2020年4月の記事一覧
離れていても つながった
臨時休業が続く中、今後の教育活動の継続を探る観点から、初の取り組みとなる今回は「2年生」を対象にテレビ会議システムの運用実験を行わせていただきました。双方向で動画と音声を送信し合い、感染防止を図りながらコミュニケーションを取ることができました。緊急事態宣言を受けて在宅勤務中の学年主任の先生も自宅から参加し、家庭での生活が続く生徒の皆さんに激励のことばをネット上で伝えたり、教頭先生が、社会科のクイズをネット上で出題して答え合わせをしたりして短時間ではありましたが、今回の運用実験を終えました。協力していただいた各ご家庭の保護者の皆様に感謝申し上げます。
こんな時こそ 心に栄養を!
臨時休業中ですが、図書室の本の貸し出しを行いたいと思います。下記の日程で行いますので、お子様が希望する場合は、交通安全に気をつけて登校するようお声かけをお願いします。
4月27日(月)
1学年 8:30~9:30
2学年 9:30~10:30
3学年 10:30~11:30
※ 手作りマスクで結構ですのでマスク着用で登校させてください。
※ 混雑時は、フィジカル・ディスタンシングを実施します。
【お願い】オンライン授業等の試行の実施について(2学年)
臨時休業の長期化に備え、オンラインの授業や学級活動等の可能性を探る目的で、初の試みとなる今回は、2学年の皆さんの中で参加できる方に協力をお願いしたいと思います。詳細は、ノパメールでお知らせしますのでよろしくお願いします。
臨時登校日 どうでしたか?
短い時間でしたが、生徒の皆さんに会えてうれしかったです。久しぶりに友達に会ってみてどうでしたか?普段「当たり前」だと思っていることがどれだけ「ありがたい」ことか痛感したことと思います。
さて、臨時に行った生活アンケートをみると、生活のリズムが崩れがちな人やネット依存の生活を送っている人も少なからずいて、長い臨時休業を過ごすのに苦労していることがよくわかりました。
生徒の皆さん、今後も続く臨時休業中、何か困ったことがあったら学校へ電話して、あなたの困りごとを教えてください。各学年の先生方は、スタンバイしています。
西袋中学校 0248-76-5136
須賀川市教育委員会教育長メッセージ
臨時休業の延長に際して、須賀川市教育委員会 森合義衛教育長より保護者の皆様へメッセージが発出されました。本日、お子様を通じて文書でも配付いたします。保護者の皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
それでも明日が待ち遠しい
異例な形ではありますが、明日22日は久しぶりに西中生の臨時登校日となります。各学年の担当スタッフが、明日に向けて張り切って準備しています。交通事故に十分注意して登校してください。
特に、1年生は、まだ2日間しか中学校生活を過ごしていないので、学校再開後にスムーズに学校生活に入れるよう休業前に3年生が準備してくれた「中学校生活を楽しむためのアドバイス集」を明日お渡しします。先輩達から「学習編」「部活動編」「日常生活編」の分野についてそれぞれアドバイスがもらえます。お楽しみに!
学校再開に向けて
3密を避けながら学校行事の実施を工夫していく方法の一つとしてテレビ会議システムの活用に向けて試行錯誤しています。校内の無線Wi-Fiの設備を使った新たな可能性がみえてきました。
臨時休業を再度延長します。~22日(水)臨時登校日です~
臨時休業の延長で大変ご心配をおかけしておりますが、国を挙げて感染の拡大防止に取り組むべき状況にあることを踏まえ、福島県教育委員会、須賀川市教育委員会の指示により22日(水)から5月6日(水)まで臨時休業を再度延長します。
ただし、4月22日(水)を臨時登校日とし、短時間で臨時休業中の学習と生活等について指導します。
22日(水)の各学年の登校時間の詳細等については、本日正午までにノパ・メールでお知らせします。
保護者の皆様におかれましては、改めて臨時休業の趣旨をご理解のうえ、子どもたちの家庭での過ごし方についてご協力くださいますようお願いいたします。
なお、この間、大型連休も控えていますが、本県を含め全国に緊急事態宣言が発令されていることを踏まえ、不要不急の外出の自粛をお願いいたします。
1 臨時休業期間(延長)
令和2年4月22日(水)~令和2年5月6日(水) 15日間
※22日(水)は、登校日とします。
2 家庭での過ごし方について
臨時休業期間中の生活や学習については、22日の登校日に指導しますが、 家庭では特に次の点についてご指導を続けてくださるようお願いします。
(1)感染拡大を防ぐことが臨時休業の目的であることを踏まえ、外出を避け、可能な限り自宅で過ごすようにさせてください。
(2)自宅においても、こまめな手洗いやうがい、アルコール消毒、マスク着用など、感染予防の手立てを怠らないようにお願いします。
(3)お子さんの健康状態を把握し、発熱があるとき、体調がすぐれないときなど、適切な対応をお願いします。
(4)自宅では、生活リズムを整え、計画的な学習を継続するようにさせてください。
3 その他
(1)臨時休業期間中、部活動は行いません。
【新型コロナ】知事メッセージが届きました。
内堀 雅雄 福島県知事からメッセージが届きました。
令和2年4月17日(金) 県民の皆さまへの知事メッセージ
はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆さん、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、正に新型コロナウイルスとの戦いの最前線で懸命に御対応いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
また、感染の拡大防止に向けて、事業活動の自粛など様々な御協力を頂いている県民の皆様に改めて感謝を申し上げます。
