こんなことがありました!

出来事

なかよく たのしく げんきよく 1年生よろしくね

  4月28日(火)  「 1年生を迎える会 」  3校時 ・ 体育館にて実施

  6年生に手をひかれた1年生が入場すると、会場からたくさんの拍手と笑顔が広がりました。5年生代表児童の開会の言葉、久保校長の歓迎の挨拶の後、4年生による学校紹介「〇×クイズ」、6年生による「す」「こ」「や」「か」の教育目標を楽しく教える劇、1年生と一緒に遊ぶゲーム(じゃんけん列車)などの出し物があり、大盛り上がりでした。2年生からは、1年生の時に育てた「あさがおの種」が入った首飾りを1年生にプレゼントする場面もありました。
また、2年生から6年生で1年生に向けての歌のプレゼント(「音楽のおくりもの」)もありました。
  会の最後に1年生が「 お兄さん、お姉さん、 これから よろしくおねがいします。 」と、笑顔で感謝の気持ちを言葉でしっかり伝えていました。

いつも安全な登下校を!

  4月27日(月)   「 集団下校 」 15:00~
  
  不測の事態に備え、迅速に一斉下校ができるようにするために教師とともに下校の仕方の実地訓練を行いました。
  体育館に下校のコースごとに素早く整列し、担当教師と一緒に正しい歩行の仕方や危険箇所の確認をしながら下校しました。今後も交通ルールを守り、いつも安全な登下校を心がけて指導に努めていきます。 

「 いのちは一つ 自分のいのちは自分で守る 」

  4月24日(金)  第1回 避難訓練  3校時目実施
  
 「 校舎の付近の北側で火災が発生、延焼のおそれあり 」との火災を想定した避難訓練を実施しました。1年生から6年生の各児童は、「おさない  かけない  しゃべらない もどらない 」を念頭において、教師の指示を真剣に聞いて機敏に避難行動を行う姿がありました。
 久保校長からは、『 いのちは大切です。いのちは自分で守れるよう、本当に火災が発生した時に冷静に正しい判断と行動ができるようにしましょう。 』とのお話がありました。みんな真剣な表情と態度で講話に耳を傾けていました。
 避難状況を計時、観察していた高木教頭からは、約2分から4分間の避難時間で無言で真剣に取り組むことができていたとの称賛の言葉がありました。
 児童一人ひとりがいのちの尊さと大切さを確認し合うことができました。 

「学校をよりよいものとするために」

  4月23日(木)    「 児童会全体集会 」  6校時目 5・6年生参加
 
   本年度の児童会活動計画の提案と話し合いが活発に行われました。
   須賀川市立第二小学校をよりよい学校とするために、一人ひとりが何をすべきかを確認するよい機会となりました。子ども達に社会の一員としての大切な力を育んでいきたいと考えております。