こんなことがありました!

2017年1月の記事一覧

賞状伝達

1月31日(火)、昼の校内放送にて「第56回新春書道展」と、日本赤十字社福島県支部による「わたしたちの青少年赤十字 詩・100文字提案」において入賞を果たした児童への賞状伝達が行われました。

【第56回新春書道展】
〇金賞 5年男児1名  6年女児1名

【わたしたちの青少年赤十字 詩・100文字提案】
〇佳作 5年女児1名  6年男児2名  6年女児2名

大中先生さようなら

 1月27日(金)、11月から本校に、理科サポートティーチャーとしておいでいただいていた大中翠先生とのお別れの式を行いました。
 大中先生には、4・5・6年生の理科の授業の準備や実験の支援、理科室の整備などを行っていただきました。式では、大中先生より次のようなお話がありました。
「4年生は、授業のあとにいつも感想を話してくれました。うれしかったです。5年生は、勤務時間の都合上、直接授業で一緒になったことはありませんでしたが、実験の準備をしながら、みなさんが学習している様子を思い浮かべていました。6年生は、実験がとっても上手でした。中学校に行ってもこの調子でがんばってください。稲田小学校には、3ヵ月しか勤務することができませんでしたが、とっても楽しい3ヵ月でした。稲田小学校に来ることができてとってもよかったです。みなさん、残りの3学期、かぜをひかないように、学校生活を楽しんで、すてきな春を迎えてください。ありがとうございました。」
 最後に、学校を代表して、6年生がお礼の言葉を述べ、感謝の言葉を綴ったメッセージカードを渡しました。

琴の授業

 1月26日(木)、6年生において、琴の先生でいらっしゃる桜井様と武田様に講師としてご来校いただき、琴の授業を行っていただきました。
 子供達は、琴の音色の美しさに感激していました。また、一人一人琴に触れ、「さくらさくら」を演奏する体験もさせていただきました。「琴を習ってみたい!!」という感想を持った子供も少なくありませんでした。

歴史民俗資料館見学

 1月25日(水)、3年生が社会科の学習として、長沼町にある歴史民俗資料館へ見学に出かけました。
 子供達は、担当の方のお話を聞いたり、一昔前実際に使われていた道具に触れたりすることを通して、当時の人々の生活について学ぶことができました。

新聞について学びました

 1月26日(木)、「福島民報号」が来校し、5年生が「新聞」について学習しました。
 この日は、福島民報社の市川様、安斎様、大橋様の3名の方が講師としてご来校くださいました。子供達は、お話やDVDの視聴を通して、福島民報の歴史や新聞の特徴、新聞が完成するまでの流れ、新聞を制作する方々の思いなどについて詳しく知ることができました。また、新聞記事を読んで、自分でタイトルを書く活動も行いました。記事の要点を、短い言葉で、しかも読み手の興味を引くように表すことは大変難しいのですが、子供達の出来栄えに、講師の先生は「みんな大切なことを落とさずにタイトルを書くことができました。稲田小学校5年生の国語力は素晴らしい!!」とおっしゃっていました。子供達が学習を行っている間に、民報号では、稲田小5年生の号外新聞を制作していただきました。

ユネスコ募金

 1月25日(水)、過日子供達や保護者の皆様にご協力をいただいたユネスコ募金を、運営集会委員会代表児童が、須賀川ユネスコ事務局に届けました。

昔遊び

 1月25日(水)、1年生が生活科の学習で昔遊びを行いました。この日は、本学習のボランティアとして、地域にお住いの剣持様、福田様、四条様にご来校いただきました。子供達は、3名の先生方にていねいに教えていただいて、お手玉やだるま落とし、けん玉、コマ回しで楽しく遊ぶことができました。

インフルエンザにご注意を

 今週に入り、須賀川市においてもインフルエンザによる出席停止者が急増しております。ご注意ください。
≪インフルエンザの予防として≫
(1)飛沫感染対策としての咳エチケット及びマスク着用
(2)外出後の手洗い
(3)適度な湿度の保持
(4)十分な栄養とバランスのとれた栄養摂取
≪インフルエンザに罹患したら≫
(1)早めの医療機関受診
(2)安静にして休養
(3)十分な水分補給
(4)不織布製マスクの着用
(5)人込みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場へ行かない

