こんなことがありました!

出来事

西一小6年生との交流

 24日(火)に6年生が小小連携で西一小の6年生と交流活動を行いました。西一小は3クラスで100以上の子どもたちが来校し、体育館でゲームを中心に体を動かしました。元々、幼稚園で一緒だったという子もいて、なごやかな雰囲気のもとで、楽しそうに言葉を交わす姿が見られました。来年4月からは、同じ中学校で、友だちでありライバルとなる存在。残り4か月。自分の殻に閉じこもらずに、目標をもって、努力を重ねられるタフな子どもたちを目指していきたいと考えています。

  

交通事故防止への新たな誓い

    西袋第二小学校が第38回須賀川・岩瀬地方交通安全大会で

優良交通安全活動団体として表彰されました。これは、本校が

交通事故防止活動に積極的に取り組んできた功績が認められた

ものです。保護者や地域の皆様にも子どもたちの交通事故防止

については、日頃から見守り等のお力添えをいただき、誠にあ

りがとうございます。これからの季節、雪道や凍結路での安全

な登下校、車の乗車中におけるシートベルトの着用につきまし

ても積極的な声かけをよろしくお願います。

                                                                                             

みんな違って みんないい

 8:15より全校集会を行いました。作文や感想文等の表彰後、校長先生から心や施設のバリアフリーについてお話がありました。平成28年に障がい者差別解消法が制定されたり、発達障がい者支援法の一部が改正されたり、合理的配慮の提供や社会的な障壁を取り除いていくことが定められました。障がいをもった方々やマイノリティ、人種、言語、文化、宗教を超えて共生・共存する社会を目指していく必要があります。まず、子どもたちには、「みんな違って、みんないい」の考え方や相手に対しての「気づき、考え、行動し、振り返る」理念を共有していきたいと思います。

   

    

   

 

違いを認める

 5校時目に1・2年生の保健指導で、男の子と女の子の体の違いについて学習しました。学習の中で、プライベートゾーンについて知り、自分の体も他者の体も大切にしなければならないことを学びました。子どもたちは自分のプライベートゾーンをワークシートに記入し、感想をまとめていました。今後、多様性と多文化共生の社会の中で、違いを認める環境づくりや違いを認める心の耕しが急務です。道徳教育や人権教育、保健指導等で、人権感覚を育て、自他を大切にすることのできる児童を育成していく必要を感じました。

  

 

 

今年度最後のクラブ活動

 放課後は、今年度最後のクラブ活動でした。子どもたちは、各クラブの計画のもと、楽しく活動する姿が見られました。パソコンクラブは、プログラミングの導入を。ゲームクラブでは3人でオセロを楽しんでいました。家庭科クラブでは、ラスク作りに挑戦しました。スポーツクラブは、鬼ごっことドッジボールで汗を流していました。どの子どもたちも惜しむかのように最後のクラブ活動に取り組んでいました。

   

  

 


      

ペア読書

 本日の8:15よりペア読書を行いました。上学年と下学年の児童がペアになり、ペアになった下学年の子どもたちが興味や関心を持つような本を上学年の子どもたちが選んで、気持ちを込めて読み聞かせをしていました。お互いに物語の世界にどんどん引き込まれ、時間を忘れて読みふけっていました。

                                                

予告なし避難訓練

 18日(月)に予告なしの避難訓練を行いました。地震により給食室から火災が発生したとの想定で、休み時間に実施しました。子どもたちは、校内放送をよく聞き机の下に身を隠したり、その場で低い姿勢で頭を守ったりする行動を取るなど、非常時の際の行動は身についてきているなと感じました。地震はいつ、どこで発生するのか予想できませんので、日頃の定期的な訓練が大切です。今後も、自分の命は自分で守ることは大原則ですが、災害時における助け合いや労わり合う気持ちも徐々に養っていきたいと考えています。

  

 

赤い羽根募金の寄付

 休み時間に赤い羽根募金の贈呈式を行いました。代表児童から、「様々な方々や地域のために役立ててください。」と社会福祉協議会の職員の方に集まった募金を手渡ししました。

  

合同企画「逃走中」無事終了

 16日(土)に西一小・西二小PTA合同主催の行事、「逃走中~リアル脱出ゲーム~」と称し、西二小を会場に開催されました。当日は百人以上の児童が集まり、西一小・西二小1~6年生が合同で6~7名のチームを編制し、カードに書かれている暗号を手掛かりに、宝物のカギの在処を見つけるため、校舎内を探検しました。学校や学年の垣根を超え、一つの目的に向かって、必死で考え、知恵を出し合いながら力を合わせて楽しく取り組み、親睦を深めることができました。また、昼食には豚汁やおにぎり、お菓子などの提供もあり、笑顔が絶えませんでした。このような機会や企画を準備していただいたPTA、実行委員の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。

  

   

  

   

 

 

ニコニコ教室最終

 14日(木)に今年度最終のニコニコ教室が行われ、老人会の方々と楽しく交流を図りました。最終日の企画は、老人会の方々とペアを組み、読み札をよく聞きながら、大型のかるた取りゲームを楽しみました。今後、地域や学校の双方向で連携・協働する機会が増えてくることが予想されます。学校を核とした地域の活性化のため、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。