須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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31日(月)、節分に合わせて本校の学校サポーターである結城様が来校され、栽培したたくさんの落花生をいただきました。
結城様から落花生をいただくのは今年で6年目です。毎年おいしい落花生をいただいており、2月の豆まき集会(今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため豆はまきません。)に合わせて子ども達に配っています。
結城様は稲田学区内のご出身で、現在は地元を離れておりますが、本校児童生徒のためにと今年度も来校してくださいました。本当にありがとうございます。
コロナ対策をしながら、稲田学園で毎年行ってきた和楽器鑑賞体験教室を実施しました。7年生たちは、本物の和楽器(筝や尺八)の音を聴き、実際に演奏してみることで、スマホやCDでは味わえない本当の楽器の音を感じ、自分の体を使って演奏体験をするという「本物の感動」を味わっていました。
6年生がアフガニスタンにランドセルを送るために、ドライトマトを作って販売したことについては、
これまでも何度かご紹介してきました。
今日は、その際に作成したドライトマトのレシピ集に載っている「ドライトマトの炊き込みご飯」を
給食でいただきました。
6年生の皆さんのおかげで、おいしい炊き込みご飯ができました。
須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部より、1月27日付でメッセージ が下記のとおり発表されました。学校でも十分注意して感染対策を講じてまいります。各ご家庭でも十分な感染対策をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症は、現在、オミクロン株への置き換わりが進んでおり、全国的にも第5波を超えるスピードで感染が急拡大しております。県では、まん延防止等重点措置の適用を国へ要請し、25日に了承されたところでありますが、隣接する自治体が本日27日からまん延防止等重点措置の対象地域となっております。
本市でも1月は50人を超える方が感染しており、特に家庭内や職場内感染に起因する感染事例が多くなっているなど、身近なところでの感染リスクが高まっています。これ以上の感染拡大を防止するため、毎日の健康チェックをはじめとした基本的な 感染予防の継続を含め、次の事項の徹底にご協力をお願いします。
1.「マスクを外す場面を極力少なくする」
2.「5人以上の会食は控える」
3.「まん延防止等重点措置対象地域など感染リスクが高い場所への外出は控える」
市民の皆さん、一人ひとりの行動が、感染状況を大きく左右します。自分自身と大切な人を守るため、「うつらない」「うつさない」行動を心がけるよう、 お願いいたします。
令和 4 年1月 27 日
須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部長 須賀川市 橋本克也
26日(水)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。
須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政」「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。
模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。
今後、9年生の社会科(公民的分野)の「地方自治」の授業において、議会のしくみやあり方について詳しく学習します。
新聞報道等によると、「オミクロン株」による感染流行の第6波に入ったといわれている福島県内では、幼稚園や小・中・高校など学校関係でクラスターが発生しています。稲田学園では、校内での感染が発生しないよう、また特に進路決定期間である9年生への感染を絶対発生させないよう、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底しております。
ご家庭での感染防止対策につきましては、1月14日付けで市教育長より以下の3点について特段の配慮をお願いしたいと文書が出ておりましたが、再度ここで確認させていただきます。感染拡大防止と円滑な教育活動推進のため、ご協力をよろしくお願いいたします。
1 家庭内外における感染防止対策(手指消毒・三密回避等)をこれまで以上に徹底すること。
2 本人または同居家族等に発熱等の症状がある場合やPCR検査を受ける予定がある場合は、児童生徒を登校させず十分な健康観察を行うこと。
3 感染力の非常に強い変異株による感染者が増加しており、誰にも感染する可能性があることから、感染者やその家族への誹謗中傷は絶対に行わないこと。
本校児童生徒会の子どもたちが、1月17日から21日までの5日間取り組みました「令和3年度ユネスコ世界寺子屋運動募金」では、以下の通り多くの募金と書き損じはがきを集めることができました。ご協力をいただきました皆様に心より感謝いたします。
〇 募金総額 11,794円
〇 書き損じはがき 43枚
「和楽器の音色の特徴を聞き取ってみよう」をめあてに、7年生で和楽器鑑賞教室を行いました。
お招きした箏の講師の先生からは、「さんぽ」「君をのせて」「いつも何度でも」の3曲を披露していただきました。
箏の演奏を聞いた7年生はその音色に魅了されていました。
すでに私立高校の受験が始まっており、9年生にとっては受験シーズン本番の真っただ中です。そこで本校の栄養技師の先生が、給食の時間を利用して、9年生に受験前の期間や受験当日に必要な栄養や有効な食べ物、大切な睡眠時間や起きるタイミングなど、試験時間に脳の働きが最大限になるような食生活の大切なポイントについて指導してくださいました。9年生たちは、給食を食べながら真剣に耳を傾けていました。
12日(水)、図書委員会の5~9年生はメディアセンターに「団子さし」の飾り付けを行いました。
団子さしは、福島県に伝わる小正月の行事で、だんごを丸めたものや縁起の良い鯛、小判、大黒様などの飾りをミズキの木に下げます。花がないこの時期に、色とりどりのだんごや飾りを木につけて、少しでも華やかな小正月らしい雰囲気を楽しもうという人々の知恵からだそうです。
図書委員会の児童生徒は、紙粘土を丸めて、赤、青、緑や黄色のカラフルなおだんごを作り、木にさしていきました。色とりどりでとてもきれいに飾り付けができました。
今後も、楽しみながら季節の行事に触れられる機会をつくっていきたいと思います。
12日(水)、5~9年生は6校時に児童生徒会専門委員会を実施しました。
各委員会で3学期に向けての活動を方針を話し合いました。5~9年生が同じ委員会で話し合ったり、一緒に活動したりすることで様々な視点から意見が出るなど、令和4年最初の児童生徒会専門委員会も意欲的な姿がたくさん見られました。
福島県内でも、全国的な感染者急増の傾向同様、新型コロナウイルス感染者が増加してきました。中でも、オミクロン株については、その感染力の強さが話題となっています。このことに備え、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底に加え、ご家族内で、お子様本人やご家族が咳、のどの痛み、発熱等の風邪症状など体調に異常を感じた場合は、無理をして登校させずに、医療機関の受診後に登校の判断をしていただくよう重ねてお願いいたします。なお、PCR検査の陽性反応、保健所から濃厚接触者に指定された等の情報がある場合は、学校に必ず連絡をいただきますようよろしくお願いします。
本日(12日)、学園だより『稲雲第17号』を発行いたしました。いよいよ1年間のまとめの3学期が始まりました。また、9年生の私立高入試も始まっています。それらについて話題にしています。ご家族でお読みいただければ幸いです。
『稲雲第17号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第17号.pdf
新年1回目の読み聞かせを、2年生、5年生、6年生で行いました。
子ども達は、ボランティアさんの読み聞かせにじっくりと耳を傾け、
物語の世界を楽しむことができました。
11日(火)、第3学期始業式を実施しました。
冬休みに大きな事故や事件に遭うことなく、児童生徒は元気に登校することができました。新型コロナウイルス感染症予防のため、ディスタンスを確保し、校歌斉唱を取りやめるなど始業式の内容を精選して短時間で開催しました。
校長から、新しい干支である「寅(とら)年」にちなみ、児童生徒全員が寅のように前を見つめて堂々と進んでほしいこと、授業の中で「学び合い」にしっかり取り組み、1~9年生が9年間で学ぶ力をしっかりつけて、希望の進路に近づくようにすること、新型コロナウイルス感染症対策のために、手洗いやうがいの励行やディスタンスの確保などを継続して実施してくことについて講話がありました。
その後、各ブロックの代表児童生徒3名から3学期のめあてが発表されました。3人の児童生徒は、それぞれ自分の生活を振り返り、今後の目標をしっかり発表することができました。
3学期はまとめの学期です。今後は、新型コロナウイルスの感染状況を注視し、学校行事等のリモート開催も視野に入れながら、児童生徒一人一人の目標が達成できるよう支援していきたいと思います。
1月8日(土)、第61回新春書道展席書大会が須賀川アリーナで開催されました。本校からも9年生1名が参加しました。参加した児童生徒は、寒いアリーナの中でも集中して書道に向き合っていました。今回の作品は、22日(土)・23日(日)の2日間、tetteにて展示されます。
5日(水)より今年度のウインタースクールを開催しています。
5日(水)から7日(金)の3日間、サポートティーチャーの吉田先生と稲田学園教職員が指導しています。7~9年生24名の生徒が参加し、冬休み最後の3日間を集中して学習しています。
9年生は、1月には私立高校の入試が始まりますので、合格に向けてがんばってほしいと思います。
新年あけましておめでとうございます。本HPでは今年も稲田学園の情報をたくさん発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて,昨日(1月4日)が仕事始めで、学校には職員がいて業務が開始されています。部活動も始まっています。そして今日(5日)から3日間、「ウインタースクール」を実施します。この会に参加する生徒たち(7~9年生)は、自分の学習に必要なものを持参して自主的に勉強をすることになります。受験を控えた9年生も多数参加しています。今から参加したいという場合は、学校に連絡してください。
さて、いよいよ3学期が始まります。国内では新型コロナウイルス感染者が増加しています。その中でも、オミクロン株感染者が急増しているということです。福島県でも1日に13名の感染者(5日のニュース)ということで、いよいよ第6の波が到来と判断をする人も出ています。
そこで、保護者の皆さんにお願いです。11日(火)より3学期が始まりますが、お子さんの健康状態に注意し、もし登校前に発熱等のかぜ症状がみられた場合は、感染拡大防止のため,まずかかりつけの病院等に相談され登校を控えていただきますようお願いいたします。また、3学期もマスク着用や手指の消毒・手洗いなどコロナ感染症対策を徹底していただくとともに、登校前の検温と健康観察は毎日(土日祝日も含む)行ってください。また、同居家族の方で濃厚接触者等になった場合やPCR検査を受けた場合、さらにはお子さんがPCR検査をうけた場合はすぐに学校にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
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