昨日、政府は、これまでの7都府県とする地域を全都道府県に拡大する緊急事態宣言を発令しました。最初に緊急事態宣言が出された今月7日以降においても感染の拡大が全国で続き、感染経路の不明な患者の増加や都市部以外でもクラスターが発生している状況にあり、地域の流行を抑制するためには、大型連休期間の人の移動を最小化するなど、最低7割、極力8割の接触を削減しなければならないとの厳しい認識の下、全都道府県を緊急事態措置の対象としました。期間は来月6日までとなります。
県民の皆様、事業者の皆様には御苦労をおかけしておりますが、なんとしても感染拡大を抑制するため、改めてお願いをいたします。
【県民の皆様へ】
○ 咳エチケットや手洗いを始めとした基本的な感染症対策を徹底してください。また、「換気の悪い密閉空間」、「大勢いる密集場所」、「間近で会話する密接場面」の「3つの密」を避けるようお願いします。発熱や咳など、少しでも症状があれば、通勤や通学は控えてください。
○ 不要不急の外出の自粛をお願いいたします。特に、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出は控えるよう強くお願いいたします。
○ また、都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛をお願いいたします。
○ 緊急事態宣言の趣旨を踏まえ、宣言の対象となった地域から本県への不要・不急の移動は控えるようお願いします。
○ 就職や転勤などのやむを得ない事情で、特定警戒都道府県※から転入された方につきましては、感染拡大防止の観点から、2週間は不要・不急の外出を控え、健康管理を徹底していただき、少しでも症状があれば速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡されるようお願いいたします。
※ 東京都及び大阪府、北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県
○ 新型コロナウイルスの陽性となった方やその関係者に対する差別や偏見はしないようお願いします。
【事業者の皆様へ】
○ 従業員とその家族、お客様などを守るため、事業所内での手洗い、咳エチケット等の感染対策に取り組むとともに、発熱等の症状がある従業員への出勤免除など、健康管理の徹底を改めてお願いいたします。
○ 特定警戒都道府県からの異動者、通勤者がいる事業所におきましては、やむを得ず業務に従事する場合であっても、在宅勤務やテレワークの推進など、最大限の感染症対策をお願いいたします。
自分を守ること、そして自分の大切な人を守る行動が、医療現場の負担を減らし、社会を守ることにつながります。
全県一丸となってこの困難、難局を乗り越えていくことができるよう、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
市長メッセージ(令和2年4月17日)が届きました。
昨日、市長メッセージが発信されましたのでお知らせします。
昨日4月16日に、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が、緊急事態宣言対象地域を全都道府県に拡大することを発表しました。これにより、福島県においても新たな対策の段階に入ることになると思われます。
県内では、昨日、これまで最多の9名の感染が確認されました。本市においては、4月9日以降の新たな感染患者は確認されておりませんが、依然として予断を許さない状況にあると考えております。
須賀川市としては、本日、対策本部会議を開き、今後の対応を含め、対策の強化について確認をするとともに、市民の皆さんに、引き続き最大限の協力を要請することといたしました。
まず、小中学校、保育所、こども園、幼稚園の休業については、休業が長期間となり、子どもたちの学習機会の減少や、保護者とご家族の皆さんの負担増加など、様々な影響が顕著になっております。現在、教育委員会において夏休みの活用をはじめ、あらゆる対応を検討しておりますが、今後も、子どもたちの安全確保を最優先に対応してまいります。
また、新型コロナウイルスは、地域経済にも多大の影響を及ぼしています。本市の最初の感染例が飲食店であったこともあり、市内飲食店は最も深刻な状況にあります。
市では、独自の家賃補助をはじめとする緊急対策を講ずることとし、関係団体への説明とともに協力を要請いたしました。
なお、今回の対策は、市単独の緊急措置であり、逼迫する事業者の厳しい実情を打開する十分な対策とは考えておりませんので、今後も国県から示される支援策への迅速な対応にも努めてまいります。
さらに、本日4月17日から開園を予定しておりました牡丹園につきましては、全国的な外出自粛、人の移動抑制を踏まえて牡丹園保勝会と協議し、緊急に開園を中止することといたしました。
須賀川市民の誇りである牡丹園の開園を待ち侘びていただいていた皆様には誠に申し訳ありませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
また、市民の皆さんに重ねてのお願いですが、
密閉空間、密集場所、密接場所、3つの「密」が重なる場所を徹底して避けてください。
感染を防ぐために、不要不急の外出は控えてください。
やむを得ない事情で、家族が帰省した場合、または、帰省する場合は、 帰省した後、少なくとも2週間、慎重に行動し、外部との接触を控えてください。
緊急事態宣言が発令されましたので、感染拡大防止の徹底を図り、一刻もはやく日常を取り戻すため、引き続き、市民の皆さんのご協力をお願い申し上げます。
須賀川市長 橋本 克也
〒962-0059 福島県須賀川市吉美根字土橋680番地
TEL 0248-76-5136
FAX 0248-63-1153
e-mail nishibukuro-j@fcs.ed.jp
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 4 | 3 4 | 4 2 | 5 4 | 6 4 | 7   |
8   | 9 3 | 10 4 | 11 5 | 12 4 | 13 4 | 14 6 |
15   | 16 1 | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |