日(土)午後6時40分ごろ、市内岩渕字前南付近においてイノシシを目撃したという情報がありました。
つきましては、児童生徒の登下校時及び休日の過ごし方等について以下のとおり保護者や地域の皆様のご協力をお願いいたします。
1 登下校について
登下校及び休日の過ごし方について、できる限り保護者の方に見守っていただく。登下校時の保護者の協力が難しい場合は、複数で行動する。場合によっては、教職員が巡視したり付き添ったりする。
2 もし遭遇したら
(1) イノシシを見たら絶対に近づかない。慎重にその場から立ち去る。
(2) 遠方にイノシシがいる場合は、あわてずに速やかにその場から立ち去る。
3 その他
(1) イノシシを目撃した場合は直ちに警察に通報してください。
(2) 現在、付近を警察、駐在所、猟友会がパトロールを強化しており、学校、稲田公民館、警察、市役所、市教育委員会等で情報共有を図りながら連携を強化しています。
秋華祭では、メディアセンター前の中校舎の通路に生徒の作品を展示しました。すばらしい作品がたくさん展示されましたので、こちらに一部を紹介します。
17日(土)、稲田学園教育施設落成記念式典の後、稲田学園文化祭「秋華祭」を実施しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小して7~9年生の生徒のみで実施し、保護者の方の来校も制限させていただきました。
生徒は、限られた時間の中で仲間と協力し、一人何役もこなしながらすばらしい秋華祭を作りあげてくれました。
まさに、今年のテーマ「空(から)のフィルム ~仲間とともに最高のシーンを作ろう~」のとおり、稲田学園の生徒の最高のシーンをたくさん見ることができた一日でした。
17日(土)、稲田学園教育施設落成記念式典を開催しました。
昨年度末に稲田学園の教育施設がすべて完成したことを記念し、7月に盛大に式典を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小して本日開催しました。
式典の中で、稲田学園の教育施設完成に貢献していただいた個人や団体の皆様に感謝状を贈呈させていただきました。
なお、式典後に予定していた落成記念植樹は、雨天のため延期し後日実施します。
連日10名を超える新型コロナウイルス感染症の陽性者が福島県内で確認されています。また、須賀川市内でも2日連続で陽性者が確認されました。さらに、隣の郡山市は、陽性者が増加傾向であると言わざるを得ない事態となっています。
本校では、児童生徒や教職員が陽性となる事例は発生しておりませんが、近隣地区で感染が広がりをみせれば当然感染の恐怖を身近に感じる場合も増えるのではないか、子どもたちの家族や地域の皆様の職場等でも感染者や濃厚接触者がいつ確認されてもおかしくない状況になってくるのではないかと、危惧しているところです。
そこで、今後児童生徒の発熱等の体調不良はもちろんですが、ご家族の職場等で陽性者、または濃厚接触者が確認されたなどの情報がありましたら、速やかに本校にご連絡いただきたいと思います。情報が早ければ早いほど、適切な感染防止策ができると考えています。
また、今後とも各ご家庭で「新しい生活様式」をふまえた検温やマスク、手洗い、3密を避ける等の基本的な行動を徹底していただきますようお願いいたします。
明日(17日)、落成記念式典・秋華祭本番を迎えます。
これまで一生懸命、発表練習や準備に取り組んできた生徒の姿をご覧いただきたいと思います。
保護者のみなさまにおかれましては来校されるにあたり、先日ホームページや配付プリントでご案内したように新型コロナウイルス感染症対策についてご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
8、9年生は秋華祭に向けた合唱練習を毎日実施しています。
今年度は合唱コンクールを実施しませんが、8、9年生の生徒から「ぜひ、みんなで合唱を歌いたい。」という声があがり、工夫して学年発表の中に合唱を取り入れています。
安全に安心して取り組むことができるように、一人1個のマウスシールドを用意しています。生徒からは、「マスクより歌いやすい」「あごに違和感がある」など、さまざまな反応がありました。
マウスシールドを着用しただけで安心するのではなく、これまでと同じようにしっかりディスタンスをとり、密にならないようにしたり、消毒や換気を徹底したりすることが大事であることを各学年で確認しました。
今年度は様々な学校行事や活動が中止になったり制限されたりしています。このような状況だからこそ、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行い、学年や学級の仲間と共に協力したり心を一つにして歌ったりすることを大切にしてほしいと思います。
授業研究で、1年生のさんすうの授業を小中学校の先生方が参観しました。授業では、3+9について、卵のケースによる課題把握、ブロックによる10のまとまりを意識した個人考察やペア学習、サクランボの枝分かれをイメージした10のまとまりを作る説明など、先生の問いかけに一所懸命取り組み、繰り上がりのあるたしざんを理解しようとしていました。ブロック操作や授業中の発表、他の友達の考えを聴く姿勢など、1年生なのに本当に立派な授業でした。すごいぞ1年生!!
