こんなことがありました!

出来事

持久走記録会

 11月16日(水)は、寒い中、1日フリー参観においでいただきまして誠にありがとうございました。また、同日には各学年の持久走記録会も行われ、たくさんの保護者の方に応援をしていただいたこと、重ねて御礼申し上げます。
 持久走記録会は、風が非常に強い中での開催となってしまいましたが、1~6年生まで、一人も途中棄権せず、みんな最後まで走り切りました。とても立派でした。長距離走は、自分との闘いでもあります。つらくてもあきらめないでゴールした子どもたちの姿からは、体力の向上だけでなく、心も強くなったことがうかがえました。

全校集会

 11月15日(火)、全校集会が行われました。会の中で、学校長より次のような話がありました。
「今、4年生以上のみなさんで作る児童会各委員会が、さまざまな活動をしてくれています。メディア委員会の『キラッといなだ』の放送はとっても楽しいです。保健給食委員会の『クイズ集会』では、楽しく栄養の勉強ができました。図書委員会では、『読書郵便』を行ってくれました。みなさんの、読む力や書く力が高まる活動でした。運営集会委員会は、『あいさつ運動』を行ってくれています。毎朝、校門に立って『おはようございます!!』と声をかけてくれます。一日がんばろうという気持ちになります。学校をもっともっと明るく、楽しいところにするには、各委員会の活躍にかかっています。今後も創意工夫ある活動を期待しています。」

また、各種コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。
〇第62回青少年読書感想文福島県コンクール 入選 2年生1名
〇平成28年度岩瀬地区造形展 県推奨 5年生1名  推奨 1・4年生各1名
〇平成28年度岩瀬地区書写コンクール 推選 2・3・4・5・6年各1名
〇平成28年度岩瀬地区小・中学校音楽祭 第3部創作 特選 6年生1名
〇第21回智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール 特別賞 2年生1名

鼓笛練習顔合わせ

 11月14日(月)、鼓笛練習の開始にあたって、4・5・6年生による顔合わせ会が行われました。「よろしくお願いします!!」4・5年生は、これから伝統と技術を引き継いでくださる6年生に元気よくあいさつをしていました。

松明あかし出発式見学

 11月11日(金)、3年生が、稲田中学校の松明あかし出発式を見学させていただきました。大きな松明、そして先輩方の勇壮な姿に、子どもたちは大変感心していました。稲田中学校の生徒の皆さんには、明日、五老山でがんばってきていただきたいと思います。

キラッといなだ

 11月10日(木)、メディア委員会主催の「キラッといなだ」の放送がありました。今回は、「子ども新聞」記事から、今話題のAI(人工知能)についての紹介がありました。産業各分野で、人間の代わりに活躍するロボットが誕生しているそうです。

お話会

 11月8日(火)、「ほっとミルクの会」の皆様方によるお話会が開催されました。

 本校では今、図書委員会主催の「読書郵便」が行われています。友だちに宛てた、自分のおすすめの本の紹介を書いたお手紙を、図書委員会のみなさんが届けてくれるというシステムです。お話会のおかげもあって、読書に親しむ子どもたちが増えてきています。

第3回小中一貫教育連絡協議会

 11月7日(月)、小中一貫教育の進め方等について、小学校と中学校の教職員で話し合う、稲田小中一貫教育連絡協議会が行われました。今回は、須賀川市の小中一貫教育アドバイザーでいらっしゃる青森中央学院大学経営法学部教授 高橋興先生においでいただき、小中一貫教育の在り方等についてご指導をいただきました。

クイズ集会

 11月4日(金)、保健給食委員会主催のクイズ集会が行われました。「学校の給食で出るお米は、須賀川産である。〇か☓か?」「よく『赤い食べ物』と言われる肉や魚には、主に熱や力のもとになる栄養がふくまれている。〇か☓か?」などのクイズを通して、給食や食に関する興味・関心を高めました。

理科サポートティーチャー

 福島県サポートティーチャー派遣事業の一環として、稲田小学校にも、この11月から、理科のサポートティーチャーにおいでいただくことになりました。大中翠先生です。大中先生には、主に4年生以上の理科の授業に関する支援をしていただきます。

音楽鑑賞教室

 10月31日(月)、「風のハーモニー」と題して音楽鑑賞教室が行われました。今回おいでいただいたのは、ミュージックランド一村音楽企画株式会社「ル・ヴァン・ファントーム(まぼろしの風)」の皆さんです。フルートとリコーダーを中心に、クラシックの他、音楽の教科書に載っている曲やテレビ番組で使われている曲など、子どもたちに身近な曲を演奏していただきました。途中、参加コーナーがあり、リコーダーを学習する3~6年生が、リコーダーを上手に吹くコツを教えていただきました。演奏者の皆さんが奏でるすてきな音色に、子ども達は感動していました。

