こんなことがありました!

2年生 ESD教育

 本日、2学年においてESD教育が行われました。ESDは「持続可能な開発のための教育」と訳され、身近なところから取り組むことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。

 今回は、「自然エネルギーの活用と私たちのくらし」という題材で行われ、パナソニック株式会社から講師を呼んで、地球温暖化が私たちに与える問題。そのために国はどんな解決策を出しているのか。また、実験を通して太陽光発電の特徴や電気エネルギーの上手な活用について説明をいただき、実験を行いながら学びました。

 最後に、講師の方から電気も「地産地消」の時代」となるのではないかとお話を受けました。これから生きる人たちで地球温暖化を止めるためにも、暮らし方を考え、地球にやさしい暮らしを作り上げてもらいたいと思います。