こんなことがありました!

出来事

西袋二小の毎日(作:野村先生)

 養護教諭の野村先生が、西袋二小の毎日の様子を4コマ漫画にしてくださいました。これからも不定期連載(?)として、随時載せていきたいと思います。写真とはまた違った形で、西袋二小の毎日をご紹介できればと思います。

キッズサッカー(低学年)

 4校時目に、福島県サッカー協会からコーチの方に来ていただき、低学年でキッズサッカー教室を行いました。ゲーム的な要素を多く取り入れてくださっており、子どもたちは楽しみながら、基本的なボールの扱い方を学ぶことができました。ボールを一生懸命追いかけている姿は、とてもかっこよかったです。

校庭が使えない日は…

 雨は上がりましたが、校庭の状態が悪く、残念ながら休み時間は校庭に遊びに行けません。そんなとき、子どもたちの大好きな場所が図書室です。今日は学校司書の濱津先生がいらっしゃっているので、安心して本を借りたり、図書室で過ごしたりすることができました(3年生は、濱津先生に「どうぶつチケット」を渡しに行っていたみたいです)。本との出会いは、人生を豊かにしてくれます。ぜひ子どもの頃から本に親しむ機会を多く持ってほしいと願っています。

「どうぶつチケット」でいらっしゃい!

 3年生が、図工で作った「クリスタルアニマル」の展示会を廊下で開いていました。ライトを当てるとキラキラ光る動物や、手足の動く動物、ルーレット付きの動物など、いろんな工夫をされた動物たちが、所狭しと並んでいます。3年生にもらった「どうぶつチケット」を持って行くと、解説付きで遊ばせてもらえます。チケットは何度でも使えるそうです。とっても良心的でかわいらしい展示会ですね。

校内授業研究会:5,6年 算数科

9月28日(木)

 今日の2校時目に、5,6年算数科の校内授業研究会が行われました。5年生は公倍数を利用して整数の性質を調べる問題、6年生は角柱の体積の求め方を説明する問題にそれぞれ取り組みました。難しい問題にもあきらめることなく、自分の力や友達との協同学習によって課題解決に取り組もうとする姿は、さすが高学年でした。自然な形で教え合ったり、考えを伝え合ったりすることができており、高学年としての「学び合い」がしっかりと定着していました。学びの姿でも、学校全体のお手本になることができています。

陸上交流大会選手壮行会

9月27日(水)

 今日は、全校集会の時間に、陸上交流大会選手壮行会が行われました。4年生が司会進行を担当し、しっかりと会を進めてくれました。選手たちはみんな立派な態度で登壇し、堂々と自分の目標を発表することができました。また、1~4年生も、心を合わせて選手たちを応援することができました。緊張した中にも、お互いを思いやる気持ちが感じられる素晴らしい会となりました。

 

 

そばの刈り取り体験

 5,6年生がそばを刈り取る体験を行いました。鎌を使うのは初めてという子も多かったのですが、そうは思えないほど手際よく刈り取っていました。お世話をしてくださっている佐藤様と原田様のお話しだと、今年は暑さのせいで生育が遅れ気味だったのですが、ここ1~2週間の涼しさで何とか刈り取れるくらいの大きさに成長したそうです。実は、私(校長)はそばを刈り取っているところを見るのは、初めてです。子どものうちから豊かな自然体験ができるのも、西袋二小ならではのよさですね。この後のそば打ち体験も楽しみです。

 

4年生:国語「ごんぎつね」

 4年生は、国語で「ごんぎつね」の学習をしていました。昔から教科書に載っている有名な物語文ですが、まずは「正しく読み取る」ことが、学習を進める上で大切になります。今日は、子どもたちが自分で文章をチェックしながら読み進めていました。上学年らしく、落ち着いて集中しながら学びに向かう姿でした。

1年生:算数「どちらがおおい」

 1年生が、算数で水のかさを比べる学習をしていました。実際に水の量を量ってみたり、水の量を比べる問題をみんなで考えたりしながら、自分が考えた答えとその理由を一生懸命友達に伝えようとしていました。「みんなで学ぶよさ」を1年生もちゃんとわかっているようです。

今朝もリレーでスタート!

9月26日(火)

 今朝も校庭では5,6年生がリレーの練習を頑張っていました。いつの間にか、朝、リレーの練習をしているのが「当たり前」のようになってしまいましたが、これだけ続けて、自主的に取り組めるのは、本当に素晴らしいことです。2学期の目標は「継続」と「全力」ですが、まさにそれを体現している姿だと思います。