こんなことがありました!

高齢者擬似体験

 本日の3・4校時目に、3・4年生が「高齢者擬似体験」の演習活動を実施しました。加齢による身体機能の変化を体験することで、高齢者理解を図るとともに、相手の立場に立って考え・行動することの大切さに気付かせることが目的です。子どもたちは、「動きが遅い理由が分かった」「高齢者を大切にし、やさしく広い心で接しなくてはいけないと思った」「できないことが増えていくので大変」等、漠然とした高齢者へのイメージが、擬似体験をとおして、多様な理解につながったようです。