須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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6年生と5年生がアフガニスタンにランドセルを送る資金を作るために取り組んでいたドライトマト作りが終了し、トマト畑とプランターの後片付けを行いました。
今回もJラップさんに来ていただき、後片付けのしかたを教わりながら作業に取り組みました。これまでたくさんの実をつけてきたトマトを片付けてた子ども達からは、「さみしいね。」「来年もやりたいね。」との声が聞かれました。
先週6日(火)に、今年度の「稲田地域ジュニアボランティア養成講座」の閉講式が行われました。今年度はコロナ禍の中、感染症防止対策をしながら計10回の講座が開かれ、地域清掃や地域文化祭のサポートなどの活動を行いました。
主催の公民館長さんからは、「コロナ禍の中、昨年より一歩進んだ活動をすることができた。開講式で話していた、地域の皆さんのために活動するという目標を達成することができた。今後も同様に頑張ってほしい。」とのお話しがありました。
参加生徒の感想:「3年間ボランティアをしてきてよかった。地域の方の笑顔を見れて嬉しかった。高校に行ってもボランティアを続けていきたい。」
12月15日(木)、第3回稲田学園地域運営協議会を開催いたしました。今回は、2学期の学校行事の内容や表彰等の記録を説明し、児童生徒の活躍や充実した学校生活についてご理解をいただきました。また、今年度初めて実施したネット集計による学校評価の結果についても話題にし、今後の学校運営や教育のあり方についてグループに分かれご協議いただきました。委員の皆さんからは、コロナ禍の中でも最善の注意をしながらほとんどの行事ができたことは良かった、地域や地元との関わりをさらに強めていってほしい、子どもの心の安定や食の指導は学校と保護者がさらに連携していくことが大切である等のご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。
文化庁芸術家派遣事業の一環で、14日(水)に後期課程、15日(木)に前期課程で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されました。クラシックからポップスまでのコンサート音楽やバレエ体験などに触れ、本物の芸術を心から楽しむことができました。
「アンコール!」や「ブラボー!!」といった声が子供たちからも湧き上がるなど、大変貴重な時間を過ごすことができました。児童生徒からは、「コロナ禍で活動に制限がある中、このような機会をいただき、学園生活のよい思い出ができました。」とのお礼の言葉も聞くことができました。2日間、計3公演を開催してくださった長谷川ファミリーのみなさん、感動的なコンサートをありがとうございました。
「長谷川ファミリー」と検索すると、YouTubeなども視聴できるとのことですので、ご家庭でも話題にされてみてほしいと思います。
学園では、職員や子供たちの手によって春夏秋冬、季節の花が植えられ、日常の生活に彩りを加えています。市や県の事業も活用しながら、学校緑化に取り組んでいます。校舎内外にかわいらしい花があることで、情操が豊かになりますね。
稲雲ホールもポインセチアやシクラメンなど、美しい冬のお花が今咲き誇っています。写真中央に見えるのはストック。実はこれ、本校の職員が種から丁寧に育てたものなのです。目を楽しませてくれるほか、校舎内にやさしい香りを届け、私たちの心を癒やしてくれています。
明日、明後日の2日間、この稲雲ホールで「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されます。お花に包まれ、音楽やバレエなど本物の芸術に触れるのが楽しみですね。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp