須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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3年生が研修バスで、須賀川警察署と須賀川消防署に行きました。社会科の見学学習で、事故や事件、火事から暮らしを守るという学習です。
子供たちは興味津々、署員の方から色々な話を聞いたり、実物に触れたりして貴重な体験をすることができました。コロナの影響もあって3年ぶりの訪問となりましたが、充実した時間にすることができました。「消防士さんかっこいい」「パトカーすごい」など、目をキラキラさせながら話していました。
11月28日(月)、全国大会への出場を果たした学校やこれから全国大会に出場する団体などが須賀川市の橋本克也市長に報告をする報告会がありました。3つの大会で全国大会出場を果たした稲田学園音楽部も、市長さんに大会までの苦労や全員で頑張ってきた活動の成果について報告することができました。
稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。
募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「『少しずつ 優しさもちよる 赤い羽根』をキャッチフレーズに、全校児童生徒に声をかけて集めました。須賀川市のために役立ててください。」との話がありました。
募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
本日、学園だより「稲雲第14号」を配付いたしました。学社連携融合事業講演会、なかよしフェスティバル(1・2年)、部活動見学(6年)、校外学習(5・6年)、音楽部や卓球部の活躍などとなっています。ご家族でお読みください。
学園だより「稲雲第14号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第14号.pdf
6年生が次年度から始まる部活動への見通しを持てるように、部活動見学を実施しました。
普段は仲良く話をする6年生と後期課程の子ども達ですが、6年生も初めのうちは緊張した様子で後期課程の生徒の話を聞いたり、活動を見学したりしていました。しかし徐々に慣れて、最後には笑顔も見られるようになりました。
1年生と2年生が生活科の学習として「なかよしフェスティバル」を行いました。
2年生が1年生と一緒に活動するために用意した遊びは、射的や魚釣り、輪投げなどの9つ。
昨年度は、上級生に遊んでもらっていた2年生が、1年生を楽しませている姿に成長を感じました。
須賀川信用金庫のみなさんによる5年生を対象としたマネー教室を実施しました。銀行や信用金庫などの仕事(預金、融資、為替など)の話だけで無く、今や昔のコインや紙幣の話、実際に1億円はどのくらいの重さがあるかなど、様々なお金に関するお話しに、子どもたちは集中して話を聴き、真剣かつ笑顔で考えていました。須賀川信金のみなさん、楽しいお話しありがとうございました。
11月23日(祝・水)、稲田地域体育館及び駐車場で今年度の稲田地域防災訓練が開催され、多くの地域の方々が参加されていました。本校からは校長が参加しました。まず最初の防災・応急手当講習では、心臓マッサージやAEDの使い方について講習を受け、次に初期消火に対応した消火器の使い方講習、最後に地域体育館北側駐車場の地下にある緊急貯水槽の場所や使用方法等について確認しました。地震や風水害など、「災害は忘れた頃にやってくる」と言われています。今回の講習を通して、稲田公民館の避難所としての最新の機能と災害発生時の命を守る行動について学ぶことが出来ました。
22日(火)、5年生が研修バスに乗って、いわきの日産自動車工場、アクアマリンふくしまへ行ってきました。普段の生活ではできない経験をたくさんして、充実した学習をすることができました。
1年生が先生方を招いて、コンサートを開催しました。
披露した曲は、これまで音楽の授業で練習してきた「さんぽ」や「あんたがたどこさ」等の7曲。
歌あり、踊りあり、カスタネットやタンバリンなどの楽器の演奏ありの盛りだくさんの内容で、これまでの学習の成果が表れたコンサートでした。
11月21日(月)、8年生を対象とした思春期講座を開催いたしました。これは、中学生への思春期性教育事業の一環で、思春期のまっ只中にある中学生に健康で豊かな人間性と社会性に関わる性意識や性行動について考えさせるとともに、命の尊さや生きることの素晴らしさを感じさせようという目的を持っています。
8年生は、講師の先生の話を真剣に聴き、自分自身の命がどのように誕生したのか、相手を思いやることの大切さなどを学んでいました。
全国大会第2弾、日本学校合奏コンクール・ソロ&アンサンブル全国大会が、11月19日(土)千葉県文化会館にて開催されました。全国から予選を通過した小中高生のソロと小規模アンサンブルが、それぞれの楽器や編成の持ち味を生かし、指揮者なしですばらしい演奏を聴かせていました。稲田学園も、3人のアンサンブルと16人のアンサンブルの2グループが、今までの様々な演奏経験の集大成として最高の演奏をしました。会場に駆けつけた保護者やご家族の皆さんも感動されていました。
審査の結果は、9年生3人のアンサンブルが金賞を、部員16名によるアンサンブルは銀賞をそれぞれ獲得しました。音楽部の皆さん、全国大会での活躍、そして受賞本当におめでとうございます。
