2016年3月の記事一覧
離任式
3月31日(木)に離任式が行われ、退職職員2名が、子どもたちとの別れを惜しみました。
「稲田小学校のみんなが大好きです。これからも一生懸命、笑顔でがんばってください。みんなのまわりには、成長を支えてくれる人がたくさんいますから安心してください。」
「私の声かけに、みんなが笑顔でこたえてくれたことがとてもうれしかったです。これからも楽しい学校生活を送ってください。」
5年生の代表児童が、二人の先生との思い出を話しながら、感謝の気持ちを伝えました。
お見送りです。涙を流している子どももいました。
「稲田小学校のみんなが大好きです。これからも一生懸命、笑顔でがんばってください。みんなのまわりには、成長を支えてくれる人がたくさんいますから安心してください。」
「私の声かけに、みんなが笑顔でこたえてくれたことがとてもうれしかったです。これからも楽しい学校生活を送ってください。」
5年生の代表児童が、二人の先生との思い出を話しながら、感謝の気持ちを伝えました。
お見送りです。涙を流している子どももいました。
人事異動のお知らせ
平成27年度末の教職員の人事異動において、本校では下記のような異動がありましたのでお知らせいたします。退職職員に賜りましたご支援ご協力に厚く御礼申し上げますとともに、転入職員に対しましても前任者同様ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
〇 退職・転出する職員
教諭 古田 由美子 定年退職
主事 小木 友子 退職
県教育委員会から長年の功績を讃えた表彰の様子です。
〇 転入する職員
主査 橋本 いずみ 須賀川市立第一中学校より
〇 退職・転出する職員
教諭 古田 由美子 定年退職
主事 小木 友子 退職
県教育委員会から長年の功績を讃えた表彰の様子です。
〇 転入する職員
主査 橋本 いずみ 須賀川市立第一中学校より
卒業証書授与式
3月23日(水)、平成27年度卒業証書授与式が行われ、41名の子どもたちが、通いなれた小学校を巣立ちました。中学校へ行っても、健康第一で、学習や運動に励んでほしいと思います。
卒業担任から一言
名古谷「心優しく、素直で明るいみんなと過ごした2年間、とても幸せでした。」
岡 村「さあ、自信を持って元気に巣立ってください。卒業おめでとう!!」
山 田「ご卒業おめでとうございます。晴れの舞台を一緒に過ごすことができ幸せでした。中学校に行っても、一日一日を大切に過ごしてください。ありがとう!!」
卒業担任から一言
名古谷「心優しく、素直で明るいみんなと過ごした2年間、とても幸せでした。」
岡 村「さあ、自信を持って元気に巣立ってください。卒業おめでとう!!」
山 田「ご卒業おめでとうございます。晴れの舞台を一緒に過ごすことができ幸せでした。中学校に行っても、一日一日を大切に過ごしてください。ありがとう!!」
修了式
3月22日(火)、平成27年度の修了式を行いました。式では、5年生の代表児童が、修了証書と進級祝い品を学校長より受け取りました。校長式辞では、次のような話がありました。
「今、5年生の代表の人に修了証書を渡しました。修了証書は、みなさんが『その学年にふさわしい頭と心と体になりましたよ。4月から一つ学年が上になりますよ。』という証明書です。
さて、明後日から春休みになります。そこで、みなさんに3つのことをお願いします。一つ目は『反省をしてください。』ということです。修了証書には、みなさんががんばったことが書いてあります。それをお家の人と一緒に見て、次年度がんばることを話し合ってください。二つ目は『感謝を伝えてください。』ということです。たくさんのことを教えてくれた先生、お世話をしてくださったお家の人、そしてみなさんの安全を守ってくださった地域の方に、言葉でも、お手紙でもいいので、『ありがとうございました。』と必ず伝えてください。それから、物にも感謝をしましょう。学用品や教科書など、感謝の気持ちを込めて整理しましょう。上履きを自分で洗って感謝の気持ちを伝えることもいいですね。三つ目は『目標をもちましょう。』ということです。次年度がんばることと、それを達成するために何をやるのかをきめてください。そして、『自分できめたことは必ず実行する。』という心構えを持ってほしいと思います。
4月6日、188人でスタートの予定です。春休み、規則正しい生活をして、交通事故にあわないように気をつけ、不審者にも気をつけ、全員そろって、新たな気持ちで4月6日を迎えることができることを願っています。」
「今、5年生の代表の人に修了証書を渡しました。修了証書は、みなさんが『その学年にふさわしい頭と心と体になりましたよ。4月から一つ学年が上になりますよ。』という証明書です。
さて、明後日から春休みになります。そこで、みなさんに3つのことをお願いします。一つ目は『反省をしてください。』ということです。修了証書には、みなさんががんばったことが書いてあります。それをお家の人と一緒に見て、次年度がんばることを話し合ってください。二つ目は『感謝を伝えてください。』ということです。たくさんのことを教えてくれた先生、お世話をしてくださったお家の人、そしてみなさんの安全を守ってくださった地域の方に、言葉でも、お手紙でもいいので、『ありがとうございました。』と必ず伝えてください。それから、物にも感謝をしましょう。学用品や教科書など、感謝の気持ちを込めて整理しましょう。上履きを自分で洗って感謝の気持ちを伝えることもいいですね。三つ目は『目標をもちましょう。』ということです。次年度がんばることと、それを達成するために何をやるのかをきめてください。そして、『自分できめたことは必ず実行する。』という心構えを持ってほしいと思います。
4月6日、188人でスタートの予定です。春休み、規則正しい生活をして、交通事故にあわないように気をつけ、不審者にも気をつけ、全員そろって、新たな気持ちで4月6日を迎えることができることを願っています。」
古田先生の授業
3月18日(金)、今年度で定年退職される古田由美子先生が、担任する2年1組の子どもたちに道徳の授業を行いました。
子どもたちには、思いやりの心がしっかりと育つように進めていました。特に、感謝する時は、心を込めてきちんと言葉で話さないと相手には伝わらないから、自分の心を言葉で話したり、手紙に書いたりする大切さを教えていました。授業の中では、今までの教員生活を振り返りながら、子どもたちに、これから立派に成長してほしい願いを込めて話していました。
子どもたちには、思いやりの心がしっかりと育つように進めていました。特に、感謝する時は、心を込めてきちんと言葉で話さないと相手には伝わらないから、自分の心を言葉で話したり、手紙に書いたりする大切さを教えていました。授業の中では、今までの教員生活を振り返りながら、子どもたちに、これから立派に成長してほしい願いを込めて話していました。