須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
令和4年度末の人事異動により下記のとおり職員が異動することとなりました。皆様からこれまで頂戴した様々なご厚情やご支援に対し、心から感謝申し上げます。
なお、新年度着任する職員につきましても前任者と変わらぬご協力をいただきますようお願い申し上げます。
[転 出]
校 長 小 貫 崇 明 退職
主幹教諭 関 健 治 須賀川市教育委員会へ(ふくしま科学振興協会)
教 諭 安 田 明 美 須賀川市立第二中学校へ
教 諭 松 本 弘 子 須賀川市立第三中学校へ
教 諭 吉 田 茂 樹 田村市立船引中学校へ
教 諭 渡 邊 佳央里 郡山市立芳山小学校へ
養護教諭 川 﨑 さと子 退職
主 事 佐 藤 榛 袈 退職
講 師 酒 巻 貴美代 新採用(須賀川市立長沼東小学校へ)
講 師 佐 藤 亮 介 須賀川市立仁井田中学校へ
非常勤講師 國 井 和 子 退職
調 理 員 矢 内 薫 須賀川市立第三中学校へ
学校司書 新 田 鶴 代 須賀川市立第二中学校へ
心の教室相談員 有 馬 久美子 退職
[転 入]
校 長 星 彰 本校副校長より
副 校 長 須 田 恵津子 須賀川市教育委員会より
教 諭 面 川 恵 子 鏡石町立第二小学校より
教 諭 佐 藤 正 英 須賀川市立岩瀬中学校より
教 諭 小 山 悟 須賀川市立長沼中学校より
教 諭 味 戸 千賀子 新採用
教 諭 佐久間 貴 裕 いわき市立江名中学校より
教 諭 三 浦 侑 香 新採用
養護教諭 板 橋 歩 須賀川第二小学校より
副 主 査 泉 田 洋 介 郡山市立富田東小学校より
非常勤講師 橋 本 由美子 新採用
調 理 員 味 戸 芳 枝 須賀川市立第三中学校より
学校司書 福 地 千 草 須賀川市立第二中学校より
部活動指導員 高 橋 裕 一 新採用(音楽部指導)
心の教室相談員 吉 田 恵 子 新採用
「前期課程修了証書授与式」を実施いたしました。これは6年生が、校内で後期課程に進級する節目を祝う行事です。31名の6年生には一人一人修了証書を授与しました。
校長先生からは、「前期課程をまとめるリーダーとして大きく成長してきました。自分に自信を持って堂々と後期課程に進級してください。」とのエールをいただきました。また、6年生は、これまでの思い出や感謝、これからの学校生活に向けての決意を「伝えよう 今の気持ち」と題して発表しました。
保護者の皆様にも参列いただきましたが、子ども達の懸命な姿に、あふれ出る涙をハンカチで拭う姿がみられました。
1年から5年、7・8年の修了式を行いました。
校長式辞では、「コロナ禍で、中止や延期の行事もある中ですが、多くの行事や取り組みを対策をしながら実施することができました。大切なことは、問題や壁があったとしても、知恵を出し合い、仲間と協力しながら乗り越えていくことです。サッカーワールドカップ、野球WBCでの日本代表チームの活躍は、素晴らしいチームワークによるものでした。人は一人では生きていけません。困ったとき友達に手を差し伸べたり、優しい言葉かけしたりすれば、自分も助けてもらえるものです。春休みは病気や事故、ケガに注意し、新しい自分を見つけてください。」と、今年1年の努力を労うと共に、新年度への期待の言葉が述べられました。
本日はこの後、10:40より、6年生の修了証書授与式が行われます。
3・4校時にJ‐RAPの伊藤さんをお迎えして、6年生がアフガニスタンに送付するランドセルの発送の準備を行いました。それぞれが、ランドセルを布で磨き、中に英語で書いた手紙を入れ、ダンボールに箱詰めしました。
また、トルコ・シリア地震に対する救援金を福島民報社、福島民友社に募金しました。
ランドセルは、3月28日に発送する予定です。
先日、本校音楽部が文部科学大臣賞を受賞した記事を紹介しましたが、明日3月18日(土)の朝6:30から、テレビユー福島で演奏の様子が放映されます。
受賞12校の演奏と、それぞれ学校での練習の様子などが30分番組にまとめられています。早朝の放送になりますが、ぜひご覧にいただきたく、お知らせいたします。
今週実施してきた児童生徒会による「いなレク」は最終日となり、7年生、8年生のチームがボーリングゲームに挑戦しました。ピンが大量に倒れるたびに、昼休みの第一体育館には元気な歓声が響いていました。最終的な結果は後日発表されるそうです。
本日、学園だより「稲雲第21号」(今年度最終号)を発行いたします。9年生の卒業式、6年生のマラソン、バイキング給食などを取り上げています。校長が9年生を想い詠んだ俳句も掲載しました。ご家族で話題にしていただければと思います。
学園だより「稲雲第21号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第21号.pdf
児童生徒会の思いでづくり企画として年度末に実施している「いなレク」が今週行われています。今日は、6年生のチームが運動会などで使う大玉とバレーボールなどをとり混ぜ転がし、ピンに見立てたペットボトルを倒すボーリングゲームに挑戦です。単純に多くのピンを倒して点数を競うのではなく、倒してしまうと減点されるピンもあり、なかなかの難しさです。昼休みの第一体育館は、子どもたちの熱気で大盛り上がりです。
