こんなことがありました!

出来事

7月の全校集会

 今日は全校集会がありました。6年生が司会進行を務め、とてもスムーズに会を進めることができました。まず、7月の目当てである「規則正しい生活をしよう」を確認し、遊びや室内での過ごし方について注意する点を呼び掛けていました。次に、暗唱の表彰と校長先生からは、小さな積み重ねが大きな力になることを信じ、1学期終了までの3週間を大事に過ごして欲しいとのお話がありました。間もなく夏休みを迎えます。感染症対策に万全を講じ、短くても内容の濃い夏休みになることを願っています。

  

奉仕作業ありがとうございました!

 蒸し暑い中、早朝より奉仕作業にご協力いただき、大変ありがとうございました。草刈りや側溝の泥上げなどご負担の多い作業でしたが、子どもたちの自主的な参加もあり、お陰様ですっきりした環境の中で1学期が終了できそうです。また、施設委員会による危険個所点検についてもお世話になりました。まだまだ、暑さ対策は必要になるかと思いますが、熱中症予防に配慮しながら1学期を締めくり、事故なく夏休みを迎えたいと思います。

  

  

 

毎週木曜日の「朝ボラ」

 毎週木曜日の朝は、朝ボラ(清掃のボランティア活動)になっています。今日も学年ごとに分担されている場所に移動し、自分たちで役割を相談しながら掃除を行っていました。

   

雨の日の過ごし方

 今日は朝から激しい雨に見舞われました。今後もしばらく梅雨前線が

停滞しそうですので、増水した河川に近づかないことや雨対策をよろし

くお願いします。子どもたちは雨で外に出られなくてもそれぞれに工夫

して過ごしています。今日は、コミュニティホールに異学年の子どもた

ちが自然に集まり、読書をしたり、感想の書き方を教えてあげたりと、

短い休み時間を楽しんでいました。

 

一足先に花の学習

 近所の保護者の方からいただいた出荷用の鉄砲百合が花を咲かせ始めました。そのような中、5年生が一足先に花のつくりについて学習しました。「花から実へ」の学習は、ヘチマの雄花と雌花との関連で9月頃に実施しますが、ちょうど百合の花が咲き、めしべ、おしべが分かりやすかったのでじっくり観察することにしました。子どもたちは、「めしべの先がヌルヌルしている」「おしべの先には黄色い粉みたいなものがあった」と、受粉の仕組みについても想像力を働かせていました。

 

今日の暑さ指数は!

 蒸し暑いが続いています。気温だけでなく湿度も高くなってきました。保健室前の廊下に、暑さ指数を示す掲示物で、熱中症予防を呼び掛けています。今年度はプール学習が中止となり、雨で校庭も使えなかったので、子どもたちは体育館に行く途中に暑さ指数を確認し、適宜水分を摂りながら体を動かしていました。

   

新刊図書到着

 新刊の図書が到着しました。早速、司書の方がコンピュータに登録し、貸し出しを始める準備を行いました。人は言語で思考しますので、語彙を増やし、言語活用能力が鍛えられれば、思考力も高まっていきます。学校でも様々な言語活動を通して、子どもたちの言葉や表現の引き出しを増やしていきたいと思います。

  

免疫力を高めよう

  1年生では、「新しい生活様式」のためだけではなく、感染症対策の基本として手洗いの大切さについて学びました。先日の「風邪に負けない子」の授業では、感染症が「きん、ばいきん、ウイルス」が原因であることを学習しましたので、正しい手洗いの仕方を実践し、ブラックライトで汚れの落ち具合を確認しました。また.免疫力を高めるためには(バランスのよい食事・適当な運動・十分な睡眠+笑い)が重要だと学習しました。子どもたちの様子はいかがでしょうか。何よりも基本的な生活習慣の確立と心の健康が最大の免疫力なのですね。

  

 

大きく育てよう!ありがとうの木

 1階会議室の廊下の掲示板に、「ありがとうの木」が植樹?されました。

今まで「きらり一番星」として、友だちのいいところを掲示してきましたが、今年度は、「ありがとうの木を育てよう」として、「相手のいいところ+その時の気持ち・考えさせられたこと」で伝えようと取り組み始めたところです。
・「○○さんへ。勉強の時分からない問題の解き方を分かりやすく教えてくれ

    てありがとう。おかげで応用問題まで解けるようになりました。うれしか

    ったです。」
・「○○さんへ。ぼくがケガをしたとき、みんなが『大丈夫』と言って、いろ いろ手伝ってくれてありがとう。おかげでケガをしていても元気になりました。」

心を伝える方法を理解し、豊かな友だち関係が広がっていくといいなと思っています。

西袋中学校区生徒指導特別委員会の開催

 本日、西二小にて「西袋地区小・中学校生徒指導特別委員会」が行われました。テーマは、コロナ禍における学力向上・体力づくりの小中連携についてです。感染症予防対策の一環として定着しつつある外出自粛やソーシャルディスタンスが子どもたちの学びや生活(運動)面に影響を及ぼし、二極化が進んでいる状況です。また、携帯情報端末の利用時間の増加が運動量の低下や睡眠不足、食事形態の多様化につながり、生活習慣病の低年齢化を招いているといわれています。3つの分科会に分かれて、児童生徒の学習意欲の向上と学校でできる体力向上策について、家庭との連携を図りながら、どのように子どもたちの自己コントロール力を養い、成功体験を持たせられるかについて話し合いを深めました。