こんなことがありました!

2020年1月の記事一覧

小田切神社に初詣

 1月初旬、1階ホールには小田切神社が設置され、子どもたちが初詣として参拝に訪れています。子どもたちが、今年の運勢を占うおみくじを引くたびに、一喜一憂する姿が見られました。ちなみにおみくじには、健康的に過ごすための改善のヒントが書かれてあり、それを実践することによって、行動力が増し、運勢が好転していくという仕組みです。?帰りには、絵馬にお願い事を書く姿も見られました。間もなく立春。もう少しの間、規則正しく安全に過ごすことを意識して生活して欲しいと思います。願い事が叶うといいですね。

  

   

長なわプレ大会

 昨日の昼休みに、なわとび記録会に向けた長なわ跳びのプレ大会を行いました。もちろん3分間で何回跳べたかを競うものです。結果は1・2年、3・4年生で200回以上、5年、6年生も300回以上跳びました。素晴らしい記録です。発達が異なりますので、一概に比較はできませんが、それぞれの学年・ブロックで目標を達成するために力と知恵を出し合い、ベストを目指して挑戦して欲しいと思っています。

  

   

LEDってエコ?

 6校時目に校長先生による6年生の理科の授業研究を行いました。「電気と私たちの暮らし」について、電気の性質や働きについて学習したり、電気は光・音・運動・熱などに変換されることについて理解を図るものです。子どもたちは「LEDがエコといえるのか?」を学習課題として、コンデンサーに電気をため、条件を同じくして豆電球との点灯時間を比較していました。結果は発光ダイオードのほうが、長い時間明かりがつき続けることが分かりました。子どもたちは予想や仮説の妥当性を実験結果の記録から考察し、ノートにまとめることができました。授業後の研究会が終わった頃に、東の空にはきれいな二重の虹の架け橋がかかっていました。

  

  

   

 

 

昔話を聞く会

 本日、毎年お世話になっている語り部の先生を招聘し、民話語りを行っていただきました。毎回子どもたちは、講師の先生の昔話を楽しみにしています。今日も故郷に伝わる昔話に聴きいっていました。改めて、自分たちの住んでいる地域のよさを発見すると同時に、穏やかに語っていただいたお話から様々な教訓を学んだ子どもたちでした。

  

雪遊び

 久しぶりにうっすらと雪が積もり、一面の銀世界で朝を迎えました。さっそく1年生が、元気いっぱいに校庭を走り回っていました。少ない雪でしたので、雪だるまを作るのも一苦労でしたが、かわいい雪だるまが出来上がりました。