須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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6年生が、中学校進学後に入部する部活動を選ぶため、部活動体験を行いました。
今日と明日の2日間をかけて、音楽部や美術部、テニス部、卓球部、バドミントン部、野球部と色々な部を体験する予定です。どの部でも中学生の先輩方が優しく接してくれて、6年生はどの部活動に入ろうかと悩んでいました。
小中一貫教育校としての本校ならではの取り組みではないかと思います。3学期からは、一足早く仮入部しての活動も予定しています。
30日(水)、5年生と8年生は、「専門高校生による小中学校体験学習応援事業」のために岩瀬農業高校を訪れました。
「専門高校生による小中学校体験学習応援事業」は県教育委員会主催の事業で、稲田学園の児童生徒は昨年度に続き参加しました。
岩瀬農業高校の生徒と共に、高度な技術や専門的な知識を活用しながら楽しく体験学習を行うことができました。体験後の児童生徒は、普段の生活では体験できないことがらを学ぶことができて大満足の様子でした。
30日(水)、9年1組で松本弘子教諭の英語科の授業研究を行いました。
「『~している○○』という表現で人や物の様子を説明する文を書いてみよう」という学習課題を設定し、ALTのミミ先生とのT・T(チーム・ティーチング)による授業を展開しました。
9年1組の生徒は、辞書を活用しながら英語による表現を考えて、積極的に友人と英語で表現し合っていました。
授業後の事後研究会では、須賀川市教育研修センターの添田直彦先生から、9年1組の生徒全員が意欲的に授業に取り組んでいる姿や生徒の英語を活用する力が伸びていることを称賛していただきました。
今後も授業研究や互見授業をとおして、児童生徒が「わかる・できる授業」をめざしていきます。
27日(日)、ソフトテニス部がSリーグ須賀川・岩瀬郡予選ソフトテニス大会において女子2部で第3位となりました。
ソフトテニス部は現在部員が2名のため、西袋中学校と連合チームを組んで大会に臨んでいました。少ない人数ながらも毎日一生懸命練習に励んでいる成果が現れました。
これからのソフトテニス部の活躍が楽しみです!
26日(土)、今年度の松明が完成しました。
9月7日(土)のかや刈り、10月5日(土)の竹切り・竹運び・かや運びに続き、9学年生徒が心を一つにしてすばらしい松明を製作することができました。
本日の松明製作のためにご協力いただいた松明づくり協力会の皆様、稲田公民館の皆様、稲田区長会の皆様、PTA役員の皆様、9学年保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
松明づくりの合間を縫い、昼食の時間です。
午前中から仕込んでくださっていた稲田学園PTA特製“豚汁”も完成し、振舞われました。
午前中作業をしていた9年生だけでなく、7・8年生からもお代わりの要請が入るなど、大人気の豚汁でした。
PTA役員の皆さま、今年も美味しい豚汁をありがとうございました。
本日は、7~9年生が松明制作のため登校日となっています。
9年生は、地域の松明づくり協力隊の皆さんと保護者の皆さんの協力を得ながら朝から松明づくりに取り組んでいます。
時間が経つにつれ、作業に慣れてきてスムーズに制作活動が進んでいるようです。
一方、PTAの役員さんと9学年保護者の皆さんによる恒例⁉の豚汁づくりも、着々と進んでおり、昼食時にはお弁当と一緒に熱々の豚汁が食べれそうです。
25日(金)、9年生は明日(26日)の松明製作について全員で確認しました。
昨年度の写真や松明の材料などを見ながら、すばらしい松明を全員で製作しようと心を一つにしていました。
9年生のみなさんが製作する松明が楽しみです。
25日(金)、全校集会を実施しました。19日(土)に開催された秋華祭について、4、5、9年生のそれぞれの代表の児童生徒から秋華祭当日まで練習をがんばったこと、友人と協力してやり遂げることができたこと、保護者の方や地域の方に褒められてうれしかったことなどが発表されました。
また、校長先生から、秋華祭では当日までの全員のがんばりが大成功につながったことや、台風や水害の被害についてのお話がありました。ハザードマップから身近な地域の危険性や避難場所について確認し、児童生徒全員が防災について真剣に考えることができました。
25日(金)、1~7年生の児童生徒を対象に、Mallet Garden(マレット・ガーデン)のみなさまに来校していただき音楽鑑賞会を行いました。
