2020年4月の記事一覧
須賀川市教育委員会教育長のメッセージが届きました。
5月7日(木曜日)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について「教育長メッセージ」(4月30日)が届きました。5月7日(木)以降も臨時休業を当面の間延長されることになりましたので、今後の対応については、明日、ホームページとノパ・メールでお知らせします。
保護者の皆様へ
5月7日(木)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について‐本市においては、国の非常事態宣言や県の方針を受け、「市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動 小・中学校の教育活動の臨時休園、臨時休業の期間を5月6日(水)までとする。あわせて児童クラブ館も閉館とする。」としてきたところですが、4月28日付けの県の新たな要請を受け、次のとおり対応してまいりますのでご理解とご協力をお願いいたします。
1 市内保育所・幼稚園・こども園、小・中学校の対応について
⑴ 保育所・幼稚園・こども園
○ 5月7日(木)から臨時休園を解き、保護者の皆様に登園自粛を要請の上再開します。
⑵ 小・中学校
○ 5月7日(木)以降も臨時休業を当面の間延長します。
※ 学校の再開日については休業要請解除後、1週間以内とします。
2 健康安全の確保について
⑴ 感染拡大防止を防ぐため、お子さんにも可能な限り外出を避け、自宅で過ごすようにさせてください。
⑵ 必要に応じて家庭内においても感染リスクを高める3つの条件(密閉空間・人の密集・近距離での会話)が重なる場を避けるとともに、手洗いやうがいを定期的に行わせる、換気をこまめに行うなど、感染予防の手だてを怠らないよう協力をお願いします。
⑶ お子様の毎朝の検温をお願いします。発熱等、風邪のような症状がみられる場合は適切な対応をお願いします。
⑷ お子様の規則正しい生活を心がけ、体調の維持管理に努めてくださいますようお願いします。
3 学習について
⑴ 学校から配布されたプリントなどを使ったり自分でやりたい課題を見つけたりして、計画的に学習を進めるよう協力をお願いします。
⑵ 読書のよい機会です。学校の図書館などから本を借り、たくさん本を読むよう働きかけをお願いします。
4 その他
⑴ 預け先のない家庭のお子さんについては、平日は各小学校で8時30分から12時30分まで、児童クラブ館(登録者のみ)で12時30分から18時30分まで受け入れをしますので各学校へご相談ください。なお、土曜日は児童クラブ館で7時30分から18時30分まで受け入れます。お預けの際には、弁当やおやつなどを持参させてください。
⑵ 休業期間中、小・中学校の部活動・特設活動は行いません。
令和2年4月30日(木)
須賀川市教育委員会教育長 森合 義衛
5月7日(木曜日)以降の市内保育所・幼稚園・こども園の保育活動、小・中学校の教育活動について「教育長メッセージ」(4月30日).pdf
令和2年4月28日(火) 県民の皆さまへの知事メッセージが届きました。
内堀雅雄福島県知事からメッセージが発信されました。
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルス感染症との闘いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、外出の自粛が続く中、私たちに必要な物資を届けるため、全国において物流を維持していただいている皆様、生活必需品等の販売に当たっていただいている皆様方に心から御礼を申し上げます。
今月16日に緊急事態宣言の対象地域が全ての都道府県に拡大され、本県におきましても、不要不急の外出の自粛、施設の使用制限、イベントの開催自粛等をお願いしております。
先週末から大型連休が始まり、県内においても週末の外出が大きく減っているという報道を拝見しています。県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力に心から感謝を申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためには、連休期間中における人の移動を最小化することが極めて重要であります。県民の皆様、事業者の皆様には、特に3つの点について、再度、お願いをいたします。
一つ目は、県民の皆様に対し、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたぐ移動については控えていただくようお願いいたします。また日常生活においても、不要不急の外出、特に繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えていただくようお願いいたします。
二つ目は、先般、施設の休業についてお願いしたところ、既に多くの事業者の皆様に御協力を頂いているところであります。緊急事態宣言の趣旨を御理解いただき、遊興施設や運動施設、遊技施設など、多くの方々が集まる施設においては、5月6日までの間の休業について、重ねて御協力をお願いいたします。
三つ目は、事業を継続していただくスーパーマーケット、ホームセンターなどのお店や、使用制限の対象としていない屋外の公園などの施設において、人が集中する場合は、入場者の制限や、人と人との間隔を空けて接触を防ぐなど適切な感染防止対策をとっていただくようお願いいたします。
また、利用される県民の皆様におかれましても、買い物に出かける際は必要最小限の人数にする、あるいは、人が多い時間帯の利用を避けるなど、人との接触の機会を極力減らしていただくようお願いいたします。
