須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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本日より6年生の希望者の部活動早期入部が始まりました。小中一貫教育校である本校ならではの取り組みで、他の中学校の新入生より2か月早く部活動を始めることができます。
秋の部活動体験で入部したい部活動が決まり、今日からの早期入部を楽しみにしていた6年生。7,8年生も待ちに待った6年生の早期入部です。平日の放課後1時間と短時間のの活動ですが、楽しく各部活動の基礎を身につけてほしいと思います。
今日は心も体も緊張で疲れたことでしょう。ゆっくり休んで、また明日から元気に部活動に参加してください。
『立志式』は江戸時代の成人式でもある『元服』に由来し、数えで15歳頃の立春に、大人の仲間入りの儀式として行われていました。
『立志式』志を立てる式…自分の将来の目標や夢を明確にして、その誓いを立てること、そして両親や周りの人に感謝をする式として、本校では、これから14歳を迎える7年生を対象として行っています。
1 期日 2月4日(火)4校時 11:35~12:25
2 場所 稲雲ホール
*7年生の保護者の皆様は、11:30までに稲雲ホールにお越しください。
〈先週の練習の様子〉
3日の14時より、市役所の議場にて「中学生による模擬議会」が開かれました。
各校から代表の生徒が集まり、実際に市議会が行われる議場で自分たちの疑問や思いを伝えました。
稲田学園からは児童生徒会役員の2名が参加しました。普段入ることのできない議場での質疑応答はかなりの緊張感がありましたが、稲田学園の2名の生徒は、堂々と発言し、中学生らしくきびきびと行動することができました。
今回のこの貴重な経験を学校生活にも生かしていってほしいと思います。
5・6校時目に5年生が「和楽器体験教室」を行いました。講師に須賀川三曲会の3人の方を講師にお招きし、箏と尺八の演奏体験をしました。
まずは、講師の先生方の演奏『六段の調』を聴かせていただきました。3人の先生方からは、「指の動きや体の使い方も見てくださいね。」とアドバイスをいただき、講師の先生のすぐ近くで演奏を聴かせていただきました。
講師の先生の演奏の後、箏、三絃、尺八それぞれの楽器や楽譜について詳しく説明していただき、その後いよいよ演奏体験です。
少しでも弾けたり、音を出せることで子ども達は大喜び・・・。尺八の演奏体験はやはり難しく、音を出すだけで精一杯でした。箏の演奏体験では、最後には何とか『さくら さくら』を演奏できるようになった子も・・・。
日本の伝統的な文化や楽器に親しむ貴重な経験となりました。講師の先生方、お忙しい中、子ども達のためにご指導いただきありがとうございました。
今日は、2月3日節分です・・・。昼休みの時間を利用して、1~6年生が豆まき集会を行いました。
校長先生のお話の後、保健委員会の児童が節分の由来や節分に大豆を食べるようになった理由などについて、映像を交えながら分かりやすく説明しました。
その後、校長先生、養護教諭が自分の追い出したい鬼を紹介してくださいました。先生方に引き続き、各学級の代表児童が自分の追い出したい鬼について発表してくれました。
豆まき集会後、年男・年女の学年である5年生が、1~6年生の各教室と校長室・職員室・保健室などに出向き、鬼を追い出し稲田学園が福でいっぱいになるように豆をまいてくれました。
豆まきに前後して、児童には落花生が配られました。これは、稲田小・稲田中を卒業した方が、畑で栽培した落花生を稲田学園の子ども達にと毎年届けてくださっているものです。外国産に比べ味が濃く甘みも感じられる落花生です。地域の皆様の子ども達を思う気持ち、大変ありがたく思います。心より御礼申し上げます。
明日は立春・・・。暦の上では春です。校門のモクレンの蕾も少しずつ大きくなってきています。「春遠からじ・・・」ですね。
今日の給食は、行事食「節分献立」です。
メニューは、麦ごはん、牛乳、いわしの蒲焼き、小松菜とにんじんの辛し和え、のっぺい汁、福豆でした。
今日は2月3日「節分」です。
昔から、鬼が家に入ってこないようにといわしの頭を豆の枝に刺し、ヒイラギの葉と一緒に玄関に飾っていました。
そのため頭をとったいわしを食べていたようですが、給食ではいわしを開いてでん粉をつけて、油で揚げてたれをからめたかば焼きにしているので、臭みもなく食べやすくなっていました。
また福豆も、黒糖がコーティングされた甘い大豆で、子ども達も美味しそうに食べていました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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