17日(土)に実施する秋華祭について、新型コロナウイルス感染症対策のため参観者の制限を以下のように実施します。
① 参観できるのは、「同居する家族のみ」です。(すでに配付したプリントでご案内しております。)
※例年のように、親戚や友人を連れて参観するということはできません。卒業生に関しても、「同居する家族のみ」です。
② 秋華祭の参観を希望する保護者の方には、当日健康チェックシートを受付で提示してもらいます。
③ 受付にてチェックシートの確認を受けてから、校舎の中に入っていただきます。
④ 体育館に入れるのは、「発表している学年の家族のみ」です。学年発表ごとに保護者の方の入れ替えを行います。その際、入場は中校舎を通って体育館横(東側)、退場は体育館後ろから北校舎を通って一方通行になるようにしております。実行委員の誘導に従っていただきたいと思います。
⑤ 該当学年以外の発表を参観したい場合は、稲雲ホール、第1音楽室、第1外国語室にてライブ配信を行いますので、そちらで参観していただきます。
新型コロナウイルス感染症対策のため、ご迷惑をおかけしますがご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
24日(土)に実施する運動会に向けて、5・6 年生の子どもたちは鼓笛の練習に取り組んでいます。
この日も校庭で全体や個人の動きを確認しながら、一生懸命練習を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、通常よりもディスタンスをとった隊列となっています。
運動会本番のすばらしい演奏を期待しています。
本日(10月13日)、学園だより「稲雲第13号」を全校児童生徒に配付しました。6年生が活躍したいわせ地区小学校陸上競技交流大会、規模は縮小しましたが子どもたちが楽しく準備をしている「秋華祭」や「運動会」、ノーメディアデーなどの話題を掲載しています。また、校長コラム「ことばのちから」では、「楽しむ」と「楽をする」の違いについて話題にしています。ぜひ、保護者の皆様にも読んでほしい内容です。
稲雲第13号はこちらをクリック ⇒ とううん第13号.pdf
24日(土)の運動会に向けて、1~6年生はそれぞれ全体練習を実施しました。
校庭での入場行進、開・閉会式、ラジオ体操、学年ごとの動きなどをしっかり確認しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は1~6年生だけの運動会となりますが、全員が一生懸命練習に取り組んでいます。一人一人の笑顔があふれる運動会となることを期待しています。
7~9年生は放課後の時間、秋華祭に向けて活動しています。
限られた時間の中、それぞれの学年や部門ごとに準備を進めています。一人一人が協力したり助け合ったりしながら、秋華祭を成功させようとする主体的な姿がたくさん見られます。
8、9年生の男子生徒で編成された稲田学園男声合唱団は、昼休みに毎日一生懸命練習に取り組んでいます。練習の成果は、17日(土)の秋華祭で披露されます。
男声ならではの力強さと美しさが調和のとれたハーモニーとなり、校舎の中にいつも響いています。秋華祭当日の本番が本当に楽しみです。
「朝食について見直そう週間運動」を10月29日(木)から11月4日(水)に1~9年生で実施します。
今年度は、第1回目が新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、朝食摂取率のみの調査を行いましたが、今回は例年通り実施します。学校では朝食の大切さや効果について様々な場面で継続して指導していきます。ご家庭でもご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
なお、今年度も「MY弁当の日」を11月27日(金)に実施します。詳細につきましては、後日お知らせします。
11日(日)に実施予定でしたジュニアボランティアについて、稲田公民館からの案内のとおり中止といたします。新型コロナウイルス感染症対策のため、11日(日)実施予定だった須賀川市「子どもの祭典」が中止されたためです。
今年度のジュニアボランティア講座は、11月30日(月)の閉講式のみとなります。
6年の理科の授業では、10㎏の砂袋を持ち上げるためてこの装置を使って、どのようにすれば楽に持ち上げられるのかをグループで考える授業でした。持つ方の棒が長いと楽になる、棒の途中を持つと重くなるなど、様々な場合について自分の考えを持ったり、友達と相談しながらいろいろな場合を試したりと積極的な学習態度が見られました。さすが6年生です。次の時間に、てこのはたらきの規則性をまとめることになります。
10月8日(木)の2校時に、5年生の社会科の授業を参観し、指導法の研修を深めました。「日本の食料生産と私たち」というテーマで、複数のグラフや表を参考に、自分の国として、そして自分事として考えていました。積極的に挙手をする児童も多く、5年生の授業中の集中力は素晴らしいものでした。子どもたちからは様々な意見が出されるなかで、日本や福島県の食料問題が明らかになっていきました。
強い台風14号は、8日(木)午前11時現在、奄美大島の東約340㎞、暴風域を伴いながら時速15キロで北に進んでいます。 中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルとなっています。
台風は発達しながら日本の南を北上し、10日(土)から11日(日)にかけて東日本に接近、上陸するおそれがあります。福島県にも接近してくると予想されますので、暴風、土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するとともに、今後の最新の情報に注意してください。
(Yahoo!天気予報より)
