こんなことがありました!

出来事

西一小との小小連携

  今年のカレンダーも残すところあと1枚になってしまいました。昨日(1日)に6年生が小小連携で西一小の6年生と交流活動を行いました。西一小は4クラス100以上の子どもたちが来校し、体育館で自己紹介やドッジボールを中心に交流を深めました。なごやかな雰囲気のもとで、楽しそうに言葉を交わす姿が見られました。来年4月からは、同じ中学校で、友だちでありライバルとなる存在ですが、これからの時代は受け身の学びではなく、将来何になりたいか、社会とどうかかわりたいかというキャリアプランを設定しながら、学びを深めていくことが求められています。

    

  

チューリップの球根植え

 先日、緑の少年団栽培活動の一環として、6年生が中心となり、来年春の開花に間に合わせようと、チューリップの球根植えを行いました。「来年の春は卒業だね。」とつぶやきながら、感慨深そうに一つ一つの球根をていねいに植える6年生でした。

       

 

県の危機管理センターに行ってきたよ

 26日(木)に2~5年生が、県庁内にある危機管理センターを訪問しました。危機管理センターでは、防災に関する防災啓発動画を見たり、VR体験をしたりして、「災害の恐ろしさ」や「避難の大切さ」について、学んできました。自然災害では、想定した被害を超える災害が起こる可能性があります。これからは危険を予測し回避するために、体験や知識に基づいて判断し、迅速な行動に移す能動的な防災力が求められていると感じました。

  

  

11月の全校集会

 11月30日(月)は全校集会でした。12月の生活の目標の発表や納税・持久走大会・県の読書感想文入賞の表彰を行いました。校長先生からは、10日(木)から年末年始の交通事故防止総ぐるみ運動に関連して、歩行・自転車による道路への飛び出し厳禁等、交通事故防止の呼びかけがありました。

  

 

 

 

サッカー教室

 5校時目に、1~3年生までのサッカー教室がありました。外部団体のサッカーコーチが来校し、サッカーボールを使ったボール遊びや簡単なミニゲームで楽しみました。ミニゲームでは必死でボールを追いかける姿が見られました。

       

       

来週から教育相談

 12月1日・2日・3日の14:20から教育相談が始まります。保護者の皆様の願いや要望、学校における子どもたちの学習・生活の様子を中心に懇談を進めて参ります。教育は共同作業です。子どもたちのより良い成長につながるようご来校をお待ちしています。

      

         1年生の作品です               2・3年生の作品です

      

       英語の勉強に役立っています     「ありがとうの木」が大きく葉を広げています

               

         ランチルーム入り口              廊下掲示

初めてのランチルーム

 1~3年生は、18日(水)に初めてランチルームで給食を食べました。給食の準備は、教室と同じです。どの学年も給食着に着替えて、素早く準備に取りかかりました。プラスチックのボード越しに、友だちと向かい合って食べるのは気恥ずかしかったようで、しばらくは静かに食べていましたが、少しずつ緊張がほぐれ、和やかな雰囲気の中で給食終了の時間を迎えました。

     

      

看護の出前講座

 本日、4~6年生を対象とした「看護の出前講座」を実施しました。公立岩瀬病院の看護師さんを講師に、看護職の仕事についてお話していただきました。「看護」の「看」という字は、「手」と「目」でできていて、看護とは手と目で見護ることを指していると教えていただきました。看護職の活動もどんどん広がっています。看護職は、人の心に触れ、寄り添い、力になる仕事だということを学ぶことができました。

  

唐箕(とうみ)体験をしました!

 18日(水)の6校時目に6年生が唐箕(とおみ)体験をしました。今年も吉美根のそば愛好会の皆さんのご協力により、そばの栽培活動に取り組んでいます。唐箕は人工的に風を起こして、もみや藁くずなどをそれぞれの重さに選別する農機具です。子どもたちは、唐箕を回す速さや力を加減しながら、上手に選別することができていました。そば打ちが今から楽しみです。

        

        

赤い羽根共同募金の寄付

 11月、6年生が中心になって募金を呼びかけ、「私たちの住む市で助けが必要な人たちのために役立ててください。」と、18日(水)に集まった赤い羽根共同募金を寄付しました。ご協力ありがとうございました。