須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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3年生の音楽の時間に、「校長先生聴きに来て下さい」と児童から声をかけられたので行ってみました。音楽の授業を担当する会田先生のピアノに合わせて、今まで学習してきた音符の歌や稲田小学校校歌を元気よく笑顔で歌う声が音楽室いっぱいに響きます。招待されたのは、担任の星先生はもちろん、校長の他に熊田教頭先生と教務の諏訪先生で、4人の先生方を前に、司会進行をする子どもたちはとても緊張していましたが、振り付きで歌う子どもたちからは表現する喜びが伝わってきます。もちろんマスクをしてディスタンスをとっての歌声ですが、全く気にならないほどです。コロナ対策で導入したブームワッカー(ドレミパイプとも言われる音階の出るパイプ)を使ったドレミの歌は圧巻でした。まるで、2日前に体験した長谷川ファミリーのコンサートの続きのように、ほのぼのするコンサートでした。3年生の皆さん、素敵なコンサートありがとう!!
12月23日(水)、福島県教育庁県中教育事務所次長の柳沼正一様より、令和2年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の「学校賞」をいただきました。この事業は、小中学生が身近な家族や先生などとの絆を感じた場面を十七字で表現した作品を表彰している事業で、稲田学園では中学生がたくさんの作品を応募したことで、学校賞をいただくことができました。生徒を代表して9年生が表彰状をいただきました。本校では、これからも家族や身近な人々とのコミュニケーションを大切にし、生活の中で絆を感じる場面を言葉にする活動を奨励していきたいと考えています。
12月21日(月)に、稲田学園で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」を開催いたしました。このコンサートは福島県退職教職員互助会様の公益事業で、生の音楽やバレエを楽しむ鑑賞教室として実施することができました。しかも、本校が1年生から9年生までの子どもがいるということで、なんと1~3年生、4~6年生、7~9年生の3回に分け、発達段階に会わせて曲をかえたり、クイズ、バレエ体験などを取り入れたりした楽しいコンサートとなりました。
7~9年生対象のコンサートでは、稲田学園男声合唱団「グリー」が飛び入り参加し、すばらしい歌声を披露しました。校長も演奏に参加させていただきました。長谷川ファミリーの皆様のおかげで、稲雲ホールが楽しい音楽に満たされたすばらしい一日になりました。
21日(月)の朝、稲田学園男声合唱団「グリー」が熱心に練習していました。
「グリー」は、秋華祭の発表に向けて結成されましたが、12月21日(月)に開催される「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」でも長谷川ファミリーの皆さまと共演できることが決まり、これまで昼休みに練習を続けてきました。
これまでの練習の成果を発揮して、美しい声を稲雲ホールに響かせてほしいと思います。
12月18日(金)6校時に、7年2組で道徳の授業研究を行いました。「思いやりの日々」という読み物教材をもとに、主人公の夫と大病を患い回復してきた妻との会話や全体のストーリーを通して、子どもたちは真剣に深く考える授業でした。落ち着いた7年生が、とても立派に成長したことを感じました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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