多くの県民の皆様が、大型連休期間の帰省や旅行などを楽しみにされていたことと思います。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためには、私たち一人一人がこの連休をどのように過ごすかが重要です。電話や手紙、パソコンやスマートフォンなどを上手に活用することにより、離れている家族や友人ともつながることができます。今年の連休は、皆さんがそれぞれに工夫をしながら、御自宅でゆっくり過ごしていただきたいと思います。
県民の皆様、事業者の皆様に、改めて次の点について御理解と御協力をお願いいたします。
【県民の皆様へ】
○ 咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いいたします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤等は控えてください。
○ 5月6日までの間、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。特に、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えるよう強くお願いいたします。
○ また、都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛をお願いいたします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者に対する差別や偏見はしないようお願いいたします。
○ また、医療従事者の皆様など、感染症の拡大防止に向けて懸命に御努力いただいている皆様に対する差別や偏見につきましても、しないようお願いいたします。
【事業者等の皆様へ】
○ 従業員とその御家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 特定警戒都道府県からの異動者、通勤者がいる事業所におきましては、やむを得ず業務に従事する場合であっても、在宅勤務やテレワークの推進など、最大限の感染症対策をお願いいたします。
○ 社会生活を維持する上で必要な施設や、社会福祉施設等を除く施設については、5月6日までの間、休業をしていただくようお願いいたします。
○ イベントの主催者におかれましては、規模の大小や屋内・屋外の場所にかかわらず、生活の維持に必要なものを除く全てのイベントについて、5月6日までの間、開催を自粛していただくようお願いいたします。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。県民の皆様、事業者の皆様には御不便、御苦労をおかけすることになりますが、日常生活に必要な施設等については休業をお願いすることはありませんので、冷静な対応をお願いいたします。県民一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことができるよう、皆様のお力添えを引き続きよろしくお願いいたします。 福島県知事 内堀雅雄
福島県教育委員会「家庭学習応援プログラム」が公開されました。
臨時休業中の家庭学習の充実のために、「家庭学習応援プログラム」が福島県教育委員会ホームページにアップされましたのでお知らせします。
ぜひ、視聴できる場合は、家庭学習の充実に加えてみてください。。
福島県教育委員会義務教育課
パスワードは 「 gimu-katei@02 」 です。
皆さんの笑顔が見れて安心しました。
臨時休業が続く中、今後の教育活動の継続を探る観点から、先日の「2年生」に続き、「3年生」を対象にテレビ会議システムの運用実験を行わせていただきました。双方向で動画と音声を送信し合い、感染防止を図りながらコミュニケーションを取ることができました。家庭での生活が続く生徒の皆さんに3年生担当の先生方全員から激励のことばをネット上でお伝えしました。短時間ではありましたが、今回の運用実験を終えました。協力していただいた各ご家庭の保護者の皆様に感謝申し上げます。
「第63回福島県中学校体育大会 陸上競技・総合競技」の中止について
福島県中学校体育連盟会長より、秋以降に開催される予定の駅伝競走、スケート、スキーを除く16競技の中止の連絡が入りましたので取り急ぎお知らせします。
県内各中学校の運動部に所属する生徒の皆さんへ
現在、新型コロナウイルス感染拡大のため全国に緊急事態宣言が発令されており、福島県内の全中学校が臨時休校となっています。
この4月には皆さんそれぞれが上の学年に進級し、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたところだと思います。授業を通して学ぶ楽しさを知ったり、同じ目標をもった仲間と部活動で汗を流したりといったあたり前の学校生活ができない状況になっていることを大変残念に思っています。
さて、現在日本では新型コロナウイルスの感染者が1万人以上に達し、多くの方が亡くなっています。また、福島県でも同様に感染が広がっている状況です。皆さんも知っている通り、この感染症は自分が分からないうちに人に感染させてしまうことがあり、発症して重症化すると命にかかわるのです。
皆さんがこの中体連県大会を目標にして日々の部活動に熱心に取り組んできたことは十分理解しています。中体連としても、県大会開催を目指して検討してきましたが、「皆さんの命を守る」ことを第一に考え、今年度の福島県中学校体育大会「夏季大会」を中止とすることにしました。これまで皆さんが一生懸命に運動部活動に取り組み、それぞれの目標に向けて努力をしてきた成果を発表する場がなくなってしまうことはとても残念ですが、理解してほしいと思います。
