こんなことがありました!

出来事

しんぶんしとなかよし

 2年生の図画工作科で「しんぶんしとなかよし」を行いました。それぞれオリジナルの作品に仕上がり、その成果を職員室で披露してくれました。一人一人キャラクターなりきり、カメラの前でポーズをとって記念写真に納まりました。
                                           

子どもたちの「学習・情報センター」としての図書室に

 学校図書館は、子どもたちの自発的・主体的な学習活動を支援し、情報の収集・選択・活用能力を育成したり、居心地のいい「心の居場所」にしたりすることが大きな目的です。読書をとおして語彙力や表現の引き出しが増えるとともに、物語の偉大な方々との心の交流を図りながら豊かな情操を養うことができます。今年度も、学校司書さんがアイディアを出し、読書意欲を喚起する環境づくりが進められています。

 

クラブ活動が始まります

 4~6年生が所属するクラブ活動が始動しました。今年度は、2つのクラブ(スポーツ、パソコン)で編成することになり、本日は、組織・計画づくりを行いました。クラブ長が司会・進行を努め、時期に合わせて自分たちでやりたいことを決めました。対外的な行事が相次いで中止になる中、クラブ活動をとおして、少しでも楽しみを追及して欲しいなと思います。

 
 

西二小の仲間入り

 本来なら4月に新1年生を迎える会を行う予定でしたが、諸般の事情により、各学年ごとに1年生のクラスを訪問して、交流を深めることになりました。各学年ごとに寄せ書きをプレゼントしたり、簡単なゲームをしたりして、短い時間でしたが楽しい時間を過ごしていました。早く上級生の顔と名前を覚え、西袋第二小学校の一員としての活躍を期待したいと思います

  

  

待っていました移動図書館

 今年度になって初めての移動図書館でした。子どもたちは、久しぶりの移動図書館に、先を争うように駆け寄っていきました。短時間でしたがそれぞれ好みの本を選び、職員の方にチェックしていただくと、早速その場で読み始める子も見られました。
 医学博士の川島隆太教授によると、読書や音読は、脳を活性化する効果があり、学習効果を2~3割向上させることが期待できるのだそうです。さらに、読書の効果の基盤になるものが疑似体験と知識の習得ということで、自分が経験しないことを、教訓とともに学び、新しい知識も身につけることができます。その結果、本を読まなかったら気づくのが10年後、20年後になっていたであろう事柄を、前倒しして学ぶことができるようになるので、成長スピードが圧倒的に早くなるとのことです。

※古い貸出カードは早めにテッテで申請し、新しいカードに更新をお願いします。

  

1年生なりに

 2日(火)に1・4年生を対象にした心電図検査がありました。1年生は、

自分の順番が来るまで前の友だちとの間隔を十分に空けて、静かに待ってい

る姿が見られ、とても微笑ましく感じられました。

小さな訪問者

 先週、1~3年生による校内探検が行われ、校長室にも3年生をリーダーとして何人かのかわいい訪問者がやって来ました。一人一人自分の名前や好きな物を紹介し、校長先生に名前を憶えていただきました。また、校長先生のお話をきちんと聞き、質問にもしっかり答えるなど、休校中のブランクを感じさせず、少しずつ小学生らしさが増した子どもたちを見ることができうれしく思いました。

   

あっという間の2週間

 緊急事態宣言と学校の臨時休業措置が解除になり、元気な子どもたちの声が戻って二週間が過ぎました。「新しい生活様式」のもと、様々な制約が伴う生活ですが子どもたちはとても落ち着いています。1年生も集団登校に混じって元気に登校し、この二週間は欠席がありませんでした。
「学校・警察児童生徒安全だより№3」によりますと、声かけ事案の発生状況の特徴として、
  ①時間帯別 13:00~17:00の下校時間中(77.8%)
  ②場所別  路上(88.9%)
  ③被害対象 小学生(81.5%)が挙げられています。
 今後も、子どもたちの安全な登下校につきまして、多くの目で見守っていただきますようよろしくお願いいたします。また、来週からの登校を楽しみにしています。

  

Are you ready?

    月曜日は今年度西二小のALTを担当するリッキー先生の授業日でした。今年度も全学年に入って指導していただきます。また、今年度から外国語教育の時数が増加し、英語教育の充実が図られるようになります。今までの「話す」・「聞く」だけでなく、「読む」「書く」活動も加わります。授業では子どもたちが、英語の音声に十分に慣れ親しみ、簡単な語句や基本的な表現を用いて話したり書いたりして、自分の英語が通じたと実感できるような楽しい学習活動や形態を工夫していました。

  

 

 

 

歯の衛生月間を前に

  6月は歯の衛生月間です。一足先に1年生が「上手な歯みがきの仕方」を学習しました。毎年行われていた歯科予防教室が中止になってしまいましたので、養護教諭がブラッシングの仕方について指導しました。西二小の子どもたちはフッ化物洗口でむし歯予防にはしっかり取り組んでいるものの、歯垢(しこう)の付着やむし歯が見られ、早めの治療や処置が必要です。3年生くらいまでは、保護者の方に仕上げの歯磨きが必要だと言われています。後日、虫歯予防のチェックカードが配られますので、親子で上手な歯みがきの仕方に取り組んでみてはいかがでしょうか。