こんなことがありました!

出来事

2年生 ESD教育

 本日、2学年においてESD教育が行われました。ESDは「持続可能な開発のための教育」と訳され、身近なところから取り組むことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。

 今回は、「自然エネルギーの活用と私たちのくらし」という題材で行われ、パナソニック株式会社から講師を呼んで、地球温暖化が私たちに与える問題。そのために国はどんな解決策を出しているのか。また、実験を通して太陽光発電の特徴や電気エネルギーの上手な活用について説明をいただき、実験を行いながら学びました。

 最後に、講師の方から電気も「地産地消」の時代」となるのではないかとお話を受けました。これから生きる人たちで地球温暖化を止めるためにも、暮らし方を考え、地球にやさしい暮らしを作り上げてもらいたいと思います。

 

赤い羽根募金が始まりました。

 本日より、「赤い羽根募金」が保健委員会の呼びかけのもと行われています。

この募金の目的は、地域の子どもたちや高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動に役立てられています。

みなさんの、ご協力お願いします。

おおひがし光のイルミネーション

 12月4日に毎年行われている、『おおひがし光のイルミネーション』に生徒会役員が参加をいたしました。大東の澄み切った冬の夜空に、心温まる「灯り」を演出し、地域の明るい街づくりを目的に行われているイベントで、コミュニティーセンター前にキャンドルを設置し、絵柄を作製し、来賓や来場者の方に見ていただいたり、室内及び外壁に設置されたイルミネーションの点灯を行いました。

 

TOHOKUわくわくスクール

 本日、1年生の総合で日本技術士会東北本部福島県支部の方をお招きして、「技術士」の仕事について講義してもらいました。基礎学力の必要性、中学生が勉強するすることの大切さなどについてお話をもらいました。

 また、室内でドローンの機能を説明していただき、リモコンにふれたり、間近で見ることもできました。さらに土石流も模型などにも触ったり、実験をさせてもらうなどして興味を持つことができました。

 生徒の皆さんは一生懸命にメモを取るなどして、自分の将来について考えるきっかけになったと思いますので、これからの学校生活に活かしてもらいたいと思います。

 

薬物乱用防止教室が行われました

 本日、2年生で薬物乱用防止教室が行われました。学校薬剤師である、吉田弥生先生が講師としてきてくださり、『薬物乱用とはなにか』『なぜ使用してしまうのか』『使用したらどうなるか』などのお話を具体的にお話ししてくださり、対処方法についても説明をしてくださいました。

身近にある、薬物。それを自分自身で使用しないためにも、断る勇気、そして自分自身を大切にする気持ちをもって過ごしてもらいたいと思います。