特に3年生の皆さんには最後の県大会での活躍の場がなくなってしまうことになってしまいましたが、これまでの努力が無になってしまうことはありません。部活動で培った困難に打ち勝つ心と体、そして共にがんばってきた部員との絆は決してなくなるものではありません。これからの人生の中でそれが必ずいきてくるはずです。そして、高等学校等に進んだ後も運動部活動に積極的に参加したり、生涯を通して運動に親しんだりしてほしいと願っています。
今は、皆さん一人ひとりがコロナウイルス感染拡大を阻止するための取り組みをしっかり行い、明るい未来を信じて前向きに生活していきましょう。
令和2年4月28日
福島県中学校体育連盟 会長 斎 藤 剛
市長メッセージ(令和2年4月27日)が届きました。
4月16日に、新型コロナウイルスの感染増加に対応する緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されてから、10日が経過しました。
本市では、これまで7名の感染が確認されましたが、4月10日以降は、新たな感染患者は確認されておりません。しかし、全国的には感染患者は増加しており、県内でもクラスター(感染者集団)を起点に感染が拡大するなど、依然として予断を許さない厳しい状況にあります。
現在、本市は、小中学校、保育所・こども園・幼稚園が休業し、公共施設も閉館しているほか、牡丹園も休園するなど、前例のない緊急事態にあります。
市民の皆さんには、一刻も早く日常を取り戻すため、感染拡大防止の徹底に、引き続き最大限のご協力をお願いいたします。
重ねてのお願いになりますが、感染拡大を防止するために、次の行動を心掛けてください。
1.手洗いと咳エチケットの励行
新型コロナウイルス感染症の感染経路は、飛沫感染、接触感染とされています。小まめな手洗いと咳エチケットを心掛けてください。
2.3つの「密」を徹底して避ける
集団感染が生じる条件は、「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」が重なる所です。日用品や食料品などの買い物のときは、できる限り最少人数で入店するなど、3つの「密」を避けるよう心掛けてください。
3.発熱や風邪の症状があるときは無理せず休む
体調が悪いときは、無理せず自宅で休み、自宅療養中に体調が急変した場合は、かかりつけ医や保健所へ電話で連絡してください。
4.不要不急の外出は控え、旅行や帰省は自粛する
ゴールデンウィーク中は、感染リスクを低減するため、不要不急の外出を控え、旅行は自粛してください。また、遠方にお住まいの家族や親族には、帰省自粛を呼びかけてください。やむを得ない事情で、遠方への外出や帰省した場合は、その後、少なくとも2週間、慎重に行動し、外部との接触を控えてください。
市民の皆さんには、思うような生活ができない、この緊急事態の中、ストレスや大きな負担を抱えながらも、感染拡大防止にご協力いただいていることに感謝申し上げます。
子どもたちは、学校等の休業が長期間となり、学校で勉強できず、友達にも会えない状況の中、じっと我慢してくれています。
また、生活に欠かせない食料や必需品の輸送、販売に従事いただいている皆さんが、私たちを支えてくれています。
そして、今この瞬間も、大切な命を守るため、大変な緊張と疲労の中、懸命に戦っている医療関係者の皆さんがいます。
だからこそ、私たちも、それぞれの不便や不安に耐えて、今できることに取り組まなければなりません。
今後も、しばらくの間、厳しい状況が続きますが、今が、感染拡大防止のために重要な局面です。
私たちの誇るふるさとが、最も美しく輝くこの季節を満喫できないのは、本当に残念なことですが、この連休も、できる限り外出を控えてくださるようお願いいたします。
私たちは、東日本大震災や台風災害など、幾多の苦難を乗り越えてきました。皆さん、再び一丸となって、この難局を乗り切りましょう。
須賀川市長 橋本 克也
心を耕す読書の時間を大切にしてください。
臨時休業中ですが、学年毎に時間差をとって図書室の本の貸し出しを行いました。混雑時は、廊下でフィジカル・ディスタンシングを実施しました。来校した生徒の皆さん、協力してくれてありがとうございました。
【お願い】オンライン授業等の試行の実施について(3学年)
先日の「2学年」の実証実験に続き、オンラインの授業や学級活動等の可能性を探る目的で、「3学年」の皆さんの中で参加できる方に協力をお願いしたいと思います。詳細は、ノパメールでお知らせしますのでよろしくお願いします。
令和2年4月24日(金) 県民の皆さまへの知事メッセージ
【新型コロナ】内堀 雅雄 福島県知事よりメッセージが届きました。
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルス感染症との戦いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、感染の拡大防止に向けて、外出の自粛や施設の休業など、様々な御協力を頂いている県民の皆様、事業者の皆様に心から感謝を申し上げます。
新型コロナウイルスを取り巻く国内外の状況は刻一刻と変化し、深刻さを増しています。本県においても、感染者数が継続的に増加している厳しい状況にあり、依然として、爆発的な感染拡大を抑えられるかどうかの瀬戸際の状態が続いています。
政府においては、4月16日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域を全ての都道府県に拡大することを決定しました。これを受けて、本県においても、不要不急の外出の自粛、施設の使用制限及びイベントの開催自粛をお願いしたところです。今回の政府の決定の大きな目的は、大型連休期間における人の移動を最小化することにあります。連休を目前に控え、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県民の皆様、事業者の皆様には、特に3つの点についてお願いいたします。
一つ目、県民の皆様におかれましては、不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたぐ移動については控えていただくようお願いいたします。また日常生活においても、不要不急の外出、特に繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えていただくようお願いいたします。
二つ目、先般、施設の休業についてお願いしたところ、既に多くの事業者の皆様に御協力を頂いているところであります。緊急事態宣言の趣旨を御理解いただき、遊興施設や運動施設、遊技施設など、多くの方々が集まる施設においては、5月6日までの間の休業について、重ねて御協力をお願いいたします。
三つ目、事業を継続していただくスーパーマーケット、ホームセンターや、飲食店などのお店、使用制限の対象としていない屋外の公園などの施設においては、人が集中する場合、入場者の制限や、人と人との間隔を空けて接触を防ぐなど適切な感染防止対策をとっていただくようお願いいたします。また、利用される県民の皆様におかれましては、御家族やお子様連れの場合であっても、必要最小限の人数で買い物に出かける、あるいは、人が多い時間帯の利用を避けるなど、人との接触の機会を極力減らしていただくよう、お願いいたします。
多くの県民の皆様が、大型連休期間の帰省や旅行などを楽しみにされていたことと思います。電話や手紙、パソコンやスマートフォンなどを活用することにより、離れている家族や友人ともつながることができます。今年の大型連休は、皆様がそれぞれに工夫をしながら、御自宅でゆっくり過ごしていただきたいと思います。
県民の皆様、事業者の皆様に、改めて次の点について御理解と御協力をお願いいたします。
【県民の皆様へ】
○ 咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いいたします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤等は控えてください。
○ 5月6日までの間、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。特に、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えるよう強くお願いいたします。
○ また、都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛をお願いいたします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者に対する差別や偏見はしないようお願いいたします。
○ また、医療従事者の皆様など、感染症の拡大防止に向けて懸命に御努力いただいている皆様に対する差別や偏見につきましても、しないようお願いいたします。
【事業者等の皆様へ】
○ 従業員とその御家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 特定警戒都道府県からの異動者、通勤者がいる事業所におきましては、やむを得ず業務に従事する場合であっても、在宅勤務やテレワークの推進など、最大限の感染症対策をお願いいたします。
○ 社会生活を維持する上で必要な施設や、社会福祉施設等を除く施設については、5月6日までの間、休業をしていただくようお願いいたします。
○ イベントの主催者におかれましては、規模の大小や屋内・屋外の場所にかかわらず、生活の維持に必要なものを除く全てのイベントについて、5月6日までの間、開催を自粛していただくようお願いいたします。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。県民の皆様、事業者の皆様には御不便、御苦労をおかけすることになりますが、日常生活に必要な施設等については休業をお願いすることはありませんので、冷静な対応をお願いいたします。全県一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことができるよう、皆様のお力添えを引き続きよろしくお願いいたします。
~心をひとつに故郷を守ろう~
普段であれば、心華やぐ季節を迎えますが・・・。学校再開を予定通り迎えるためにもご協力お願いいたします。
離れていても つながった
臨時休業が続く中、今後の教育活動の継続を探る観点から、初の取り組みとなる今回は「2年生」を対象にテレビ会議システムの運用実験を行わせていただきました。双方向で動画と音声を送信し合い、感染防止を図りながらコミュニケーションを取ることができました。緊急事態宣言を受けて在宅勤務中の学年主任の先生も自宅から参加し、家庭での生活が続く生徒の皆さんに激励のことばをネット上で伝えたり、教頭先生が、社会科のクイズをネット上で出題して答え合わせをしたりして短時間ではありましたが、今回の運用実験を終えました。協力していただいた各ご家庭の保護者の皆様に感謝申し上げます。
こんな時こそ 心に栄養を!
臨時休業中ですが、図書室の本の貸し出しを行いたいと思います。下記の日程で行いますので、お子様が希望する場合は、交通安全に気をつけて登校するようお声かけをお願いします。
4月27日(月)
1学年 8:30~9:30
2学年 9:30~10:30
3学年 10:30~11:30
※ 手作りマスクで結構ですのでマスク着用で登校させてください。
※ 混雑時は、フィジカル・ディスタンシングを実施します。
【お願い】オンライン授業等の試行の実施について(2学年)
臨時休業の長期化に備え、オンラインの授業や学級活動等の可能性を探る目的で、初の試みとなる今回は、2学年の皆さんの中で参加できる方に協力をお願いしたいと思います。詳細は、ノパメールでお知らせしますのでよろしくお願いします。
臨時登校日 どうでしたか?
短い時間でしたが、生徒の皆さんに会えてうれしかったです。久しぶりに友達に会ってみてどうでしたか?普段「当たり前」だと思っていることがどれだけ「ありがたい」ことか痛感したことと思います。
さて、臨時に行った生活アンケートをみると、生活のリズムが崩れがちな人やネット依存の生活を送っている人も少なからずいて、長い臨時休業を過ごすのに苦労していることがよくわかりました。
生徒の皆さん、今後も続く臨時休業中、何か困ったことがあったら学校へ電話して、あなたの困りごとを教えてください。各学年の先生方は、スタンバイしています。
西袋中学校 0248-76-5136
須賀川市教育委員会教育長メッセージ
臨時休業の延長に際して、須賀川市教育委員会 森合義衛教育長より保護者の皆様へメッセージが発出されました。本日、お子様を通じて文書でも配付いたします。保護者の皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
それでも明日が待ち遠しい
異例な形ではありますが、明日22日は久しぶりに西中生の臨時登校日となります。各学年の担当スタッフが、明日に向けて張り切って準備しています。交通事故に十分注意して登校してください。
特に、1年生は、まだ2日間しか中学校生活を過ごしていないので、学校再開後にスムーズに学校生活に入れるよう休業前に3年生が準備してくれた「中学校生活を楽しむためのアドバイス集」を明日お渡しします。先輩達から「学習編」「部活動編」「日常生活編」の分野についてそれぞれアドバイスがもらえます。お楽しみに!
学校再開に向けて
3密を避けながら学校行事の実施を工夫していく方法の一つとしてテレビ会議システムの活用に向けて試行錯誤しています。校内の無線Wi-Fiの設備を使った新たな可能性がみえてきました。
臨時休業を再度延長します。~22日(水)臨時登校日です~
臨時休業の延長で大変ご心配をおかけしておりますが、国を挙げて感染の拡大防止に取り組むべき状況にあることを踏まえ、福島県教育委員会、須賀川市教育委員会の指示により22日(水)から5月6日(水)まで臨時休業を再度延長します。
ただし、4月22日(水)を臨時登校日とし、短時間で臨時休業中の学習と生活等について指導します。
22日(水)の各学年の登校時間の詳細等については、本日正午までにノパ・メールでお知らせします。
保護者の皆様におかれましては、改めて臨時休業の趣旨をご理解のうえ、子どもたちの家庭での過ごし方についてご協力くださいますようお願いいたします。
なお、この間、大型連休も控えていますが、本県を含め全国に緊急事態宣言が発令されていることを踏まえ、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。
1 臨時休業期間(延長)
令和2年4月22日(水)~令和2年5月6日(水) 15日間
※22日(水)は、登校日とします。
2 家庭での過ごし方について
臨時休業期間中の生活や学習については、22日の登校日に指導しますが、 家庭では特に次の点についてご指導を続けてくださるようお願いします。
(1)感染拡大を防ぐことが臨時休業の目的であることを踏まえ、外出を避け、可能な限り自宅で過ごすようにさせてください。
(2)自宅においても、こまめな手洗いやうがい、アルコール消毒、マスク着用など、感染予防の手立てを怠らないようにお願いします。
(3)お子さんの健康状態を把握し、発熱があるとき、体調がすぐれないときなど、適切な対応をお願いします。
(4)自宅では、生活リズムを整え、計画的な学習を継続するようにさせてください。
3 その他
(1)臨時休業期間中、部活動は行いません。
【新型コロナ】知事メッセージが届きました。
内堀 雅雄 福島県知事からメッセージが届きました。
令和2年4月17日(金) 県民の皆さまへの知事メッセージ
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆さん、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、正に新型コロナウイルスとの戦いの最前線で懸命に御対応いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、感染の拡大防止に向けて、事業活動の自粛など様々な御協力を頂いている県民の皆様に改めて感謝を申し上げます。