15日(水)、本校会議室にて第4回稲田学園地域運営協議会及び学校評議員会が行われました。
今年度の教育活動や児童生徒の様子を振り返るとともに、来年度の学校運営や取り組みの予定について協議しました。現在見られる課題を解決するために、気づいたことや意見を交換し合い、よりよい実践を策定していくことの大切さを確認しました。今年度の活動協力に感謝いたします。ありがとうございました。
稲田学園は9年制の義務教育学校のため、6年生の最後には卒業式がありません。しかし、前期課程を修了し4月からは後期課程の生徒として基本的に制服を着て、進路に向けての学習に取り組んだり自分を生かす部活動にも取り組んだりする7年生になります。その節目を保護者の皆様と祝うとともに、これから始まる3年間の学校生活について意欲を持つために修了証書授与式を23日(木)に実施します。その予行では、6年生全員が心を一つにして、最高の儀式となるよう式の流れや動きを確認しました。
在校生(5年生~8年生)、卒業生保護者の皆様、来賓の方々の参列をいただき、義務教育学校稲田学園としての第2回卒業証書授与式が行われ、36名の卒業生全員が校長先生から卒業証書を授与されました。9年間の学び舎を巣立つ9年生にとっては、万感の思いが込み上げる感動的な式となりました。式後は、場所を室内に変更して、全校児童生徒、教職員、保護者の皆様によるお見送りを行いました。笑顔あり涙ありの思い出に残る一日となりました。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。コロナとともに歩んだ学園生活は、決して平穏なことばかりではなかったこと思います。困難に負けずたくましく学んだ皆さんなら、これからの新生活もきっと力強く歩んでくれるものと信じています。夢と希望をもって頑張ってください。
「胸を張って 歩いて行こう きっとできる きっとやれる 夢を持ち続けて・・・」
「今日の給食楽しみ~~!」
朝からこんな声が校舎のあちこちから聞こえていました。今日はみんなが楽しみにしていたフルーツバイキング給食です。果物4種類を給食室の先生方が丁寧にカットし、教室に届けてくださいました。その食缶はまさに宝石箱のよう! たくさんのフルーツを何度もおかわりして大満足。9年生にとっては最後の給食、楽しく、美味しくそして感謝の気持ちをもっていただきました! ごちそうさまでした!!
来週に卒業式を控える9年生に感謝の気持ちを伝えようと、児童生徒会と実行委員会が中心となって「9年生を送る会」が行われました。
実行委員会企画のクイズやスライドショーが行われた他、サプライズの手作りプレゼントが渡されました。卒業する寂しさと感謝の気持ちが重なり、目頭が熱くなる場面もありました。
9年生はお礼の言葉として、7・8年生へのエールを送ってくれました。心温まる素敵な会となりました。
※ 会の最後には、功労賞の表彰も行われました。
本日学園だより「稲雲第20号」を配付いたします。内容は、一輪車体験、県立高校前期入試、6年生ありがとうの会、同窓会入会式などです。ご家庭での話題にしていただければうれしいです。今年度は、次の第21号まで発行する予定となっています。
「稲雲第20号」はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第20号.pdf
3月になり、稲田学園特設陸上部の練習が始まっています。今日の練習会場は体育館で、まず顧問教師からその練習の意味を説明し、部員一人一人が目的意識を持ちながら楽しい雰囲気で練習を進めています。
6年生恒例の「6年生全員 de フルマラソン」が行われました。
子ども達は、200mトラックを211周し、42㎞と200mを走りました。目標タイムは2時間40分。目標タイムは設定しましたが、6年生だけではなく、下級生や保護者の方にも一緒に走っていただいたことで、和やかな雰囲気の中でのフルマラソンとなりました。
最後は、1~5年生の応援を受けながら、6年生全員でゴールテープを切りました。タイムは2時間38分40秒。最後の記念撮影の時の笑顔あふれる表情が印象的でした。
先週から今週にかけて9年生による愛校作業を実施しています。後期課程になってからお世話になった北校舎と昇降口を中心に、9年生たちが丁寧に汚れを落としています。清掃することで、心も清められるといいます。卒業後は様々な異なる環境で新生活が始まりますが、9年生一人一人がぜひ今の清らかな心で、自分の夢を実現できるようさらなる学びを究めていってほしいと思います。
2月28日(火)、本校同窓会長様ご臨席のもと、令和4年度稲田学園同窓会入会式を挙行しました。校長あいさつの後、同窓会長様から9年生36名全員の入会許可とご挨拶をいただきました。稲田学園の子どもたちの活躍が地域の誇り、地域の喜びであること、卒業後は夢の実現に向け失敗を恐れず前に進んでほしいと激励していただきました。さらに、同窓会長様より生徒代表に記念品が授与され、最後に入会生代表により稲田学園の卒業生であることを誇りとして努力し成長していきたいと誓いの言葉が発表されました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp