こんなことがありました!

2020年6月の記事一覧

しんぶんしとなかよし

 2年生の図画工作科で「しんぶんしとなかよし」を行いました。それぞれオリジナルの作品に仕上がり、その成果を職員室で披露してくれました。一人一人キャラクターなりきり、カメラの前でポーズをとって記念写真に納まりました。
                                           

子どもたちの「学習・情報センター」としての図書室に

 学校図書館は、子どもたちの自発的・主体的な学習活動を支援し、情報の収集・選択・活用能力を育成したり、居心地のいい「心の居場所」にしたりすることが大きな目的です。読書をとおして語彙力や表現の引き出しが増えるとともに、物語の偉大な方々との心の交流を図りながら豊かな情操を養うことができます。今年度も、学校司書さんがアイディアを出し、読書意欲を喚起する環境づくりが進められています。

 

クラブ活動が始まります

 4~6年生が所属するクラブ活動が始動しました。今年度は、2つのクラブ(スポーツ、パソコン)で編成することになり、本日は、組織・計画づくりを行いました。クラブ長が司会・進行を努め、時期に合わせて自分たちでやりたいことを決めました。対外的な行事が相次いで中止になる中、クラブ活動をとおして、少しでも楽しみを追及して欲しいなと思います。

 
 

西二小の仲間入り

 本来なら4月に新1年生を迎える会を行う予定でしたが、諸般の事情により、各学年ごとに1年生のクラスを訪問して、交流を深めることになりました。各学年ごとに寄せ書きをプレゼントしたり、簡単なゲームをしたりして、短い時間でしたが楽しい時間を過ごしていました。早く上級生の顔と名前を覚え、西袋第二小学校の一員としての活躍を期待したいと思います

  

  

待っていました移動図書館

 今年度になって初めての移動図書館でした。子どもたちは、久しぶりの移動図書館に、先を争うように駆け寄っていきました。短時間でしたがそれぞれ好みの本を選び、職員の方にチェックしていただくと、早速その場で読み始める子も見られました。
 医学博士の川島隆太教授によると、読書や音読は、脳を活性化する効果があり、学習効果を2~3割向上させることが期待できるのだそうです。さらに、読書の効果の基盤になるものが疑似体験と知識の習得ということで、自分が経験しないことを、教訓とともに学び、新しい知識も身につけることができます。その結果、本を読まなかったら気づくのが10年後、20年後になっていたであろう事柄を、前倒しして学ぶことができるようになるので、成長スピードが圧倒的に早くなるとのことです。

※古い貸出カードは早めにテッテで申請し、新しいカードに更新をお願いします。