Mallet Garden(マレット・ガーデン)は、東京芸術大学出身のパーカッショニスト・ピアニストのグループで、私たちが知っているさまざまなジャンルの音楽を楽しく披露してくれました。
音楽鑑賞会の後半には児童生徒が参加するコーナーがあり、みんなでリズムにのって歌ったり、ボディ・パーカッションで盛り上がったりするなど楽しい時間を過ごすことができました。
先ほど、一斉メールにてお知らせしましたように、台風21号の北上に伴い、今日の午後から夜にかけて雨風が強くなる予報が出ています。これに伴いまして、今日は全校一斉に15:00で下校といたします。中学生の部活動も本日は行いません。
尚、本日お迎えに来られる際は、校内の駐車場へ車で乗り入れていただいて構いません。
急な下校時刻の変更のため、お迎えが間に合わない等ございましたら、学校までご連絡ください。
また、帰宅後は不要不急の外出を避けるなど、安全に配慮した過ごし方をさせていただきますようお願いいたします。
24日(木)、4年生は小教研算数科部会、8年生は中教研社会科部会の先生方に授業を参観していただきました。
児童生徒は、多くの先生方に囲まれて少し緊張した様子でしたが、課題に対して真剣に取り組んだり、グループで積極的に話し合ったりする姿などがたくさん見られました。
参観した先生方から、どちらの学年とも積極的に学習に取り組む姿についてお褒めの言葉をいただきました。
今日は午後から先生方の出張のため、全校生がお弁当の日でした。
それに合わせて、5年生が家庭科の学習の一環で調理実習を行いました。
作ったものは、ご飯とみそ汁です。ご飯は、家で炊いている炊飯器ではなく、ガラス鍋を使って米からご飯に変わる過程を見ながらの炊飯です。みそ汁は、煮干しから出汁を取り、あとは班で相談した具材を思い思いに入れました。
ガラス鍋の中の水の様子を確かめながら火加減を見る係、具材を切る係、みそを溶き入れる係、味見する係⁉などそれぞれの班の子ども達が楽しそうに調理することができました。
間もなく完成し、おいしく食べる予定です。
地区の図画コンクールに合わせ、図画工作科の授業では各学年とも図画の作品制作に取り組んできました。
どの学年の子ども達も、学年のテーマに応じて自由な発想を広げ、個性豊かな作品が完成いたしました。
児童たちの作品は、11月に予定しております個別懇談・三者相談期間中に稲雲ホールにて展示いたしますので、来校された際にはぜひお立ち寄りいただき、ご鑑賞ください。
来年度、本校小学校に入学する園児の皆さんの就学時健診を行いました。
6年生の女子児童達が園児の皆さんのお世話をしながら、内科や耳鼻科、眼科等の健診を受けたり、視力や聴力の検査を行ったりしました。
子ども達が健診等を行っている間、本市の家庭教育インストラクターの方々にお越しいただき、保護者の皆様を対象として「子育て講座」を行い、お互いの悩みや困り感などを話し合っていただきました。
来年の春に稲田学園に入学してきてくれるのを楽しみにしています。
午後の部を紹介します
午後は、合唱コンクール・中学生学年発表・実行委員会企画・有志発表です。
ご覧のように、今年のテーマ「笑顔満祭~仲間とともに一生の思い出を~」のとおり、稲田学園の児童生徒の笑顔が輝いていた一日でした。
本校の秋華祭では、PTA本部役員・厚生委員・学級委員の方々にご協力いただいて、模擬店で食べ物を販売しました。
また第2体育館では、稲田公民館の「稲田フェスティバル2019展示の部」と共催で、児童生徒の作品を展示しました。
そちらを紹介します。
10月19日(土)稲田学園が開校して2年目、令和初の稲田学園文化祭「秋華祭」が行われました。
保護者をはじめとするご家族の方々、地域の方々、そしてご来賓の方々にお越しいただいて、盛大に行うことができました。
そんな秋華祭の様子を何回かに分けて紹介させていただきます。
まずは午前の部です。
午前の部は、開祭小式・学生の学年発表・音楽部発表・小中学生全員合唱です。
本日、けんしん郡山文化センターで行われた第73回福島県下小・中学校音楽祭(第2部 合奏)中学生の部に出場した音楽部ですが、これまでの練習の成果を発揮して、素晴らしい「稲田学園サウンド」を披露しました。
その結果、銀賞を受賞しました。
会場で応援していただいた方々や、楽器の搬入・搬出にご協力をいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
11月3日(日)の日本学校合奏コンクール2019全国大会 ソロ&アンサンブルコンテストでも素晴らしい演奏を期待しています。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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