須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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前期課程の児童を対象に校外子ども会を実施しました。
まずは、各班で1学期の反省を行い、良かったことや直したいことを確認しました。
その後、全体で、登校中に気を付けなければならないことについて、
DVDで確認したり、児童に話をしたりしました。
これからも、今日の反省を生かして、無事故で登校できるように指導をしていきます。
「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」は、16日(金)から25日(日)まで10日間、「ゆずりあい 『お先にどうぞ』で 事故ゼロへ」をスローガンに県下一斉に展開されます。
夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向があります。このような情勢を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、県民総ぐるみで交通事故防止を図ることを目的としています。
稲田学園でも、児童生徒の交通事故防止の徹底を図り、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組んでいきます。
7年生は、養護教諭、栄養技師による食育指導を実施しました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に向けて、栄養のバランスや彩り、味付けなどを学びました。また、お弁当を作る上で工夫するポイントなども学ぶことができました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に参加する子どもたちのお弁当が楽しみです。
14日(水)、天気にも恵まれ、6年生は大安場史跡公園でたくさん学んできました。教科書の中でしか見ることができなかった古墳や土器を実際に見て触れることで6年生は大きな喜びを感じ、たくさんの発見をしてきました。
13日(火)、4~6年生は、4年生国語科の教科書に掲載されている「ランドセルは海をこえて」の筆者であり写真家の内堀タケシ様をお迎えし、写真「アフガニスタンの子ども達と生活の様子」から感じたことを話し合うフォトディスカッションを行いました。
アフガニスタンの様々な様子の写真を見た子どもたちの感想に対して、内堀さんが解説を加えながらディスカッションを進めていきました。また、本校の6年生が、いなだスタディで行っている「学級でトマトを栽培してランドセルを送る取組」に対しても称賛の言葉をいただきました。
国際理解や国際協力の在り方を考えるだけでなく、命の尊さについても考えを深めることができた貴重な時間となりました。
内堀タケシ様、お忙しい中本当にありがとうございました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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