出来事
修了証書授与式
校長式辞では、次のような話がありました。「今代表の人に授与した修了証書は、『みなさんが一年間がんばって、その学年にふさわしい勉強、心、体力を身につけましたよ。4月からは新しい学年ですよ。』というしるしです。23日、担任の先生から手渡されるのを楽しみにしていていください。さて、一年間を振り返ると、校長先生から見ても、元気のよいあいさつができる人が増えてきました。シューズをしっかりそろえてげた箱に入れることができる人も増えてきました。自分でも、この一年間でできるうになったことはどんなことなのか、できるようになったことはいくつあるのかを考えてみてください。自分が一年間で成長することができたことは、お家の人や先生、そして地域の方々のおかげでもあります。修了証書を受け取ったら、ぜひその方たちに『ありがとうございました。』と言ってほしいです。さあ、24日からは春休みです。くれぐれも、けがをしたり大きな病気をしたりしないようにしてください。一年間の復習にも取り組んでほしいと思います。4月6日は、新しい体育館で始業式をすることができそうです。全員そろって、新しい体育館で始業式を行いたいと思います。話を聞く態度が大変素晴らしかったです。」
避難訓練
3月11日(水)、東日本大震災から4年を迎えたこの日、本校においても命を守る学習の一環として、防災教育の一環として、今年度3回目の避難訓練を行いました。
今回は、事前に訓練があることを子どもたちには告げず、ちょうど休み時間に大きな地震が発生したという想定で行いました。小雪が舞う中だったので、外で遊ぶ児童はそんなに多くはありませんでしたが、廊下を歩いていたり、他の教室に行ったり、自分の教室以外のところで非常ベルの音を聞いた人もいました。近くに教師がいないこともありましたが、放送の指示をしっかり聞いて外に避難することができました。
教室に戻ってからの全体会では、はじめに、東日本大震災において亡くなられた方々を追悼し、これからの平和を祈念するため、1分間の黙祷を行いました。その後、学校長から次のような話がありました。
「大きな地震が起きたときに大切なことは、何も落ちてこないところ、何も倒れてこないところ、何も動いてこないところに避難することです。大震災を生き抜いた私たちの使命は、あの経験を伝えていくこと、そして何より、震災で亡くなられた方々の分まで一生懸命生きていくことです。自分の命、みんなの命を大切にしていってほしいと思います。今日のような命を守る学習を大切にしてください。」
乗り入れ授業
授業参観
一年間、本校教育活動、PTA活動に多大なご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
乗り入れ授業
全校集会
「昨日の6年生を送る会は、とても感動的でした。6年生もよい思い出になったと思います。さて、みなさんは、この一年間いろいろな人にお世話になって、無事に生活をすることができました。お家の人、学校の先生はもちろんですが、交通指導員の方や公民館、児童館の方など、たくさんの地域の方にもお世話になりました。先日校長先生が交通指導員の方に『いつもお世話になっているのに、きちんとしたお礼もできずに申し訳ございません。』とお話ししたところ、『そんなことはいいんですよ。笑顔であいさつをしてくれれば十分です。元気をもらえますから。』とおっしゃっていました。とてもありがたいことです。今日は、3年生の女の子が、『おはようございます。ありがとうございます。』と元気よくあいさつをしていました。その様子を見て感動しました。保健の先生が出してくださっている『ほけんだより』にも、『感謝の気持ちを言葉や態度であらわそう。』と書いてありました。このことをみなさんにもよく考えてもらいたいと思います。」
この日、各種コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。
〇第59回福島県書きぞめ展 奨励学校賞
〇第26回田善顕彰版画展 佳作 4年生3名 3年生1名
〇第30回ユネスコ平和作文 優秀賞 6年生1名 優良賞 6年生1名
〇第38回子どもの災害事故防止習字展 佳作 3年生1名
