こんなことがありました!

カテゴリ:5年生

新聞について学びました

 1月26日(木)、「福島民報号」が来校し、5年生が「新聞」について学習しました。
 この日は、福島民報社の市川様、安斎様、大橋様の3名の方が講師としてご来校くださいました。子供達は、お話やDVDの視聴を通して、福島民報の歴史や新聞の特徴、新聞が完成するまでの流れ、新聞を制作する方々の思いなどについて詳しく知ることができました。また、新聞記事を読んで、自分でタイトルを書く活動も行いました。記事の要点を、短い言葉で、しかも読み手の興味を引くように表すことは大変難しいのですが、子供達の出来栄えに、講師の先生は「みんな大切なことを落とさずにタイトルを書くことができました。稲田小学校5年生の国語力は素晴らしい!!」とおっしゃっていました。子供達が学習を行っている間に、民報号では、稲田小5年生の号外新聞を制作していただきました。

雪遊び

 1月13日(金)、この冬初めての大雪に子どもたちは大喜び。
 5年生は体育授業の中で、班対抗のカラーボール探しと雪積み競争を行いました。班のみんなで協力しながら競技を楽しみ、友だちとの和を深めました。
 寒い中でしたが、心も体もポカポカになることができました。

雪遊び

 1月13日(金)、この冬初めての大雪に子どもたちは大喜び。
 5年生は体育授業の中で、班対抗のカラーボール探しと雪積み競争を行いました。班のみんなで協力しながら競技を楽しみ、友だちとの和を深めました。
 寒い中でしたが、心も体もポカポカになることができました。

段ボール工場見学

 12月14日(水)、5年生が段ボール工場に見学学習に出かけました。自分達の生活に身近な段ボールがどのように作られているのかを見学させていただきました。この工場での一日の生産量は、なんと200kmだそうです。子供達も大変驚いていました。

5年生「菜の花プロジェクト」参加

 再生可能なエネルギーの一つであるバイオマスエネルギーを進める取り組みとして須賀川市では「菜の花プロジェクト」を展開しています。
 4月22日(金)は、5年生がこのプロジェクトに参加しました。この取り組みの概要を学校で聞いた後、福島空港公園内にある菜の花畑を見学に行きました。1.5haもある畑に菜の花が咲き乱れていました。畑の中央にはジャンボジェット機と同じ大きさにかたどった菜の花畑もあり、子ども達は大喜びでした。次に福島空港に移動し、そこではメガソーラーでの体験学習をしました。太陽光発電のパネルが2000枚もあり、約1200kW(一般家庭330世帯分)の発電を行っています。そのソーラーパネルの表面やケーブルに問題がないかどうかを点検するという体験をさせていただき、子ども達は真剣に巡視点検作業に取り組みました。太陽の動きに合わせてパネル面が移動する先進的なシステムを導入した追尾式太陽光発電システムも見せていただき、子ども達はおどろきながら、バイオマスエネルギーへの関心を高めていました。

5年生テレビ局見学

 2月19日(金)、5年生が社会科の学習で、郡山にあるFCT福島中央テレビ局に見学にでかけました。
 テレビ局では、見学担当の方や今現在アナウンサーとして活躍されている方から、番組が放送されるまでの流れやアナウンサーの仕事内容などを説明していただきました。また、「ゴジてれChu!」の放送が行われるスタジオの中にも入らせていただき、セットや照明などにさまざまな工夫がなされていることを教えていただきました。見学の最後には、アナウンサーの方と一緒に記念写真撮影も行いました。
 なお、稲田小学校5年生の見学の様子が、FCTのホームページ(http://www.fct.co.jp/)にも掲載されておりますので、ご覧ください。