こんなことがありました!

出来事

学級開き

令和3年度がスタートしました。

始業式では、学級担任,・教科担任が発表され、会場には小さなどよめきが、、、

その後各学級で担任による最初の学活が行われました。

クラス集合写真の撮影では、満面の笑顔があふれていました。

 

2年1組 担任 橋本恵一先生

2年2組 担任 会田捺美先生

3年1組 担任 荒木眞由美先生

3年2組 担任 永山健吾先生

  

着任式・第1学期始業式を行いました

 本日から、令和3年度がスタートしました。ほとんどの生徒が朝8時までには登校し、教室に入ることができました。

 8:35からまず着任式を行いました。4月1日に着任された3名の先生方から、ご挨拶をいただき、生徒会長から歓迎の言葉が述べられました。

 

 着任式のあと、第1学期始業式を行いました。式辞の中で校長先生から、「生徒全員で大東中学校をつくりあげてほしい」「素直な心・感謝の心・チャレンジ心の三つの心をもってほしい」という二点についてお話がありました。

 昨年は開始後すぐに休校になってしまいましたが、令和3年度は、感染症予防に努めながら教育活動を進めていきます。よろしくお願いいたします。

 

 

明日の入学式に向けて

 今朝は、新2・3年生が登校し、明日の入学式に向けて式場準備を行いました。

 卒業式の時にも行った役割分担で作業を進めたので、非常にスムーズに準備できました。

 

 校舎内、体育館とも、新入生を迎え入れる準備は万端です。校舎内や教室内の様子は、明日、登校してのお楽しみにとっておきます。

 

 明日の入学式の日程は、以下の通りです。

 13:00~13:15 新入生・保護者受付(新入生は教室へ 保護者は控室へ)

 13:15~13:50 新入生諸注意

 13:55~      新入生入場

 14:00~15:00 入学式

 15:00~15:45 学級活動

 15:45~      記念写真撮影

 16:00~      下校

 

 

令和3年度がスタートしました

 1日遅れてしまいましたが、4月を迎え、令和3年度がスタートしました。

 昨日4月1日の朝には、生徒会役員が転入される先生方を出迎えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 齊藤俊明校長先生、橋本恵一先生、調理員の駒木根直美さんの3名の先生方を迎え、新たな大東中学校がスタートしています。

 暖かい日が続き、校庭の桜も、今が満開の時を迎えています。来週は入学式です。満開の桜が、今か今かと待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校庭の桜だけでなく、校舎内も、新入生のお迎え準備が着々と進んでいます。

令和2年度修了式

 本日、令和2年度の修了式を実施いたしました。

 最初に各学年の代表生徒に修了証書が手渡されました。1学年43名、2学年53名全員が進級となりました。

 校長式辞の後、各学年の代表者から、1年間の反省が述べられ、また進級後の目標なども語られました。

 令和2年度、臨時休業などもありましたが、1・2年生は196日間の中学校生活を無事終了しました。各自が気持ちを新たに、目標を立てて、令和3年度を迎えてほしいと思います。

 

第56回卒業証書授与式

 本日、10:00から、第56回卒業証書授与式を挙行いたしました。

 今年度は、生徒一人一人が卒業証書を校長より授与されたあと、保護者に花と一緒に証書を手渡すかたちにしました。

 

 式辞のあと、卒業生を代表し、前生徒会長から、感動的な「旅立ちのことば」がありました。

 

 退場の際は、教職員で花道をつくり、卒業生を見送りました。

 感染症予防のため、参加人数を制限しての式となり、盛大に卒業を祝うことは叶いませんでしたが、心温まる式典であったかと思います。

 44名の卒業生のみなさん、保護者の皆様、本当におめでとうございました。みなさんのこれからの飛躍をお祈りいたします。

 

 

 

 

明日の卒業式に向けて

 明日は、いよいよ卒業式を迎えます。1・2年生は午後から、卒業する3年生のために、式場の準備を行いました。

 

 感染症対策のため、残念ながら在校生は式には出席できませんが、その分の想いを込めて、丁寧に式場作成してくれました。

 なお、作業の途中で、14:46をむかえたので、全員作業の手を止め、1分間の黙とうを捧げました。

 明日は素晴らしい、卒業式を迎えられます。

 

 

 

 

メディアコントロールについて

 2月19日(金)に1・2年の3学期末テストを行いました。その一週間前から、メディアコントロールを各家庭にお願いしました。

 期末テストの結果は先週、生徒に渡されていると思いますが、5教科のテストの結果と、メディアコントロールの関連について分析をしてみたところ、特に一週間のスマホ利用時間とテスト結果が大きく関係していましたので、お知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上の表は1年生のものです。一週間のスマホの利用時間が2時間以下の生徒が28人いますが、そのうちの18人(64.3%)が学年の平均点(294.7点)を超えています。反対に週2時間以上使用した生徒14人中9人(同じく64.3%)、半分以上の生徒が平均点以下でした。

 総使用時間が一週間で2時間というと、1日平均にすれば20分弱ですから、少ないように思いますが、それでも「ちりも積もれば」ですし、上の結果が全てです。週3時間なら1日平均25分、週4時間なら1日平均30分以上となります。1日の利用時間が短ければ短いほど、テストの点数に反映されてくるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生も、類似した結果となっています。スマホ週2時間以下の生徒14人中6人が学年の平均点(289.4点)以上と、平均点を超えた生徒は半分以下ですが、週2時間以上利用した生徒で見ると、29人中15人(51.7%)の生徒が平均点以下の結果となりました。

 週8時間以上(1日平均70分以上)利用している生徒が8人いますが、その内5人は平均点以下でした。

 スマホ利用の全てが悪いとは言いません。中には学習の中で調べ物をするために利用した生徒もいます。

 やはり、学習に関係ない利用(ゲーム・各種アプリ・LINE・その他SNS)は時間が長くなれば、間違いなく反比例して家庭での学習時間は削られるはずです。それと同時に、睡眠時間なども削られているのではないでしょうか。

 前にもお話ししましたが、スマホを利用しているのは生徒でも、管理するのは、保護者や家族です。生徒自身で利用全般についてきちんとコントロールできるのが理想ですが、それができない時があるならば、保護者や年長の家族がコントロールしてください。

 メディアコントロールの第一歩は、「ルール作り」です。きちんとした明確なルールがあるからこそ、自制し、自律できるのです。学習とスマホ、どちらが大事なのか、お考え下さい。

3月の「ふくしまの花き」です

 いよいよ3月です。今月も、大東公民館さんのご協力のもと、「ふくしまの花き」が届きました。

 3月12日は、卒業証書授与式です。別れの月、そして旅立ちの月です。新しい世界へはばたいていく、3年生に向けてのはなむけにふさわしい、今月の「花き」となっています。

 卒業式に出席される保護者の方に是非見ていただきたいと思います。