昨日、政府は、これまでの7都府県とする地域を全都道府県に拡大する緊急事態宣言を発令しました。最初に緊急事態宣言が出された今月7日以降においても感染の拡大が全国で続き、感染経路の不明な患者の増加や都市部以外でもクラスターが発生している状況にあり、地域の流行を抑制するためには、大型連休期間の人の移動を最小化するなど、最低7割、極力8割の接触を削減しなければならないとの厳しい認識の下、全都道府県を緊急事態措置の対象としました。期間は来月6日までとなります。
県民の皆様、事業者の皆様には御苦労をおかけしておりますが、なんとしても感染拡大を抑制するため、改めてお願いをいたします。
【県民の皆様へ】
○ 咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤や通学は控えてください。
○ 不要不急の外出の自粛をお願いいたします。特に、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えるよう強くお願いいたします。
○ また、都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛をお願いいたします。
○ 緊急事態宣言の趣旨を踏まえ、宣言の対象となった地域から本県への不要・不急の移動は控えるようお願いします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県※から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
※ 東京都及び大阪府、北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者に対する差別や偏見はしないようお願いします。
【事業者の皆様へ】
○ 従業員とその家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 特定警戒都道府県からの異動者、通勤者がいる事業所におきましては、やむを得ず業務に従事する場合であっても、在宅勤務やテレワークの推進など、最大限の感染症対策をお願いいたします。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。
全県一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことができるよう、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
市長メッセージ(令和2年4月17日)が届きました。
昨日、市長メッセージが発信されましたのでお知らせします。
昨日4月16日に、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が、緊急事態宣言対象地域を全都道府県に拡大することを発表しました。これにより、福島県においても新たな対策の段階に入ることになると思われます。
県内では、昨日、これまで最多の9名の感染が確認されました。本市においては、4月9日以降の新たな感染患者は確認されておりませんが、依然として予断を許さない状況にあると考えております。
須賀川市としては、本日、対策本部会議を開き、今後の対応を含め、対策の強化について確認をするとともに、市民の皆さんに、引き続き最大限の協力を要請することといたしました。
まず、小中学校、保育所、こども園、幼稚園の休業については、休業が長期間となり、子どもたちの学習機会の減少や、保護者とご家族の皆さんの負担増加など、様々な影響が顕著になっております。現在、教育委員会において夏休みの活用をはじめ、あらゆる対応を検討しておりますが、今後も、子どもたちの安全確保を最優先に対応してまいります。
また、新型コロナウイルスは、地域経済にも多大の影響を及ぼしています。本市の最初の感染例が飲食店であったこともあり、市内飲食店は最も深刻な状況にあります。
市では、独自の家賃補助をはじめとする緊急対策を講ずることとし、関係団体への説明とともに協力を要請いたしました。
なお、今回の対策は、市単独の緊急措置であり、逼迫する事業者の厳しい実情を打開する十分な対策とは考えておりませんので、今後も国県から示される支援策への迅速な対応にも努めてまいります。
さらに、本日4月17日から開園を予定しておりました牡丹園につきましては、全国的な外出自粛、人の移動抑制を踏まえて牡丹園保勝会と協議し、緊急に開園を中止することといたしました。
須賀川市民の誇りである牡丹園の開園を待ち侘びていただいていた皆様には誠に申し訳ありませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
また、市民の皆さんに重ねてのお願いですが、
密閉空間、密集場所、密接場所、3つの「密」が重なる場所を徹底して避けてください。
感染を防ぐために、不要不急の外出は控えてください。
やむを得ない事情で、家族が帰省した場合、または、帰省する場合は、 帰省した後、少なくとも2週間、慎重に行動し、外部との接触を控えてください。
緊急事態宣言が発令されましたので、感染拡大防止の徹底を図り、一刻もはやく日常を取り戻すため、引き続き、市民の皆さんのご協力をお願い申し上げます。
須賀川市長 橋本 克也
〒962-0059 福島県須賀川市吉美根字土橋680番地
TEL 0248-76-5136
FAX 0248-63-1153
e-mail nishibukuro-j@fcs.ed.jp
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