須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
在校生(5年生~8年生)、卒業生保護者の皆様、来賓の方々の参列をいただき、義務教育学校稲田学園としての第2回卒業証書授与式が行われ、36名の卒業生全員が校長先生から卒業証書を授与されました。9年間の学び舎を巣立つ9年生にとっては、万感の思いが込み上げる感動的な式となりました。式後は、場所を室内に変更して、全校児童生徒、教職員、保護者の皆様によるお見送りを行いました。笑顔あり涙ありの思い出に残る一日となりました。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。コロナとともに歩んだ学園生活は、決して平穏なことばかりではなかったこと思います。困難に負けずたくましく学んだ皆さんなら、これからの新生活もきっと力強く歩んでくれるものと信じています。夢と希望をもって頑張ってください。
「胸を張って 歩いて行こう きっとできる きっとやれる 夢を持ち続けて・・・」
「今日の給食楽しみ~~!」
朝からこんな声が校舎のあちこちから聞こえていました。今日はみんなが楽しみにしていたフルーツバイキング給食です。果物4種類を給食室の先生方が丁寧にカットし、教室に届けてくださいました。その食缶はまさに宝石箱のよう! たくさんのフルーツを何度もおかわりして大満足。9年生にとっては最後の給食、楽しく、美味しくそして感謝の気持ちをもっていただきました! ごちそうさまでした!!
来週に卒業式を控える9年生に感謝の気持ちを伝えようと、児童生徒会と実行委員会が中心となって「9年生を送る会」が行われました。
実行委員会企画のクイズやスライドショーが行われた他、サプライズの手作りプレゼントが渡されました。卒業する寂しさと感謝の気持ちが重なり、目頭が熱くなる場面もありました。
9年生はお礼の言葉として、7・8年生へのエールを送ってくれました。心温まる素敵な会となりました。
※ 会の最後には、功労賞の表彰も行われました。
本日学園だより「稲雲第20号」を配付いたします。内容は、一輪車体験、県立高校前期入試、6年生ありがとうの会、同窓会入会式などです。ご家庭での話題にしていただければうれしいです。今年度は、次の第21号まで発行する予定となっています。
「稲雲第20号」はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第20号.pdf
3月になり、稲田学園特設陸上部の練習が始まっています。今日の練習会場は体育館で、まず顧問教師からその練習の意味を説明し、部員一人一人が目的意識を持ちながら楽しい雰囲気で練習を進めています。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp