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2020年4月の記事一覧

お知らせ 須賀川市教育委員会教育長のメッセージが届きました。

  5月7日(木曜日)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について「教育長メッセージ」(4月30日)が届きました。5月7日(木)以降も臨時休業を当面の間延長されることになりましたので、今後の対応については、明日、ホームページとノパ・メールでお知らせします。

保護者の皆様へ

 5月7日(木)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について‐本市においては、国の非常事態宣言や県の方針を受け、「市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動 小・中学校の教育活動の臨時休園、臨時休業の期間を5月6日(水)までとする。あわせて児童クラブ館も閉館とする。」としてきたところですが、4月28日付けの県の新たな要請を受け、次のとおり対応してまいりますのでご理解とご協力をお願いいたします。
1 市内保育所・幼稚園・こども園、小・中学校の対応について
⑴ 保育所・幼稚園・こども園
○ 5月7日(木)から臨時休園を解き、保護者の皆様に登園自粛を要請の上再開します。
⑵ 小・中学校
○ 5月7日(木)以降も臨時休業を当面の間延長します。
※ 学校の再開日については休業要請解除後、1週間以内とします。
2 健康安全の確保について
⑴ 感染拡大防止を防ぐため、お子さんにも可能な限り外出を避け、自宅で過ごすようにさせてください。
⑵ 必要に応じて家庭内においても感染リスクを高める3つの条件(密閉空間・人の密集・近距離での会話)が重なる場を避けるとともに、手洗いやうがいを定期的に行わせる、換気をこまめに行うなど、感染予防の手だてを怠らないよう協力をお願いします。
⑶ お子様の毎朝の検温をお願いします。発熱等、風邪のような症状がみられる場合は適切な対応をお願いします。
⑷ お子様の規則正しい生活を心がけ、体調の維持管理に努めてくださいますようお願いします。
3 学習について
⑴ 学校から配布されたプリントなどを使ったり自分でやりたい課題を見つけたりして、計画的に学習を進めるよう協力をお願いします。
⑵ 読書のよい機会です。学校の図書館などから本を借り、たくさん本を読むよう働きかけをお願いします。
4 その他
⑴ 預け先のない家庭のお子さんについては、平日は各小学校で8時30分から12時30分まで、児童クラブ館(登録者のみ)で12時30分から18時30分まで受け入れをしますので各学校へご相談ください。なお、土曜日は児童クラブ館で7時30分から18時30分まで受け入れます。お預けの際には、弁当やおやつなどを持参させてください。
⑵ 休業期間中、小・中学校の部活動・特設活動は行いません。
  令和2年4月30日(木)
                                須賀川市教育委員会教育長 森合 義衛

5月7日(木曜日)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について「教育長メッセージ」(4月30日).pdf

 

 

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お知らせ 令和2年4月28日(火) 県民の皆さまへの知事メッセージが届きました。

 内堀雅雄福島県知事からメッセージが発信されました。


  はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルス感染症との闘いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
  また、外出の自粛が続く中、私たちに必要な物資を届けるため、全国において物流を維持していただいている皆様、生活必需品等の販売に当たっていただいている皆様方に心から御礼を申し上げます。

 今月16日に緊急事態宣言の対象地域が全ての都道府県に拡大され、本県におきましても、不要不急の外出の自粛、施設の使用制限、イベントの開催自粛等をお願いしております。
 先週末から大型連休が始まり、県内においても週末の外出が大きく減っているという報道を拝見しています。県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力に心から感謝を申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためには、連休期間中における人の移動を最小化することが極めて重要であります。県民の皆様、事業者の皆様には、特に3つの点について、再度、お願いをいたします。

 一つ目は、県民の皆様に対し、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたぐ移動については控えていただくようお願いいたします。また日常生活においても、不要不急の外出、特に繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えていただくようお願いいたします。
 二つ目は、先般、施設の休業についてお願いしたところ、既に多くの事業者の皆様に御協力を頂いているところであります。緊急事態宣言の趣旨を御理解いただき、遊興施設や運動施設、遊技施設など、多くの方々が集まる施設においては、5月6日までの間の休業について、重ねて御協力をお願いいたします。
 三つ目は、事業を継続していただくスーパーマーケット、ホームセンターなどのお店や、使用制限の対象としていない屋外の公園などの施設において、人が集中する場合は、入場者の制限や、人と人との間隔を空けて接触を防ぐなど適切な感染防止対策をとっていただくようお願いいたします。
 また、利用される県民の皆様におかれましても、買い物に出かける際は必要最小限の人数にする、あるいは、人が多い時間帯の利用を避けるなど、人との接触の機会を極力減らしていただくようお願いいたします。

 多くの県民の皆様が、大型連休期間の帰省や旅行などを楽しみにされていたことと思います。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためには、私たち一人一人がこの連休をどのように過ごすかが重要です。電話や手紙、パソコンやスマートフォンなどを上手に活用することにより、離れている家族や友人ともつながることができます。今年の連休は、皆さんがそれぞれに工夫をしながら、御自宅でゆっくり過ごしていただきたいと思います。

県民の皆様、事業者の皆様に、改めて次の点について御理解と御協力をお願いいたします。

【県民の皆様へ】

○ 咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いいたします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤等は控えてください。
○ 5月6日までの間、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。特に、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えるよう強くお願いいたします。
○ また、都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛をお願いいたします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者に対する差別や偏見はしないようお願いいたします。
○ また、医療従事者の皆様など、感染症の拡大防止に向けて懸命に御努力いただいている皆様に対する差別や偏見につきましても、しないようお願いいたします。

【事業者等の皆様へ】

○ 従業員とその御家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 特定警戒都道府県からの異動者、通勤者がいる事業所におきましては、やむを得ず業務に従事する場合であっても、在宅勤務やテレワークの推進など、最大限の感染症対策をお願いいたします。
○ 社会生活を維持する上で必要な施設や、社会福祉施設等を除く施設については、5月6日までの間、休業をしていただくようお願いいたします。
○ イベントの主催者におかれましては、規模の大小や屋内・屋外の場所にかかわらず、生活の維持に必要なものを除く全てのイベントについて、5月6日までの間、開催を自粛していただくようお願いいたします。

自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。県民の皆様、事業者の皆様には御不便、御苦労をおかけすることになりますが、日常生活に必要な施設等については休業をお願いすることはありませんので、冷静な対応をお願いいたします。県民一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことができるよう、皆様のお力添えを引き続きよろしくお願いいたします。                福島県知事 内堀雅雄

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携帯端末 福島県教育委員会「家庭学習応援プログラム」が公開されました。

 臨時休業中の家庭学習の充実のために、「家庭学習応援プログラム」が福島県教育委員会ホームページにアップされましたのでお知らせします。

 ぜひ、視聴できる場合は、家庭学習の充実に加えてみてください。。

 福島県教育委員会義務教育課 

 福島県教育委員会関連サイト

 パスワードは 「 gimu-katei@02 」 です。

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笑う 皆さんの笑顔が見れて安心しました。

 臨時休業が続く中、今後の教育活動の継続を探る観点から、先日の「2年生」に続き、「3年生」を対象にテレビ会議システムの運用実験を行わせていただきました。双方向で動画と音声を送信し合い、感染防止を図りながらコミュニケーションを取ることができました。家庭での生活が続く生徒の皆さんに3年生担当の先生方全員から激励のことばをネット上でお伝えしました。短時間ではありましたが、今回の運用実験を終えました。協力していただいた各ご家庭の保護者の皆様に感謝申し上げます。

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お知らせ 「第63回福島県中学校体育大会 陸上競技・総合競技」の中止について

 福島県中学校体育連盟会長より、秋以降に開催される予定の駅伝競走、スケート、スキーを除く16競技の中止の連絡が入りましたので取り急ぎお知らせします。

県内各中学校の運動部に所属する生徒の皆さんへ

 現在、新型コロナウイルス感染拡大のため全国に緊急事態宣言が発令されており、福島県内の全中学校が臨時休校となっています。
 この4月には皆さんそれぞれが上の学年に進級し、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたところだと思います。授業を通して学ぶ楽しさを知ったり、同じ目標をもった仲間と部活動で汗を流したりといったあたり前の学校生活ができない状況になっていることを大変残念に思っています。
 さて、現在日本では新型コロナウイルスの感染者が1万人以上に達し、多くの方が亡くなっています。また、福島県でも同様に感染が広がっている状況です。皆さんも知っている通り、この感染症は自分が分からないうちに人に感染させてしまうことがあり、発症して重症化すると命にかかわるのです。
 皆さんがこの中体連県大会を目標にして日々の部活動に熱心に取り組んできたことは十分理解しています。中体連としても、県大会開催を目指して検討してきましたが、「皆さんの命を守る」ことを第一に考え、今年度の福島県中学校体育大会「夏季大会」を中止とすることにしました。これまで皆さんが一生懸命に運動部活動に取り組み、それぞれの目標に向けて努力をしてきた成果を発表する場がなくなってしまうことはとても残念ですが、理解してほしいと思います。
 特に3年生の皆さんには最後の県大会での活躍の場がなくなってしまうことになってしまいましたが、これまでの努力が無になってしまうことはありません。部活動で培った困難に打ち勝つ心と体、そして共にがんばってきた部員との絆は決してなくなるものではありません。これからの人生の中でそれが必ずいきてくるはずです。そして、高等学校等に進んだ後も運動部活動に積極的に参加したり、生涯を通して運動に親しんだりしてほしいと願っています。
 今は、皆さん一人ひとりがコロナウイルス感染拡大を阻止するための取り組みをしっかり行い、明るい未来を信じて前向きに生活していきましょう。
   令和2年4月28日
             福島県中学校体育連盟 会長 斎 藤  剛

 

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