こんなことがありました!

出来事

シンボルツリーが・・・

 先週の木曜日に学校のシンボルツリーであるイチョウの木がきれいに色付いたことをご紹介しましたが、今日学校に来てみると、何とすでにほとんどの葉が散ってしまっていました。昨晩、強い風が吹いたせいかもしれませんが、いくら何でも早すぎて、みんなびっくりです。年々秋が短くなっているようで、少し残念です。

校庭は、まだ「真っ赤な秋」です。

玄関のディスプレイ、テーマは「クリスマス前の秋」とのことです。細かいところまで工夫してあって、とても面白い作品です。

5年生:理科「もののとけかた」

 5年生は、理科で食塩とミョウバンが水にどれくらい溶けるのか実験して調べていました。メスシリンダーを使って水の量を測ったり、食塩とミョウバンを一さじずつ溶かしていったりする様子がとても丁寧で、真面目な5年生らしいなあと思いました。この取り組み方なら、正確な実験の結果が得られること、間違いなしですね。

2年生:英語「1、2、3・・・20!」

11月18日(月)

 2年生はエリローズ先生と英語で数の学習をしていました。じゃんけんで順番を決めて数を言ったり、ダンスにあわせて20までの数を数えたり、とても楽しそうに学習していました。2年生は、「英語って楽しい!」と感じていることでしょう。その気持ちが、きっと今後の学習につながっていくと思います。

本日の給食

 本日の給食は「麦ごはん、牛乳、豚肉のケチャップ炒め、キャベツと昆布漬け、ふるさと汁」でした。

 ふるさと汁は具だくさんで食べ応えがあり、キャベツと昆布漬けも昆布の塩味が効いていて、大変美味しくいただきました。

 ケチャップとソースで味付けされた豚肉のケチャップ炒めは、隠し味でしょうゆを入れていると調理員さんからお聞きしました。子どもたちが美味しく給食を食べられるように、様々な味付けの工夫がされているのですね。

2年生:赤ちゃんかわいいね(思春期性教育)

 今日は、助産師の吉岡先生を講師にお招きして、2年生が思春期性教育講座を実施しました。例年、吉岡先生にお願いして生命の誕生や命の大切さについて学年に応じた内容を教えていただいていますが、今日のお話もとてもわかりやすくて、子どもたちはすっかり赤ちゃんに夢中になっていました。幼少期から命の大切さについて学ぶことが、思春期で正しい性知識を身につけることに繋がります。今日は、これからの子どもたちの心身の成長にもつながる、大切な学習をさせていただきました。吉岡先生、本当にありがとうございました。

天使の歌声?1年生

11月15日(金)

 2階から元気のいい歌声が聞こえてきたので見に行ってみると、1年生が音楽の授業で「おおきなうた」をみんなで歌っているところでした。5人そろって大きく口を開け、とってもいい表情で4番まで歌っていました。子どもたちの歌を聴きながら、前に産休から復帰された先生が「子どもの歌声が聞こえてきたとき、学校に戻ってきたことを実感しました」おっしゃっていたことを思い出しました。元気な子どもの歌声が聞こえてくるというのは、学校としても幸せなことです。

美しいシンボルツリー

 体育館脇にある本校のシンボルツリーであるイチョウの木が、ようやく美しく色付きました。昨年も例年より紅葉が遅いという話でしたが、今年はそれよりさらに1週間遅かったです。あまりにも急激な気候の変化に戸惑いますが、しばらくは子どもたちと一緒に紅葉を楽しむことができそうです。

横から見ると、実は2本あることがわかります。

本日の給食

 今日のメニューは、牛乳、コッペパン、中華風すいとん、ほうれん草のサラダ、ユニソーヤマーガリン、りんごで、総カロリーは654キロカロリーでした。今日も「地産地消献立」で、ほうれん草やにんじん、ねぎ、りんごなど多くの食材に福島県産のものが使われていました。豊かな作物を実らせてくれる、福島県の大地に感謝です。おいしい給食、いつもありがとうございます。

待ってました!移動図書館

 昼休みには、移動図書館が来て下さり、多くの子どもたちが本を借りたり、返したりするために集まってきました。「今日はゴリラの本をかりました」「今まで動物の本ばかりだったけど、今日はちょっと違う本にしました」など、子どもたちは自分の借りた本を嬉しそうに教えてくれました。中には、「投げる力をつけるために、ハンドボールの本を借りました!」という子も・・・(女子です)。いろんなジャンルの本を読んでみて、自分の好きなことや可能性を見つけてほしいなと思います。

3,4年生:手話出前講座

11月14日(木)

 今日は、手話サークル「あゆみ会」から4名の講師の先生をお招きして、3,4年生が手話教室を実施しました。まず、耳の不自由な方々の生活の様子や自分たちにできることを考え、その後は実際に手話を使って耳の不自由な方とも交流する体験を行いました。子どもたちは手話に対してとても意欲的で、進んで交流活動に取り組んでいました。

 授業の後は、「楽しかった」「またやりたい」という声が多く聞かれました。総合学習で取り組んでいる「福祉」について学習するための活動でしたが、障がいの有無にかかわらず、コミュニケーションの大切さ、相手の気持ちを考えることの大切さなど、子どもたちの得るものは大きかったようです。「あゆみ会」の伊藤様、吉田様、野口様、山口様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。