１２月８日（月）に全校集会を行いました。

書写や図画工作、作文に読書感想文など、夏休みなどにがんばった作品で入賞したお子さんの表彰を行いました。

大活躍が続いており、代表としてステージ上で表彰を受けた児童の数は、先月と合わせて、のべ４２名となっています。

おめでとうございます。

（少し前の話になってしまいましたが）１１月２０日（木）５年２組で算数科の研究授業を行いました。

解けそうで解けない、でも、解けなそうでがんばれば解ける、という絶妙な「図形」の問題にグループの友達と挑戦しました。

自分の考えたことを相手に伝わるまで言葉を工夫して何度も話し、「班のみんなで力を合わせて答えを出したい」という思いが、どの班にもあふれていました。

長年、二小で追い求めている「協働的な学び」が効果を発揮した授業でした。

　５年生は、現在、総合学習で「服のプロジェクト」に取り組んでおり、段ボールで洋服を収集する係、ポスターを作成する係、放送で呼びかける係、ちらしを作成する係など、それぞれの担当に分かれて活動してきました。

　９月から全校生に呼びかけ、保護者の方々にご協力していただいた結果、１５５８枚の洋服が集まりました。子どもたちはその数の多さ（下の写真をご覧ください）に驚きと感動で歓声をあげていました。

　集まったたくさんの洋服を、みんなで丁寧にたたみ、その後、全員で記念撮影をしました。みんなで大きな成果を成し遂げたことを実感し、満面の素敵な笑顔が見られました。

　この洋服は、着る洋服がなく困っている国の子どもたちに届けられる予定です。今までのご家族からのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

１１月１１日（火）すこやか学級で自立活動、１７日（月）３年２組で体育科の研究授業が行われました。

すこやか学級では、異学年の子どもたちが支え合って、かつ、それぞれのめあてに向かって積極的に取り組んでいました。

とても、温かい雰囲気のなかで、学習に励んでいました。

３年生の体育の学習では、「テニピン」というテニスとピンポンを合わせた新しい種目に取り組みました。手にはめて使うグローブのようなラケットは、段ボールで自作したものです。

友達と少しでも長くラリーが続くよう、どんなボールを打てばよいかコツを考えて工夫する授業でした。こちらも仲良く授業に取り組んでいました。

１１月６日（木）に６年生は、来年度入学する予定の須賀川市立第二中学校を見学しに行きました。

中学校の授業の様子や部活動の紹介を聞き、来年度からの中学校生活を楽しみにしている姿が見られました。

ぜひお家でも、中学校生活の勉強や部活についてお話をしてみてください。

小学校生活も残り４か月のみ、となりました。