こんなことがありました!

出来事

5年 コミュタン見学

今日は、5年生が福島の環境について学ぶため、昨年7月に三春にできた「福島県環境創造センター コミュタン福島」に見学学習に行ってきました。
  
2011年3月11日14時46分、東北を襲った「東日本大震災」によって、福島第一原子力発電所の事故によって、私たちの周りの環境は大きく変化しました。
  
目には見えない「放射線」を正しく理解し向き合っていくために、見学や実験を通じて多くのことを学ぶことができました。

受賞報告会

県算数・数学ジュニアオリンピック銀賞に輝いた、5年生の小野健太郎君(前列左)と「ふくしま子ども宣言」作文コンクール最優秀賞を受賞した6年生の古川結翔君(前列左から2番目)が入賞の喜びを須賀川市教育委員会教育長様に報告に行きました。

教育長様からは、「入賞おめでとう。協力してくれた周りの人にも感謝を忘れず、これからも頑張ってください。」とお祝いと励ましの言葉をいただきました。

6年 租税教室

今日の2時間目に多目的室で6年生が租税教室に参加しました。
  
普段私たちが納めている税金がどのように使われているのか、税金がなくなったらどうなるかなどを分かりやすく教えていただきました。
  
また、実際の1億円と同じ重さのレプリカを持たせてもらい、お金の重さを肌でも感じることができました。
  
自分たちの生活には、あらゆる分野で税金が使われていることがわかりました。須賀川法人会の皆様、ありがとうございました。

二中学区生徒会・児童会交流会

今日の放課後、多目的室で二中学区の児童・生徒が集まり交流会が開かれました。須二小から4名、阿武隈小と柏城小から3名、須二中から4名の児童生徒が本校に集まりました。
  
小学校と中学校の垣根を低くし、小・中一貫教育事業の一環として、自分たちに何ができるか話し合いました。「中学校の先生に音楽や体育など授業を教えてもらいたい。」や「ごみ拾いやプルタブ集めなどボランティアを一緒にできないか。」などたくさんの意見が出ました。これから各学校に持ち帰って子供たち自身で話し合いを持つ予定です。とても有意義な時間を過ごすことができました。
  
  

雪かきと雪遊び

昨晩から深く積もった雪を、朝早く登校した子どもたちがボランティアで雪かきしてくれました。皆さんのおかげで安全に登校できました。手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。
   
さて、校庭は一面真っ白。子どもたちの待ちに待った雪遊びができました。
  
みんなで協力して雪だるまを作ったり、新雪に横になってみたり、雪合戦をしたりして楽しく遊びました。
  
今日は暖かく雪はすぐに解けてしまいましたが、冬をひと時楽しむことができました。