10月7日(水)、市教委保健担当指導主事様や市保健福祉部健康づくり課稲田地域担当保健師様、また稲田地域内から公民館長様や幼稚園主任保育教諭様、児童クラブ館長様、そしてPTA厚生部長様の皆様をお迎えし、稲田地域学校保健委員会を開催いたしました。特に、今年度本校における顕著な「肥満化傾向」について、参加者全員で課題を共有するとともに、学校や家庭、行政や地域社会など、それぞれの立場で対症療法と未然防止策(原因療法)の両面で具体的な食生活や運動等の対策を講じるよう情報発信していくことを確認いたしました。
10月は行事や外部からのお客様が連日続いていたのですが、今日はゆっくりと校内を回ることができました。子どもたちの楽しそうな声、先生方と一緒に難しい問題にもチャレンジする子どもたち、静寂の中で集中して問題に取り組むテスト・・・たった30分ほどでしたが、子どもたちの発達段階に会わせて様々な学びが展開されていること、そして7~9年生は中間テストに真剣に取り組んでいる姿を見て、あらためて本校が9年間の学びをしっかりとデザインしていかなければならないと感じました。
サツマイモを教室の目の前にある畑で収穫。立派なサツマイモがたくさん育ちました。
小3なのに本当に落ち着いた筆の運びです。本の世界に入り込み写真を撮っても集中してます。
それぞれのレベルに合わせ、様々な問題にチャレンジする子どもに寄り添い指導します。
鉛筆の音と隣の地域体育館駐車場工事の音だけが聞こえる教室。中間テストは明日まで。
秋華祭(10月17日)に向け、実行委員会だけでなく7~9年の各学年の発表準備も進んでいます。稲雲ホールから9年生の歌声が聞こえてきたので行ってみました。合唱コンクールはありませんが、練習に集中する9年生。さすがです。伸びのある女声と力強い男声がバランス良く聞こえます。しかも、全員マスクをして歌っています。マスク越しでこんなに・・・鳥肌が立ちました。
クラブ活動の様子を3年生が見学しました。
本校では今年度、スポーツクラブ、パソコンクラブ、家庭クラブ、科学クラブの4つのクラブが活動をしています。
先輩たちがとても楽しそうに活動している様子を見て、3年生は「4年生になったら・・・。」と今から一緒に活動するのを楽しみにしている様子でした。
本日(10月5日)、須賀川市議会の文教福祉常任委員会の皆さんが稲田学園を視察にお越しくださいました。本校のICT機器の活用状況と完成した教育施設をご覧いただきました。6年生や7年生のタブレットPCを使った授業を中心に、各学年の授業、本校が誇る「稲雲ホール」や「メディアセンター」などを視察していただいた後、参加した議員の皆さんから、素晴らしい環境の中ですべての学年で落ち着いた授業が行われているとお褒めの言葉をいただきました。
10月3日(土)、稲田幼稚園で運動会が開催されました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため中学生のボランティアがお手伝いできる場面はなかったのですが、園児の保護者の皆さんが、会場準備や各競技の準備などで活躍されていました。また、園児の兄弟姉妹が家族とともに声援を送っていました。未来の稲田学園生のかわいい子どもたちは、元気よく各競技に取り組んでいました。
10月2日(金)に開催された「いわせ地区小学校陸上競技交流会」では、稲田学園の6年生たちが練習の成果を発揮して、参加した競技でそれぞれに輝いていました。女子ジャベリックボール投げで4位、女子走り高跳びで6位入賞できた選手も素晴らしい活躍でした。大きな大会で緊張したと思いますが、今回の経験を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。
なお、大会当日に朝早くから鳥見山陸上競技場に子どもたちのためのテントを設営していただいたり、大会終了後にテントを片付けていただいたり、会場付近の路上駐車を防ぐ見回りをしてくださいました本校PTA・体育文化後援会の役員の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
本日(2日)から7~9年生は、第2学期中間テスト(7日・8日実施)に向けて7日(水)まで部活動が休止となります。
各学年で個人の学習計画表を作成しています。「家族の日」(ノーメディアデー)を有効に活用したり、学習計画表を活用したりしながら、それぞれの目標が達成できるよう支援していきます。
2日(金)、5・6校時に「須賀川市中学生英検チャレンジ」による英語検定を実施しました。
「須賀川市中学生英検チャレンジ」は、昨年度から須賀川市教育委員会が実施する取組で、受検を希望する生徒の検定料を補助して英語検定の取得を促し、生徒の英語の力を高めることを目的としています。
稲田学園の7~9年生の全員の生徒は、5級から2級までそれぞれ取得をめざす級ごとに分かれて筆記試験やリスニングなどに一生懸命取り組んでいました。
今後も、学力の向上をめざして各種検定の受検を奨励していきます。
2日(金)から8日(木)までを「家族の日」としています。
この期間で各家庭において電子的なメディアを利用しない日を設け、家族そろって過ごす時間を増やしたり、子どもが学習に集中できる環境を整えたりすることを目的として実施します。
ご家庭に案内のプリントを配付しておりますのでご確認をお願いいたします。ぜひ、「家族の日」をとおして、よりよい生活習慣作りをめざしてほしいと思います。
2日(金)、いわせ地区小学校陸上競技交流大会の会場へ6年生が元気に出発しました。
6年生代表児童が大会の抱負をしっかり述べました。これまでの練習の成果を発揮して自己ベストを目指してがんばってほしいと思います。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
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