6年生理科体験学習

 10月28日(金)、6年生が、学校サポーターの有馬弘様のご紹介で、泉田にある「株式会社 ジェイラップ」様に、理科の体験学習にでかけました。ジェイラップ様では、お米の全量全袋検査を行っており、その検査の様子を見学させていただきました。一袋一袋しっかり検査されたお米が自分たちの食卓に出ていること、安全なお米を消費者に届けるために努力している方たちがいることを知りました。

移動水族館

 10月27日(木)、アクアマリンふくしまの移動水族館が来校しました。生きているヒトデやウニ、カニ、サメを直接手で触ったり、アザラシなどのはく製を見たり、アクアマリンふくしまについての説明を聞いたりしました。子どもたちの楽しそうな歓声が、一日学校中に響き渡っていました。

中学校部活動体験

 10月25日(火)、26日(水)、稲田中学校の部活動体験活動が行われました。子どもたちは、興味のある部活動を見学し、先輩方から説明を受けていました。

性教育授業

 10月25日(火)、2・3年生対象に、助産師の吉岡利恵先生による性教育の授業が行われました。体の仕組みや働き、男女の違いが少しずつ現れてくることなどを知ることができました。

秋華祭(小中合同文化祭)

 10月22日(土)、秋華祭が開催されました。小中合同開催になってからは2回目となります。
 小学生は、保護者や地域の方、そして中学生の先輩方の前での発表ということで緊張していましたが、その緊張を発表の力に変え、練習の時以上の素晴らしい歌や合奏、劇、ダンスを披露しました。会場の皆様方の大きな温かい拍手を受け、子どもたちは自信と次の活動への意欲を持つことができました。ありがとうございました。
 中学生の発表も大変素晴らしい内容でした。合唱のレベルの高さに、小学生たちはとても感心していました。発表だけではありません。中学生の、会の進行や準備・片付け、全てをてきぱき進めるかっこいい姿に、小学生たちはあこがれの気持ちをもったに違いありません。
 最後になりましたが、ご多用の中ご来校くださいましたご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、模擬店の準備をしてくださいました給食厚生部並びに三役の皆様に心より感謝申し上げます。

移動図書館来校

 10月20日(木)、移動図書館「うつみね号」が来校しました。移動図書館がくるのを楽しみにしていて、かけ足で来る子どももいます。興味や関心がある本を、じっくりと選んでいました。借りる本は、みんなが読むものです。お家でも大切に扱ってほしいと思います。

キラッといなだ

 10月20日(木)、メディア委員会主催の、今輝いている人にインタビューする「キラッといなだ」が放送されました。今回のゲストは、過日宿泊学習に行った5年生の代表二人でした。「茶臼岳登山を通して、以前よりも強い自分になることができました。」「いろんな活動を通して、5年生の絆を深めることができたと思います。」と、宿泊学習で学んだことや楽しかった思い出を発表しました。

全校集会

 10月17日(月)、全校集会が行われました。会の中で学校長より次のような話がありました。
 「小中一貫教育に関するアンケートで、地域の方からこのような声をいただきました。『一般常識人になれる教育、世の中に出て他人様に迷惑をかけることが何の疑いもない、或いは、人をいじめて何の悔いもない、こんな心も痛まない大人になってほしくない。常識を持てる教育を手掛けてほしいですね。先ずは、挨拶をきちんとできる人間、人様に思いやりを持てる人間、こんな教育を望みます。』というものです。稲田小学校では、人の嫌がることをやって平気でいる子ども、間違ったことをしてあやまりにこない子どもを育ててはいません。自分のことを振り返り、よく考えてほしいと思います。」

 また、各種コンクールや大会で入賞した人への賞状伝達も行われました。
〇平成28年度岩瀬地区小中学校音楽祭 奨励賞 4年生
〇第3回いわせ地区小学校陸上競技交流大会
 男子ボール投げ 第4位
 女子ボール投げ 第3位
 男子走り高跳び 第5位
 男子走り幅跳び 第5位
 男子4×100mリレー 第6位
 女子4×100mリレー 第7位
〇平成28年度岩瀬地区読書感想文コンクール
 特 選  2年生1名
 準特選 6年生1名
 入 選  1・3・4・5年各1名
〇平成28年度岩瀬地区作文コンクール
 入 選  各学年1名

校内授業研究

 10月17日(月)、6年2組において校内授業研究会が行われました。
学級活動「自分を見つめて」
 友だちが思っている友だち自身の短所を長所に変えることにより、「他者の個性を理解する力」や「自己肯定感」を高めること、自分の夢の実現のために、今の自分にできることや今後がんばっていきたいことを明確にすることにより、「将来設計能力」を育むこと、そして、自分の夢だけでなく、友だちの夢についても知ることにより、「前向きに考える力」を高めることを目指しました。