〇なわとび記録会 各学年第1位 計6名
6年生を送る会
3月2日(月)に「6年生を送る会」が行われました。はじめに、引き継ぎ式が行われ、6年生から在校生に、登校班ファイルや清掃班ファイルなどが手渡されました。また、鼓笛移杖式も行われ、平成27年度の新鼓笛隊による演奏が披露されました。次に、お世話になった6年生との最後の思い出を作る催しも行われました。その名も「6年生へみんなで勝負」。学年ごとに、ボール送りや長なわなどで6年生と競い合いました。最後に、6年間の思い出の写真スライドショーが流れると、6年生は感慨深げに見ていました。この会を企画・運営した5年生を中心に、6年生に感謝の気持ちがしっかりと伝わりました。
第1回卒業式全体練習
鼓笛練習
小学校見学
お話会
なわとび記録会
全校朝の会
「ふくしま駅伝や箱根駅伝などで使われる襷(たすき)を知っていますか? ふらふらになりながら次の走者に襷を渡す姿を見ると、襷を引き継ぐことがどれだけ大変かが分かります。襷を引き継ぐのは駅伝の選手ばかりではありません。みなさんも襷を引き継ぎます。『心の襷』です。その季節がやってきました。6年生は4月から中学生です。稲田小学校の最上級生としての襷を5年生に引き継ぎます。5年生は、その襷を一年間がんばって次の学年に引き継ぎます。もちろん、4年生は3年生に、3年生は2年生に、そして2年生は1年生に『心の襷』をしっかり引き継いでもらいたいと思います。そのために、残りの2ヶ月を、みんなでチームワークをよくして、仲良くして、まとめの生活や学習にしっかり取り組んでください。みなさんの力が次から次へと引き継がれ、やがてこれが稲田小学校の伝統になっていきます。」
また、各種コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。おめでとうございます。
〇青少年赤十字詩・100文字提案 学校奨励賞
〇平成27年度須賀川市新春書道展 金賞 3年生1名 5年生1名
佳作 5年生1名
豆まき集会
3年生研修バス
中学校部活体験活動
中学校の先生に音楽の授業をしていただきました
宿泊学習
今回の宿泊学習に際して、保護者の皆様には多大なご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
無事到着
リステル最後の食事です。
スキー活動終了
夕食を食べました。
午後の部終了
これからお昼です。
頑張っています。
いよいよスキー活動を始めます。
着替えました
到着しました。
出発します
お話会
第3学期始業式
「冬休みに大きな病気やけがをした人がいなかったのでうれしく思います。今年は未年です。みなさんも、ひつじのように仲良く、優しい気持ちで過ごしてもらいたいと思います。さて、3学期はまとめの学期です。1年間の、6年生は6年間のまとめをしっかり行ってください。ここで一冊の本を紹介します。日野原重明さんの『10歳のきみへ95歳のわたしから』という本です。自分の寿命を一つの大きな器と考え、その中に、中身の濃い、いい体験、いい経験を詰め込みましょうというような内容が載っています。みなさんにも自分の器の中に、いい体験、いい経験、それから自分のためのことだけでなく、人のために、友だちのためになることもたくさん詰め込んでいってほしいと思います。」
この後、全校児童を代表して、6年生が新年のめあての発表を堂々と行いました。
始業式終了後に、1月5日(月)から新しく本校に来られた事務の先生の紹介も行われました。小木友子先生です。先生は以前、石川町の沢田中学校にお勤めでした。ご協力をよろしくお願いいたします。
第2学期終業式
