こんなことがありました!

充実した防災教育を目指して!

 2・3年生の複式学級では、今後予想される地震や台風に備えようと、防災教育の授業を行いました。様々な災害のメカニズムについて正しく理解し、危険を回避するための適切な避難の仕方について、自分事として考えさせることが目的です。子どもたちは、担任が準備した須賀川市のハザードマップや「そなえるふくしまノート」を参考に、ケースバイケースでの起こり得る災害(危険)に気づき、自ら考え(判断)、適切に行動(避難等)することの大切さを学習していました。今後ますます、起こり得る被害を想定して「備える」ことが求められていますので、計画的・継続的な防災教育に努めていきたいと考えています。地域で起こりやすい災害やその対応についても、お子さんと話し合って確認してくださるようよろしくお願いいたします。