2020年12月の記事一覧
生徒会新聞 第6号
昨日、生徒会新聞第6号が発行されました。冬休みの予定や1・2年生の実力テストに向けて、冬の生活についてなどが書かれています。
新聞はコチラ⇒ R2生徒会新聞(12月16日).pdf
県立学校紹介動画のWebページへの掲載について
福島県教育委員会からのお知らせです。県立学校の特色と魅力を生徒や保護者に理解してもらうために、各校生徒の学校生活について紹介した動画を配信しているそうです。
福島県教育委員会トップページ(https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/)にある「県立学校紹介動画」のバナーをクリックすることで、専用サイトから閲覧できます。
県内すべての高校ではありませんが、近隣の高校では安積黎明高校、あさか開成高校、岩瀬農業高校、光南高校、石川高校の紹介動画を見ることができます。3年生だけでなく、1・2年生も学校選択の一助としてください。
アンサンブルコンテスト県南支部大会
先週11日(金)、白河市の文化交流館(コミネス)で第48回福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会が行われました。昨日、全ての日程が終了し、審査結果が出されましたので、お知らせします。
本校からは、管打七重奏と木管三重奏の2グループが出場し、どちらも銀賞をいただきました。
現在、吹奏楽部の1・2年生は10名と、3年生が引退してから、少ない人数でここまで練習してきました。少ないながらもお互いに助け合いながら励んできた成果が発揮できたのではないかと思います。県大会には出場できませんでしたが、この経験を来年に生かしてほしいと思います。
今年度は、感染症予防対策のため、無観客で実施され、保護者の皆様も参観することができませんでした。部員の数も少なく、写真を撮る余裕がほとんどなかったため、後の演奏順になった、木管三重奏の様子だけ下に挙げさせていただきます。
冬季における校内での生活について
冬を迎え、日に日に寒さが増しておりますが、今年度は、新型コロナウイルス感染症予防のため、授業中、教室内で暖房を使用しながらも、可能な限り「常時換気」に努めなければならず、難しい対応を迫られております。
そこで、本校では、文部科学省から出されている「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~」に基づいて、室温低下による健康被害を防止するために、次のように柔軟に対応していくこととしました。
1 感染症予防のための常時換気により、教室内の室温を保つことが困難なため、授業中、教室内でも防寒着を着用してよいこととします。
※授業中に着用できる防寒着はセーター、カーディガン、トレーナー、部活動で使用しているウインドブレーカー上下、ひざ掛け(追加)とします。
※防寒着は、派手でない物としますが、ウインドブレーカーの色などは例外とします。
※授業中に教室内で、手袋やマフラーは着用できません。
2 生徒には暖かい服装を心がけるよう指導するとともに、身だしなみ、着こなしについても指導していきます。
※制服の下にセーター等を着る際は、裾がはみ出すなど、だらしない服装にならないように気をつけさせます。
※室温が高い場合は、防寒着を脱ぐなど、気温に応じた服装を判断させます。
3 他にも、暖かくなる機能性素材を使用した下着を着用したり、使い捨てカイロを所持したりするなどの、保温・防寒の方法が考えられます。
保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
今年の松明あかし
11月14日(土)に行われた須賀川市の伝統行事「松明あかし」ですが、皆さんもご存知の通り、今年は新型コロナウイルス感染症の影響から、大松明1本のみの展示となりました。
例年であれば本校でも3年生を中心に松明を製作し、たくさんの松明が五老山に灯されていたはずですが、それもかないませんでした。
その代わりとして、例年松明あかしで使用していた本校の法被(ハッピ)が他の学校のものと一緒に展示されていました。残念ながら当日は見ることができませんでしたが、昨日、市の観光交流課の方が当日の写真を持ってきてくださいましたので、階段下に掲示しました。
わかりづらいかもしれませんが、下の写真の右から6番目、真ん中寄りにあるのが大東中のものです。
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