こんなことがありました!

出来事

寒さや雪も自然の恵み?

 雪の朝、雪化粧した山から朝日が昇り、周りを明るく照らしていきます。子どもたちは、寒さに負けず、元気に登校してきました。休み時間の子どもたちも活発です。外に飛び出しては、雪合戦や雪だるまつくりに励んでいました。雪で着飾った木々も趣がありました。

  

心に染みた民話教室

 2~3校時目に民話教室 が行われました。民話を聴いていると、昔の人々の生活の息づかいみたいなものが伝わってきました。子どもたちも語り部のお話に引き込まれ、静かに聴き入っていました。また、昔から地元に伝わる民話も紹介していただき、改めて身近な民話の魅力や地元のよさを感じることができました。
 最近、コロナ禍の中での仕事や勉強で、心が弱っている人にとってはちょっとした癒し効果が期待できそうです。動物や河童、神様の生きる世界に少しだけ浸って、心を洗濯してみるのもいいものだと思いました。

       

 

今日は節分!

 保健だよりに詳しく書かれていましたが、今日が節分、明日が立春になるんですね。2月2日が節分になるのは実に124年ぶりとのこと。天文学に関係することはちょっと難しいですが、昔からの風習を味わっていきたいですね。子どもたちが追い出したい鬼は、夜更かし鬼や朝寝坊鬼、あきらめ鬼やわがまま鬼など、様々な悪い鬼が潜んでいるようです。学校では豆まきができませんでしたので、それぞれのご家庭で、力を合わせて悪い鬼を追い払っていただければと思います。

     

 

電磁石の性質?

 5年生では、電流がうみ出す力として、電磁石について学習しています。導線を巻いたコイルに鉄しんを入れ、電流を流すと電磁石の働きをします。磁石との共通点を探りながら、電磁石を利用した車を作成し、電磁石の性質について理解を深めることができました。

                       

6年生の「伝承館」見学学習

 28日(木)に6年生が双葉町にある「伝承館」を見学してきました。「伝承館」は、福島県が経験した東日本大震災に関する映像や展示物に加えて、「語り部講話」や学んだことを話し合う「ワークショップ」等があります。この見学を通じて得た気づきや学びが教訓となって頻発する災害への備えや減災、命を守る行動につなげていくことがねらいです。子どもたちは、複合災害がもたらされた影響や復興の現状、課題等を見て、よりよい社会づくりの実現に向け大きな重い宿題をもらってきたようでした。

  

  

  

ユネスコ募金の寄付

 ユネスコ世界寺子屋募金の贈呈式を行いました。6年生全員が出席し、代表児童から、「世界の平和や安全、子どもたちの教育に役立ててください。」とユネスコ協会の職員の方に集まった募金を手渡ししました。

         

I always~

 3校時目に5年生の英語の実践研究を行いました。日常生活の行動について頻度の表現(always,usually,sometimes,never)を使用して、自分の日常生活における習慣を表現させるものです。「Ialways get up at seven」を基本的な表現として発音していました。新しい表現との出会いにより、気持ちや考えを伝える幅が広が広がりました。

  

クラスベストを目指して

 2校時終了後に「なわとびタイム」を実施し、クラスごとに個人種目と長なわに挑戦しています。なわとび記録会(期間)2月12日まで継続して取り組み、クラスベストを目指していきます。

   

「思い出の校舎」完成!

 6年生は図工で「思い出の校舎」を描きました。立体感を出すために遠近法で下書きし、絵の具で「にじみ」「ぼかし」「グラデーション」等の技法を工夫するなど、子どもたちはそれぞれに表現の仕方を工夫し、個性ある素敵な作品に仕上げていました。

  

児童会によるゲーム集会

 昨日の3・4校時目に6年生主催のゲーム集会を行いました。6年生が考えたゲームを縦割り班で体験し、異学年交流とお互いの親睦を図りながら、残り少なくなった6年生と楽しい思い出を創ることがねらいです。6年生は下学年を楽しませようと一人一役のゲーム内容を企画・運営し、ランキングを付けたり、認定書やメダルを作成したりするなど、心に残る楽しい時間を共有することができました。目に見えないものが伝統として残っていくのは素晴らしいことですね。

  

                                                                            魚釣り              缶つみ

  

    割りばし入れ            ボーリング            豆つかみ

  

    10秒ストップ           ストラックアウト            表彰