こんなことがありました!

おへそのやくめ(2学年 学級活動)

 2校時、2年生の教室では、助産師の方に講師をお願いして、「おへそのやくめ」について学習をしました。お母さんのお腹の中から生まれた赤ちゃんの様子をVTRで見たり、実際に3000グラムある赤ちゃんの模型を抱きかかえたりした後で、おへその役目についての話を聞きました。2年生の子どもたちは、自分がお母さんのお腹にいた時にもへそのおを通じて、お母さんから酸素や栄養をもらって育ったことを初めて知ったようです。今は、特に役目のないおへそも、実はお腹の中で大切な役割があったことを理解し、子どもたちは、命の大切さについて考えた授業になりました。