須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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6日(水)、5年生は、総合的な学習の時間に原子力発電と放射線について学習を行っていました。
たいへん難しいテーマですが、5年生の児童は、原子力発電の長所と課題についてテレビ番組風にわかりやすく解説しながら発表するための準備を進めていました。
これまでもっている先入観だけではなく、科学的な根拠や住民の考え、その他の発電方法との比較など多面的に学習を進めることができていました。
6日(水)、7、8年生は冬休みの成果テスト、9年生は実力テストを実施しました。全員が朝自習の時間から教科書や問題集を活用して真剣に学習していました。
それぞれのテストを終えて、7~9年生は本格的に3学期の授業がスタートします。
9年生は、卒業文集の作成が順調に進んでいます。自分たちの卒業文集がよりよいものになるよう学級全員で考えや思いを話し合いながら、工夫して作成しています。
9年生は3学期始業式の日を含めて残り45日の登校となります。全員がすばらしい卒業式を迎えることができるようしっかり支援していきます。
義務教育学校移行に伴い、「義務教育学校 稲田学園」のテーマについて、児童生徒会が中心となって全児童生徒から案を出してもらい、候補となるテーマ案が決定しました。
決定したテーマ案について、児童生徒会役員がその理由や思いを校長へ伝えました。
今後、正式にテーマ決定後、地域の皆様にも見ていただけるよう横断幕にして校地周辺に掲示する予定となっています。
5日(火)、第3学期始業式を実施しました。
冬休みに大きな事故や事件に遭うことなく、児童生徒は元気に登校することができました。
校長から、今年度の冬休みは、新型コロナウイルス感染症予防のため家の中で家族と過ごした時間が多かったことや、新学期も感染予防にしっかり努めていくことの大切さについて講話がありました。また、新しい干支である「丑(うし)」にちなみ、粘り強く努力を続け、我慢強い人になってほしいこと、「いつでも なんども だれにでも」の「いなだあいさつ」を継続し、全員が気持ちのよい学校生活を送ってほしいという講話がありました。
その後、各ブロックの代表児童生徒3名から3学期のめあてが発表されました。3人の児童生徒は、それぞれ自分の生活を振り返り、今後の目標をしっかり発表することができました。
3学期はまとめの学期です。あたたかい春に向けて、児童生徒一人一人の目標が達成できるよう今後も支援していきたいと思います。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
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