出来事
学校司書の先生と
5月11日(水)、4年生の国語科の授業で、学校司書の庄司京子先生に子どもたちの学習支援をしていただきました。学習の内容は、漢字辞典の使い方でした。庄司先生には、子どもたちが、自分の名前や家族の名前の中にある漢字の意味などを漢字辞典で調べる際のお手伝いをしていただきました。授業の最後には、どの教科にでも活用することができる、「調べ学習の際のテーマのきめ方」に関する紙芝居を読んでいただきました。
全校集会
5月10日(火)、全校集会が行われました。会の中で、学校長より次のような話がありました。
「 朝、横断歩道に立っていると、元気よくあいさつをする人がたくさんいます。今年もあいさつを上手にできる人に『あいさつ名人認定証』をあげますので、がんばってください。この間行われた運動会では、みなさんとても上手に競技や演技をすることができました。お家の方や地域の方に、稲田小学校の子どもたちが頑張っている姿を見せることができたことをうれしく思います。
ところで、手と手を取り合っているこの絵が、ある漢字になるのですが、どんな漢字だと思いますか? 『友』という漢字になります。『友』には『手と手を取り合って助け合う』という意味があります。一人の人にうれしいことがあったら、みんなで喜びましょう。喜びが何十倍にもなります。逆に、一人の人に悲しいことがあったら、みんなで声をかけましょう。悲しみが小さくなります。『手と手を取り合って助け合う』友だち関係を作って、温かい学級、笑顔いっぱいの稲田小にしていきましょう。」
「 朝、横断歩道に立っていると、元気よくあいさつをする人がたくさんいます。今年もあいさつを上手にできる人に『あいさつ名人認定証』をあげますので、がんばってください。この間行われた運動会では、みなさんとても上手に競技や演技をすることができました。お家の方や地域の方に、稲田小学校の子どもたちが頑張っている姿を見せることができたことをうれしく思います。
ところで、手と手を取り合っているこの絵が、ある漢字になるのですが、どんな漢字だと思いますか? 『友』という漢字になります。『友』には『手と手を取り合って助け合う』という意味があります。一人の人にうれしいことがあったら、みんなで喜びましょう。喜びが何十倍にもなります。逆に、一人の人に悲しいことがあったら、みんなで声をかけましょう。悲しみが小さくなります。『手と手を取り合って助け合う』友だち関係を作って、温かい学級、笑顔いっぱいの稲田小にしていきましょう。」
1年生一斉清掃参加
5月9日(月)から、1年生が縦割り一斉清掃に加わりました。上級生に掃除の仕方を教えてもらいながら、一生懸命自分の仕事に取り組んでいました。
第1回いなだっ子集会
5月6日(金)、小中一貫教育事業の一つである「いなだっ子集会(小中合同集会活動)」が、稲田中学校体育館で行われました。今年度1回目となるこの日は、小学3・4年生と中学2年生との集会でした。
小学生と中学生の混合チームで、ボール運びリレーやなわとびリレー、かけっこリレーをして交流しました。リーダーシップをとって小中学生のペアを作る中学生や、中学生の説明を真剣になって聞いている小学生の姿がありました。
小学生と中学生の混合チームで、ボール運びリレーやなわとびリレー、かけっこリレーをして交流しました。リーダーシップをとって小中学生のペアを作る中学生や、中学生の説明を真剣になって聞いている小学生の姿がありました。
第1回避難訓練
5月6日(金)、避難訓練を行いました。今年度最初となる避難訓練の第一の目的は、教室から校庭までの避難経路の確認にありました。
今回は、給食室で火災が起きたことを想定して行いました。子どもたちは、ハンカチを口にあて、静かにそして素早く行動することができました。
全体会では、学校長より次のような話がありました。
「避難訓練は、自分の命を守る大切な学習です。今日は、避難開始から校庭に全員が集まるまで1分56秒でした。上手に避難することができました。今回は、火災が起きたときの訓練でしたが、他にも災害はあります。他の災害が起きたときにどうするのかもよく考えてください。今、大きな地震で、熊本県を中心に、たくさんの方が被害にあっています。5年前の私たちがそうであったように、たくさんの人たちが苦しんでいます。私たちに何かできることはないかみなさんにも考えてもらいたいと思います。」
今回は、給食室で火災が起きたことを想定して行いました。子どもたちは、ハンカチを口にあて、静かにそして素早く行動することができました。
全体会では、学校長より次のような話がありました。
「避難訓練は、自分の命を守る大切な学習です。今日は、避難開始から校庭に全員が集まるまで1分56秒でした。上手に避難することができました。今回は、火災が起きたときの訓練でしたが、他にも災害はあります。他の災害が起きたときにどうするのかもよく考えてください。今、大きな地震で、熊本県を中心に、たくさんの方が被害にあっています。5年前の私たちがそうであったように、たくさんの人たちが苦しんでいます。私たちに何かできることはないかみなさんにも考えてもらいたいと思います。」