キラッといなだ

 1月19日(木)、「キラッといなだ」のTV放送がありました。今回は、メディア委員会の人たちが、1月の花である「梅」や「干支」、「成人式」に関することについて書かれた新聞記事の紹介を行いました。

雪遊び

 1月13日(金)、この冬初めての大雪に子どもたちは大喜び。
 5年生は体育授業の中で、班対抗のカラーボール探しと雪積み競争を行いました。班のみんなで協力しながら競技を楽しみ、友だちとの和を深めました。
 寒い中でしたが、心も体もポカポカになることができました。

雪遊び

 1月13日(金)、この冬初めての大雪に子どもたちは大喜び。
 5年生は体育授業の中で、班対抗のカラーボール探しと雪積み競争を行いました。班のみんなで協力しながら競技を楽しみ、友だちとの和を深めました。
 寒い中でしたが、心も体もポカポカになることができました。

こども宇宙プロジェクト参加

 本校では、国際総合企画株式会社(KSK)が主催する「こども宇宙プロジェクト 第6回スマイルミッション2016 ~みんなの夢を宇宙へ~」に参加します。このプロジェクトは、子供達一人一人がカードに自分の夢を書き、その様子をデジタル写真に電子化し、そのデータを入れた記録媒体を、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」に乗せ、宇宙旅行をさせるというものです。そこで、12日(木)、一人一人が夢を書いたカードを持ち、学級ごとの集合写真を撮影しました。

雪かきボランティア

 昨夜降った雪で、今朝、辺りは一面の銀世界になりました。登校した子どもたちは、率先して通路の雪かきを行いました。体育・環境委員会の子供達を中心に、ボランティアの輪が、今後もどんどん広がればうれしいです。

賞状伝達

 1月12日(木)、福島県教育委員会主催の「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に作品を出品し、見事入賞を果たした人への賞状伝達が行われました。
〇奨励賞≪絆部門≫ 3年生女子(親子)
〇奨励賞≪復興部門≫ 5年生男子(姉弟)

第3学期始業式

 1月10日(火)、第3学期の始業式が行われました。式の中で、学校長より次のような話がありました。
「明けましておめでとうございます。3学期スタートの今日、全校生191名全員が出席です。一番うれしいことです。さて、3学期は、まとめの学期です。学習や生活のまとめをしっかり行って、4月から6年生は中学生に、1~5年生は一つ上の学年に上がってほしいと思います。そこで、みなさんにお願いがあります。それは、ラグビーの五郎丸選手や野球のイチロー選手のように、みなさんも生活の中で『ルーティーン』をきめて行ってほしいということです。一流のアスリートの皆さんは、必ずルーティーンをしているそうです。例えば、朝元気にあいさつをする、下駄箱にかかとをそろえてくつを入れる、廊下は右側を歩くなど、二つ、三つ程度きめて、まずは1ヶ月必ず行ってください。1ヶ月やり続けると、それをやらないと気が済まなくなります。そして、それができてくると自信がつきます。今年も、楽しい稲田小学校にするために、みんなでがんばっていきましょう!!」

 また式の中で、5年生3名が、新年の抱負を堂々と発表しました。

 校歌の伴奏は6年生です。

新年あけましておめでとうございます!

 新年明けましておめでとうございます。
           今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
  今年は酉年です。酉の本来の読み方は「ゆう」で、口の細い酒壺を描いたものだそうです。熟した果実から酒を抽出して入れることから「実る」という意味もあり、実りがあるのが酉年だと言われているそうです。また、トリは「取り込む」に繋がると言われ商売でお客様を取り込めるところから酉の年は商売繁盛に繋がる年とも考えられているそうです。酉年にあやかり、実りの多く、成果の出る1年にしていきましょう。