出来事
明日から三連休になります
明日から三連休になります。本日の昼の放送では、生活指導の担当教員より「建国記念の日」の話をはじめ、三連休の安全な過ごし方に指導をしました。寒波による降雪の心配もありますので、この三連休中、子どもたちが事故なく過ごせるよう、ご家庭でもお子さんへの声掛けをお願いします。
また、依然として感染症の急拡大が心配されます。これまでにも繰り返しお願いしているところですが、ご家庭での感染症防止対策についてもご対応をよろしくお願いします。
これは、市内で栽培された「ユキヤナギ(雪柳)」です。昨日、栽培している地域の方からいただきました。色づけされた花も加えられていて、いっそう華やかな印象を受けるユキヤナギの花束は、玄関ホールに飾らせていただきました。来校された際に、是非ご覧ください。
新入学児童保護者説明会
本日午後、新入生の保護者を対象とした保護者説明会を開催しました。感染症の心配がある中でしたが、会場を多目的室に変更し、感染症防止対策を行いながら進めさせていただきました。お集まりいただいた保護者の皆様のご理解とご対応に感謝申し上げます。
本日の会では、お子さんの入学にあたっての様々な準備について、各担当より説明させていただきましたが、入学までに何か心配なことや疑問がありましたら、いつでも学校へお問い合わせください。
ひまわり学級の授業風景
2校時、本校教員の研修として、ひまわり学級の「自立活動」の授業を参観しました。「ボタンのある服を着よう」という題材の授業で、普段使用している給食用の白衣を用いて、ボタンを外したり掛けたりする練習から始まりました。「ボタンの穴を大きくして、ボタンを押し込んで、くるんと回して・・・」という動作を確かめながら、一つ一つ丁寧に行っていました。6年生は、給食着で練習した後、中学校生活で必要になる学生服を用いて練習しました。中学校進学への希望を膨らませながら、学生服のボタン外しやボタン掛けの練習を頑張っていました。
なわとび記録会(1学年)
4校時に1年生のなわとび記録会を行いました。準備運動をしたり、運動身体づくりプログラムで体をほぐしたりした後で開会式を行い、記録会に入りました。下学年の持久跳びの目標は3分間です。1年生は、「B合格」となる1分30秒をめざして頑張っていました。1回目の挑戦では、1人がB合格となりました。
週末の感染症防止対策をお願いします
既に、メール配信でもお願いしたところですが、この週末もマスク等の着用をはじめ、手洗いとうがい、そして三密を回避をするなどの感染症防止に向けた取組をご家庭でも引き続きお願いします。
なお、これまでにもお知らせしてありますとおり、お子さんに発熱等の風邪症状がある場合、登校を控えて、ご家庭で健康観察をしていただくよう、ご理解とご協力をお願いします。おって、もしお子さんの陽性が判明した場合、速やかに学校まで連絡をお願いします。
写真は、本日の3校時に1年生が生活科で凧あげをしている様子です。
移動図書館の日でした
業間休みに合わせて、移動図書館がやってきました。集まってきた子どもたちは、前回借りた本を返却すると、次の本選びに夢中になっていました。なかなか見つけられない児童には、職員の方が声を掛けてくださり、一緒に本選びをしていただきました。この週末、是非、おうちでの読書(家読)にも取り組んでほしいと思います。
おへそのやくめ(2学年 学級活動)
2校時、2年生の教室では、助産師の方に講師をお願いして、「おへそのやくめ」について学習をしました。お母さんのお腹の中から生まれた赤ちゃんの様子をVTRで見たり、実際に3000グラムある赤ちゃんの模型を抱きかかえたりした後で、おへその役目についての話を聞きました。2年生の子どもたちは、自分がお母さんのお腹にいた時にもへそのおを通じて、お母さんから酸素や栄養をもらって育ったことを初めて知ったようです。今は、特に役目のないおへそも、実はお腹の中で大切な役割があったことを理解し、子どもたちは、命の大切さについて考えた授業になりました。
なわとび記録会(5・6学年)
2校時、体育館で5・6学年のなわとび記録会が行われました。今年度は、各学級ごとに、無観客による実施となってしまいましたが、5・6年生の児童は、目標とする5分間の持久跳びに、真剣に取り組んでいました。
3・4学年算数科の授業風景
2校時は、3・4学年複式による算数科の授業を本校の教員で参観しました。3学年は二等辺三角形のかき方を考える学習で、4学年は小数÷整数の筆算のしかたを説明する学習でしたが、子どもたちは本時のめあてに向かって、真剣に学んでいました。参観した教員も複式学級による授業の進め方や、少人数学級における協同的な学び合いのめざす姿を考える研修の機会となりました。
凧づくり(1学年生活科)
4校時、1年生は生活科で凧あげをしていました。風の吹く方向が定まらず、凧を上げるのに苦労していましたが、青空にどんどん凧が上がっていくと子どもたちの歓声が校庭に響いていました。今日の段階はまだ試作ということで、次は、足の長さを変えたりしながら、もっと高く上がるように工夫するそうです。
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