出来事
地層のでき方
今、6年生は理科で「地層のでき方」を学習しています。地層は大きく流れる水のはたらきと火山のはたらきでできること、また、それぞれの地層の特徴について調べています。子どもたちは、土を何回か流しながら実験し、粒の大きさによって分かれて堆積していく様子をじっくり観察していました。
ランニングタイム始まる
今日から、ランニングタイムが始まりました。2時間目の休み時間に長い距離を一定のペースで走り、粘り強い心と体力を養うことが目的です。子どもたちは、音楽が鳴っている間、自分のペースを守って走り続けていました。終了後、教室に戻ってからマラソンカードに走った周数を記入し、友だちと比べる姿が見られました。今後も目標をもって取り組めるように励ましていきたいと思います。11月初旬まで続ける予定です。
間もなく読書週間
赤とんぼの群れ飛ぶ季節が過ぎ、いわし雲や黄金色に染まった稲穂の実り、そして、ほのかな金木犀の香りに日一日と秋の深まりを感じます。10月27日から11月9日までの二週間は「読書週間」になっています。学校でもたくさんの本に親しんでもらおうと学校司書さんが様々な企画を準備しています。秋の夜長、読み聞かせをしたり、親子で同じ本を読んで感想を交流し合ったりと、読書に親しむきっかけづくりについてよろしくお願いします。
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自己ベストを目指した陸上交流大会
昨日は、陸上交流大会での応援ありがとうございました。入賞は逃しましたが、来年につながる貴重な経験になりました。子どもたちなりに練習の成果を活かし、お互いの健闘をたたえ合うなど、精一杯頑張る姿が見られました。
ワクワク外国語活動
今年も本校のALTは、ベン先生が担当しています。今日は、1・2年生合同、3年、4年生の授業を行いました。1・2年生では、アルファベットの読み方をゲーム感覚で負担をかけることなく、ゆっくり丁寧に指導していただきました。4年生では、What do you do~と、何曜日に何をしているかとの質問に答える学習活動を行いました。外国語活動のキーワードは、「自己表現」です。受け身にならないよう自分の本当の気持ちや考えを表現させる活動を中心に取り組んでいます。
いよいよ、本番
心配された天気ですが、何とか大丈夫のようです。本日、陸上交流大会が開催されますが、5・6年生は全員登校し、先ほど元気に出発しました。自分の努力の過程を信じ、出場する競技種目に全力で取り組むことははもちろんですが、交流大会ですので、お互いのよさに気づく大会であってほしいと思います。結果につきましては、後日ご報告させていただきます。
明日、陸上交流大会です
いよいよ明日、陸上交流大会です。現在のところ、順延の連絡は入っておりませんので実施の予定です。5・6年の子どもたちは、放課後や休み時間など、残暑の厳しい中、自分の目標に向かって一生懸命練習を重ねてきました。明日は、西二小の底力を発揮して、ベストの記録に挑戦し、笑顔で戻って来て欲しいと願っています。今晩の体調管理と明日の応援のご協力をよろしくお願いいたします。明日、5・6年児童の学校集合が6:40になっておりますが、1~4年生までの登校は通常通りです。安全な登校につきまして、ご配慮をよろしくお願いします。何かありましたら、早めにご連絡ください。
ライスセンター見学
9月30日(月)に3年生が、西一小の児童と一緒に大桑原にあるライスセンターを見学してきました。職員の方に米殻の検査・調製について、工程の概要を説明していただきながら、初めて見る施設の大きさに感動していました。子どもたちは、お米が収穫されてからどのような工程を経て、私たちの口に入るのかが分かるとても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。また、おもちをごちそうになり満足気な子どもたちでした。
陸上交流大会「壮行会」
8:15より陸上交流大会に向けた、「壮行会」を行いました。選手紹介後、5・6年生の選手は、それぞれ自分の目標について力強く決意表明しました。校長先生からは、今まで準備してきたことをもとに、自分の力を出し切って来て欲しいとの励ましの言葉がありました。選手を代表して6年生が、励まし合って練習してきた成果を発揮し、自己ベストを出してきたいとお礼の言葉を述べました。大会は、鳥見山陸上競技場を会場に10月3日(木)の9:30から競技が開始されます。少雨決行ですが、台風が接近中ですので、変更がありましたらお知らせいたします。
高齢者擬似体験
本日の3・4校時目に、3・4年生が「高齢者擬似体験」の演習活動を実施しました。加齢による身体機能の変化を体験することで、高齢者理解を図るとともに、相手の立場に立って考え・行動することの大切さに気付かせることが目的です。子どもたちは、「動きが遅い理由が分かった」「高齢者を大切にし、やさしく広い心で接しなくてはいけないと思った」「できないことが増えていくので大変」等、漠然とした高齢者へのイメージが、擬似体験をとおして、多様な理解につながったようです。
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