本日、学園だより「稲雲第13号」を発行いたしました。内容はもちろん先日の松明あかしが中心になっております。ご家族でお読みいただければと思います。
稲雲第13号はこちらをクリック ⇒ 04とううん第13号.pdf
2学期が始まってから現在までの表彰を行いました。前期課程も後期課程も、運動面・文化面いずれも活躍が顕著であり、たくさんの賞状を渡すことができました。決して大きな学校ではないかもしれませんが、音楽部の全国大会出場に代表されるように、一人一人が自分のベストを尽くして精一杯取り組んでいる努力が結果となってあらわれた事はとても嬉しいことです。
今回は表彰にもれてしまった人も、普段から一生懸命頑張っていることはみんなが認めるところです。今後の活躍にも期待しています。
稲田学園の音楽部は、この秋に3つの全国大会に出場します(1つは録音審査)。その第1弾、日本管楽合奏コンテスト全国大会中学校S部門が、11月13日(日)東京都文京区・尚美バリオホールにて開催されました。北海道から鹿児島県まで全国から予選を通過した小規模編成の学校が、それぞれの編成の特徴を生かしながらレベルの高い演奏を聴かせていました。稲田学園も、吹奏楽の名曲「斑鳩の空」をまさに全集中・完全燃焼で演奏し、会場から大きな拍手をいただきました。会場に駆けつけた保護者の皆さんは演奏を聴いた後、子どもたちの名演に感動の涙を流されていました。
審査の結果は、優秀賞で楽譜出版会社のブレーン社様から特別賞をいただきました。また、顧問の会田教諭には指揮者賞も贈られました。稲田学園の歴史に残るすばらしい受賞でした。音楽部の皆さん、そして子どもたちを支えてくださった保護者の皆さん、本当におめでとうございます。
3年ぶりの開催となった松明あかし。これまで9年生を中心に、協力会やPTA、保護者の方々の支援により準備を進めてきましたが、ついに稲田学園の松明に火がつきました。
その姿はまさに勇壮で、立派に美しく燃え上がっていました。参加した生徒も自分たちが制作した松明が美しく燃え上がる姿を見て大変誇らしげな様子でした。制限のためエリアには入れずも、一般観覧としてたくさんの生徒や保護者の方にも来場していただきました。ご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。
全校児童生徒、協力会、保護者の方々が見守る中、3年ぶりに松明出発式が行われました。当日は入場者制限があり、9年生全員での参加が叶わない今年の松明あかしは、この出発式が大切な儀式となり、みんなの思いが込められた式となりました。母校を想い、仲間を想い、感謝の気持ちで臨む真剣な応援の姿は、大変感動的でした。
協力会のご尽力により、稲田学園の松明は立派に五老山に設置されました。夕日に映える松明の姿はなんとも誇らしげで、感慨深いものがありました。
明日はいよいよ本番です。稲田学園の松明は18:52頃点火の予定です。代表生徒のみの参加となりますが、きっとみんなの思いを背負い、立派に務めてくれると信じております。
本日の給食は松明あかし献立です。ゆかりごはん、牛乳、手巻きのり、厚焼き卵、ツナの和え物、小松菜の味噌汁、大変美味しくいただきました。
今日の「オリジナル手巻きのり」は、パッケージに6年女子児童のデザインが採用され、全校児童生徒並びに教職員の給食に提供されました。本校マスコットキャラクター「いなっ子」がデザインされたかわいらしい仕上がりで、6年女子児童は「みんなが元気に通う稲田学園のいなっ子をイメージしました」と嬉しそうに話していました。普段にも増して美味しくいただくことができました。
今朝は、8年生で絵本の読み聞かせを行っていただきました。思わず笑みがこぼれる場面、今の国際的な争いごとを考え真剣な表情を見せる場面など、実際の映像でない分、生徒一人一人イメージを膨らませながらの読み聞かせは、本当に頭を使う濃密な時間です。そして本当にありがたい時間です。
11月9日(火)、須賀川三中において岩瀬地区中学校生徒会交歓会が開催されました。稲田学園児童生徒会からも9年生の2名(前会長と前副会長)が参加しました。コロナの影響で、岩瀬地区内13校の生徒会役員が対面して交流できるのは3年ぶりです。「生徒会執行部の取組みと課題」、「文化祭の取組みと課題」という2つのグループに分かれ、真剣に自校の状況を説明したり、他校の特色ある取組みについて質問したりと、活発な協議が行われました。また、学校の垣根を越え、初めて会った者同士で「究極の給食メニュー」を考える場面もあり、楽しく充実した交歓会となりました。
今日から個人面談、三者面談が始まります。保護者の皆様には平日の午後、お忙しい中をご来校いただくことに心より感謝申し上げます。お子様の学校生活やご家庭での課題、不安な点、相談したいこと、ご要望などを学級担任へお話しいただき、今後のお子様の生活や学習の向上、進路決定などへとつながっていけたらと考えます。
写真は、本日の前期課程の授業風景です。面談のため短縮日程ですが、落ち着いて道徳や体育、算数や図工、そして英語などに集中して取り組んでいました。
報告が遅れましたが、11月1日(火)に、後期児童生徒会役員と学級役員の任命式を実施しました。呼名に対する返事の声の大きさ、任命状を受け取る姿勢など、どの役員も立派でした。後期の稲田学園のリーダーとして、学校や学級を引っ張っていってほしいと思います。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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