「2学期のはじめに、『大きな実をみのらせましょう。』とお話ししましたが、どうだったでしょうか。校長先生は、みなさんががんばっている姿をたくさん見ることができました。音楽祭や持久走記録会に向けての練習はもちろん、教室で一生懸命考えて発表する姿を見ることができてとてもうれしかったです。みんな自分の実をみのらせることができたと思います。がんばった自分やがんばった友だちを好きになって、これからも努力を忘れない稲田小の子どもになってほしいと思います。ただ、みなさんががんばってこられたのは、先生方やお家の方、児童館や公民館、交通指導員の皆さん方のおかげでもあります。その方たちに、感謝の気持ちを表すことができたらいいなと思います。さて、明日からいよいよ冬休みです。校長先生からみなさんに二つお願いがあります。一つめは『何か一つでも、めあてを立てて必ず守ってください。』ということです。冬休み、一つでもがんばったことがあるといいと思います。二つめは、一番大切です。『病気やけが、交通事故にあわないように、健康で過ごしてほしい。』ということです。自分の命は自分で守ってください。1月8日、また元気なみなさんと会うことができることを楽しみにしています。」
また、1・3・5年生の代表児童による、2学期の生活の反省作文発表も行われました。学習や生活、運動でがんばったことや来年に向けての抱負を堂々と発表することができました。
運営・集会委員会委員長さんからは、全校生に向けて次のような呼びかけがありました。「冬休みの外出時間は、午前10:00から午後4:00までです。しっかり守りましょう。また、宿題忘れ『0』を目指してがんばりましょう。」
最後に、生徒指導担当教師から、冬休みを安全に楽しく過ごすための話がありました。詳しくは、配布文書「冬休みの家庭での過ごし方」をご覧ください。
荒牧先生ご退職
賞状伝達
〇 平成26年度須賀川市文化祭文芸大会 俳句の部 佳作 5年生
〇 平成26年度火災予防絵画・ポスターコンクール 入選 5年生
〇 平成26年度須賀川市愛護育成会作品展 優秀賞 5年生
〇 平成26年度「税の標語」コンクール 入選 6年生1名 5年生3名
吉岡先生の授業&租税教室
テレビ局見学
全校朝の会
「前回の朝の会で、あいさつ名人を増やそうというお話をしたところ、自分から元気に、さわやかに、大きな声であいさつをする人が増えて、大変うれしく思っています。これからも、あいさつ名人がたくさん増えることを願っています。さて、2学期も残すところ16日となりました。学習や生活のまとめをしっかり行っていきましょう。それから、かぜをひかないように注意してがんばっていきましょう。」
また、各種コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。
〇第47回福島県児童作文コンクール 特選 2年生1名
〇健康優良児 6年生2名
〇岩瀬地区小・中学校音楽祭 第三部創作 特選 6年生1名
〇校内持久走記録会 第1位 各学年男女2名
〇第43回JA共済福島県小・中学生交通安全ポスターコンクール 奨励賞 4年生1名
〇第58回JA共済福島県小・中学生書道コンクール 奨励賞 4年生1名
なお、12月1日から2週間、本校に教育実習生として来られた先生の紹介もありました。
吉田和典先生です。吉田先生は、本校の卒業生です。5年1組を中心に、主に教科指導や生徒指導について勉強します。
授業研究
中学校部活動体験
プラネタリウムで星空観察
アウトリーチコンサート
持久走記録会
全校朝の会
「みなさんの靴箱への靴の入れ方が上手になってきていて、大変うれしく思います。今日は、特に4・5年生の靴の入れ方が上手でした。これからも、かかとをそろえて入れましょう。あいさつはどうでしょうか。とっても上手な人ももちろんいるのですが、中には、言ってはいるのだろうけど、声が小さくて聞こえなかったり、こちらから何度かあいさつをしてようやくあいさつを返したりする人もいます。少し残念です。そこで、稲田小のみなさんには、ぜひとも『あいさつ名人』になってもらいたいと思い、どのようなあいさつがよいのか紙に書きましたので見てください。
より上のレベルのあいさつができるようにがんばってください。そして、稲田小を、元気な気持ちのよいあいさつができる明るい学校にしていきましょう。」
この後、各種コンクール入賞者への賞状伝達が行われました。
〇 第60回青少年読書感想文コンクール 入選 1年生
〇 平成26年度岩瀬地区書写コンクール 書写研究部長賞 2年生
推選 1年生3名 2年生2名 4年生2名
〇 平成26年度岩瀬地区造形展
県推奨 1年生 2年生 5年生 各1名
推 奨 1年生 2年生 3年生 5年生 6年生 各1名 4年生2名