こんなことがありました!

「 いのちは一つ 自分のいのちは自分で守る 」

  4月24日(金)  第1回 避難訓練  3校時目実施
  
 「 校舎の付近の北側で火災が発生、延焼のおそれあり 」との火災を想定した避難訓練を実施しました。1年生から6年生の各児童は、「おさない  かけない  しゃべらない もどらない 」を念頭において、教師の指示を真剣に聞いて機敏に避難行動を行う姿がありました。
 久保校長からは、『 いのちは大切です。いのちは自分で守れるよう、本当に火災が発生した時に冷静に正しい判断と行動ができるようにしましょう。 』とのお話がありました。みんな真剣な表情と態度で講話に耳を傾けていました。
 避難状況を計時、観察していた高木教頭からは、約2分から4分間の避難時間で無言で真剣に取り組むことができていたとの称賛の言葉がありました。
 児童一人ひとりがいのちの尊さと大切さを確認し合うことができました。