2020年1月の記事一覧
情報産業とわたしたちのくらし
15日(水)に5年生が福島中央テレビ・プラネタリウム見学に行ってきました。テレビ局の仕事やニュース番組の制作の様子について学習してきました。ニュース番組の制作には多くの人が関わっていることや秒単位で決められた「放送予定表」に従って行われたり、原稿を読んだりしていることに驚いていました。特に、7㎏のカメラを担いで取材地を駆け回るカメラマンさんの苦労話に真剣に耳を傾ける子どもたちでした。
午後はプラネタリウムを見学し、広大な宇宙空間の星々の特徴について視聴しました。星座や星の輝きに関心が高まり、夜空を見上げる機会が増えてきたとのことです。
楽しみな移動図書館
月に一度、市の中央図書館から移動図書館が学校を訪問します。
この日を楽しみにしている児童が多く、毎回持ちきれないほどた
くさんの本を借りる子もいます。学校では、司書さんが本を読む
効果について、分かりやすく説明したり掲示したりして、継続的
な読書活動を呼びかけています。これからも、朝読書や読み聞か
せを定期的に実施し、子どもたちが読書に親しむ機会を充実させ
ていきたいと考えています。
凧揚げ日和?
4校時目に1年生がたこ揚げを行いました。校庭のコンディションが悪いので、校舎前の道路を往復してのたこ揚げとなりました。時より冷たい西風が吹く中で、子どもたちはたこを揚げるタイミングを見計らいながら、楽しむことができました。
8の字跳び、それぞれの工夫で
あいにくの雪模様となりましたが、子どもたちは元気です。本日、5年生は福島中央テレビとビックアイ内にあるプラネタリウムを見学に出かけています。
業間のなわ跳びは、全体練習(長なわ跳び)でした。今日も、声を掛け合いながら列を詰めて一直線に素早く跳ぶ姿が見られました。縄に上手に入れない子には、後ろの子が軽く背中を押してあげていました。目的は「より良い学級づくり」です。苦手な子に劣等感をもたせないようにフォローする子どもたちの姿にも注目です。
※明日16日(木)は、弁当日です。準備をよろしくお願いします。
五穀豊穣の願いを込めて
2・3校時目に2年生が「団子さし」に行ってきました。これは学校教育・社会教育連携融合事業として、地域のお年寄りの方々との交流を目的として、公民館の主催で行われたものです。西一小の2年生と一緒に小正月の「団子さし」の由来を聞いた後、作業の手順を教えていただきながら、願いを込めてみずの木に団子やせんべいを飾る体験をしました。最後に、冬の時期に花が咲いたようなみずの木の枝を眺めながら、子どもたちは、「恵比須様やかぶ、ひょうたんなどを飾って楽しかった。」と、感想を述べていました。
読書の魅力は?
読書タイムの時間(8:15~8:30)に支援員さんと学校司書さんによる読み聞かせを行っていただいています。本日は2年生教室で支援員さんによる「昔話」の読み聞かせでした。「読んだ言葉で心は創られる。書いた言葉で未来は創られる。聞いた言葉で心は創られる。未来は話した言葉で創られる」と聞いたことがあります。今後も、良書に親しませられるように環境整備を行い、読後の話す・書くを充実させて豊かな心の醸成を目指していきます。
新記録を目指して!
今日も業間の時間に長なわの練習を行いました。中学年、5年、6年の練習が中心でしたが、どの学年も日頃の練習の成果を活かし、好記録を出していました。高速で長なわを跳び越える子どもたちの華麗な姿にご期待ください。
5年生 3・4年生 6年生
冬場の体力づくり
なわとび大会(2月7日)に向け、本格的に練習が始まりました。2時間目終了後の休み時間(業間時間)は、全学年で取り組む個人の種目と他学年と交流を深める長縄跳びの練習に取り組んでいます。今日は、1~3年生の長縄跳びの練習の様子を覗いてきました。テンポよく長縄を跳び越える1年生。2・3年生も負けじと素速く跳び越えていました。予想以上に上手に跳ぶ姿が見られ、新記録を予感させます。本番当日が楽しみです。
新たな気持ちで
元気な顔が勢揃いし、教室には活気がみなぎっていました。雨模様の中、全員出席して第3学期始業式を迎えることができました。あと3ヶ月足らずで、進級・進学となりますので、学習だけでなく、学校や家庭での生活全般にわたって、目標を定め、さらに実力を蓄えていく時期です。そのためには、まず、健康が第一!これから寒さは、一段と厳しくなってきますので、体調には十分留意して欲しいと思います。始業式では、代表で1年生が新年の抱負を発表しました。話をしっかり聞くこと、力を合わせることを目標に頑張っていきたいと力強く発表することができました。
プログラミング体験
本日の職員研修では、来年から必修となるプログラミング教育の実技研修を行いました。プログラミング教育の目的は、「コンピュータはプログラミングで動いている」ことを体験し、「プログラミング的思考」を身に付けていくことです。スクラッチと呼ばれるソフトを活用しながら、自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した動きを、どのように組み合わせたらいいのか、試行錯誤しながら取り組みました。
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