出来事
頑張った陸上交流大会!応援ありがとうございました
心配された天気ですが、快晴に恵まれ、本日、陸上交流大会が開催されました。子どもたちは出場する競技種目に全力で取り組むとともに、お互いの健闘を讃え合い、それぞれのよさに気づく大会だったようです。また、来年につながる貴重な体験にもなりました。入賞した種目もあり、子どもたちの約1か月に渡る頑張りが報われ本当によかったと思います。来週からスポーツフェスティバル(運動会)や持久走記録会に向けた練習が始まります。気持ちを切り替え新たな目標に向かって再出発してくれるものと思います。応援のご協力誠にありがとうございました。
さわやかな秋、5・6年生元気に出発
小学校陸上競技大会が順延され、本日の実施となりました。
5・6年生の子どもたちは、6:40に全員集合し、6:50に
学校を出発しました。練習の成果を生かし、自己ベストの記録に
挑戦してほしいと思います。
陸上練習も終盤 陸上交流大会は(2日)に順延
陸上交流大会に向け、いよいよ練習も終盤に差しかかってきました。陸上交流大会が2日(金)に順延となり、明日が最後の練習となります。子どもたちは、種目の目標を設定し、課題をもって練習に取り組んできました。職員は自己ベストの達成だけでなく、努力の大切さや辛くても最後までやり抜くことの大切さを伝える機会と捉え、練習に取り組ませてきました。頑張った経験のあるなしが、その後の人生を左右するともいわれています。ベストを尽くす子どもたちの取り組みを期待しています。
防災教育出前授業
本日、5・6年生を対象に県中建設事務所から2名の職員においでいただいて、防災教育の出前授業を行いました。内容は、土砂災害の仕組みや被害、そして、その災害から自分の命や家族、地域の安全を守るための知識等を写真や映像、模型を使って分かりやすく説明していただきました。5年生は「台風と天気の変化」について、6年生は「変わり続ける大地」の学習の中で、予想される災害やその災害から命を守るための施設や資料(ハザードマップ)について学習していたので、説明内容をよく理解することができていました。日本の国土は土地の傾きが(山が多く平地が少ない)大きく、大雨による土砂災害が起こりやすい特徴があります。今後も「備えあれば憂いなし」で、災害から身を守っていきたいものだと思いました。
心を一つに陸上競技交流大会壮行会
13:10より4年生が司会進行を務めて、陸上交流大会に向けた「壮行会」を行いました。選手紹介後、5・6年生の選手は、それぞれ自分の目標について1秒でも速く、1㎝でも遠くへと力強く決意表明しました。校長先生からは、大会の雰囲気を楽しみながら、目標に向かって悔いのないように頑張ってきて欲しいとの励ましの言葉がありました。選手を代表して6年生が、暑い中励まし合って練習してきた成果を100%発揮し、自己ベストを出してきたいとお礼の言葉を述べました。大会は10月1日(木)の9:30から競技開始です。少雨決行ですが、天気は今のところ心配ないようです。何か変更がありましたらお知らせいたしますので、応援をよろしくお願いします。
選手整列 女子リレーチーム 男子リレーチーム
司会進行(4年)上手でした 励ましの言葉(4年) 暗唱合格の表彰
陸上交流大会に向けて
シルバーウイークでは、大きな事故・ケガ等の報告がなく、安全に過ごせてよかったと思います。
連休明け台風の影響や疲れもあり、学校のリズムを取り戻せない子どもたちもいたようですが、上学年は陸上の練習を頑張っていました。特に、陸上の花形であるリレーでは、バトンパスのタイミングを合わせるのに苦労していたようです。パスを何度も練習し、利得距離のタイミングを確認していました。
交通教室を行いました
5時間目に交通教室を行いました。上学年は、自転車の車体点検、安全な 自転車の乗り降りや一時停止等の安全確認の仕方を学習しました。下学年は、歩行での安全な横断の仕方や正しい道路の歩行について、交通教育専門員の方々から指導をいただきながら実施しました。後半は、登下校時の危険箇所や子ども110番の家を確認しながら下校指導を行いました。
明日からの4連休の過ごし方ですが今日確認したことを踏まえ、急な飛び出しをしないこと(歩行、自転車)、車に同乗の際のシートベルトの着用、誘拐被害防止、インターネット(オンラインゲーム)等の適切な使用について各学級でも話し合いましたので、ご家庭でもよろしくお願いします。
伝統的な楽器に親しむ
日本の伝統的な楽器に慣れ親しもうと、全学年で箏の指導をしていただきました。最初は恐る恐る弦をはじいていましたが、慣れてくるにしたがって、簡単な「さくらさくら」を演奏できるくらいに上達しました。6年生は、箏だけでなく高価な三味線を弾く体験もでき、大喜びでした。貴重な体験になりました。
6年生の租税教室
3校時目に6年生を対象に、租税教室を行いました。須賀川法人会から5名の担当の方がおいでになり、視聴覚教材を活用して税金の種類やその使い道について具体的に教えていただきました。税金は暮らしに役立つ会費のようなものという例えにより、子どもたちは税金のある暮らしに興味と感謝の思いを抱いていました。最後に、1億円や1千万円のダミーを手にし、その重さを実感していました。
充実した防災教育を目指して!
2・3年生の複式学級では、今後予想される地震や台風に備えようと、防災教育の授業を行いました。様々な災害のメカニズムについて正しく理解し、危険を回避するための適切な避難の仕方について、自分事として考えさせることが目的です。子どもたちは、担任が準備した須賀川市のハザードマップや「そなえるふくしまノート」を参考に、ケースバイケースでの起こり得る災害(危険)に気づき、自ら考え(判断)、適切に行動(避難等)することの大切さを学習していました。今後ますます、起こり得る被害を想定して「備える」ことが求められていますので、計画的・継続的な防災教育に努めていきたいと考えています。地域で起こりやすい災害やその対応についても、お子さんと話し合って確認してくださるようよろしくお願いいたします。
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