こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

県の危機管理センターに行ってきたよ

 26日(木)に2~5年生が、県庁内にある危機管理センターを訪問しました。危機管理センターでは、防災に関する防災啓発動画を見たり、VR体験をしたりして、「災害の恐ろしさ」や「避難の大切さ」について、学んできました。自然災害では、想定した被害を超える災害が起こる可能性があります。これからは危険を予測し回避するために、体験や知識に基づいて判断し、迅速な行動に移す能動的な防災力が求められていると感じました。

  

  

11月の全校集会

 11月30日(月)は全校集会でした。12月の生活の目標の発表や納税・持久走大会・県の読書感想文入賞の表彰を行いました。校長先生からは、10日(木)から年末年始の交通事故防止総ぐるみ運動に関連して、歩行・自転車による道路への飛び出し厳禁等、交通事故防止の呼びかけがありました。

  

 

 

 

サッカー教室

 5校時目に、1~3年生までのサッカー教室がありました。外部団体のサッカーコーチが来校し、サッカーボールを使ったボール遊びや簡単なミニゲームで楽しみました。ミニゲームでは必死でボールを追いかける姿が見られました。

       

       

来週から教育相談

 12月1日・2日・3日の14:20から教育相談が始まります。保護者の皆様の願いや要望、学校における子どもたちの学習・生活の様子を中心に懇談を進めて参ります。教育は共同作業です。子どもたちのより良い成長につながるようご来校をお待ちしています。

      

         1年生の作品です               2・3年生の作品です

      

       英語の勉強に役立っています     「ありがとうの木」が大きく葉を広げています

               

         ランチルーム入り口              廊下掲示

初めてのランチルーム

 1~3年生は、18日(水)に初めてランチルームで給食を食べました。給食の準備は、教室と同じです。どの学年も給食着に着替えて、素早く準備に取りかかりました。プラスチックのボード越しに、友だちと向かい合って食べるのは気恥ずかしかったようで、しばらくは静かに食べていましたが、少しずつ緊張がほぐれ、和やかな雰囲気の中で給食終了の時間を迎えました。

     

      

看護の出前講座

 本日、4~6年生を対象とした「看護の出前講座」を実施しました。公立岩瀬病院の看護師さんを講師に、看護職の仕事についてお話していただきました。「看護」の「看」という字は、「手」と「目」でできていて、看護とは手と目で見護ることを指していると教えていただきました。看護職の活動もどんどん広がっています。看護職は、人の心に触れ、寄り添い、力になる仕事だということを学ぶことができました。

  

唐箕(とうみ)体験をしました!

 18日(水)の6校時目に6年生が唐箕(とおみ)体験をしました。今年も吉美根のそば愛好会の皆さんのご協力により、そばの栽培活動に取り組んでいます。唐箕は人工的に風を起こして、もみや藁くずなどをそれぞれの重さに選別する農機具です。子どもたちは、唐箕を回す速さや力を加減しながら、上手に選別することができていました。そば打ちが今から楽しみです。

        

        

赤い羽根共同募金の寄付

 11月、6年生が中心になって募金を呼びかけ、「私たちの住む市で助けが必要な人たちのために役立ててください。」と、18日(水)に集まった赤い羽根共同募金を寄付しました。ご協力ありがとうございました。

                            

 

ムシテック体験学習

 13日(金)に2・3年生もムシテックで体験学習を行ってきました。科学的な思考を養うプログラムを体験し、充実した学習になったようです。

  

  

 

よろしくお願いします!

 13日(金)に産前産後休暇に入った職員の後任の職員の紹介がありました。前任者と同様に変わらぬ

ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
            

予告なし避難訓練

 本日2時間目終了後に、地震が起き、給食室からの出火を想定した、予告なしの避難訓練を行いました。子どもたちは、素早く物が「落ちてこない」「動いてこない」「倒れてこない」安全な場所や校庭の真ん中で待機したり、机の下などで身を守る行動をとったりすることができました。避難の合図と同時に、「お・か・し・も」を守って、校庭の鉄棒前に避難しました。避難開始から2分以内に全学年避難することができ、いざという時に備えて、自分事として取り組む姿が見られました。

  

  

ムシテックに行ってきたよ

 1年生が「ムシテックワールド」で体験学習を行ってきました。サイエンスショーを鑑賞したあと、スライムづくりやポップコーン作りを体験したり、放射線を調べたり等、楽しみながら科学の不思議を味わってきました。帰校後はどの子も「楽しかった。」と感想を述べており、天気にも恵まれ充実した1日を過ごしてきたことが分かりました。

   

     

        

フリー参観の一コマ

 

    1年 図工                 5年 図工

 

  6年 理科                  2・3年 おへその秘密

 どの学年も集中して学習に取り組んでいました。

おへそのつながり

 12日(木)の3校時に、2・3年生を対象に「思春期性教育」の授業を行いました。子どもたちは人の発生と母胎内での成長、胎児の様子について資料や映像で学習しました。ちょうどフリー参観の日でしたので、参観しているお母さんから、赤ちゃんの頃の様子を聞いている子も見られ、おへそのつながりについて理解を深めていました。

  

頑張った校内持久走大会

 冷え込みが厳しい朝を迎えました。子どもたちの緊張感が伝わるかのような張りつめた雰囲気の中で行われた持久走大会では、たくさんの保護者の皆様から熱いご声援をいただきながら、自分に挑戦する精一杯の走りを見せてくれました。今年は欠席者や見学者はいたものの、全員完走することができました。子どもたちが目標タイムに向かって粘り強く、最後まで諦めずにゴールを目指す姿は見ていても感動的でした。応援ありがとうございました。

 

 

 

今日の献立

 1~3年生も県産牛肉を使用した献立でした。今日のメニューは、

パン・ステーキ・キャベツとお豆のサラダ・コーンスープにプリンでし

た。残さずに食べていました。

県産和牛のおいしさを実感しました

 待ちに待った県産本格牛肉の味は格別なものでした。肉厚で柔らかくソースとの相性も絶妙でした。今回は4年生以上にマナー給食を設定し、ナイフ、フォーク、スプーンを使って、本格的なテーブルマナーに挑戦しました。テレビ取材があり、普段とは違った雰囲気に、ほどんどの子が緊張した面持ちで話し声も聞かれませんでした。子どもたちは、食事前のテレビ視聴を通して、食事の仕方だけでなく命をいただくことの意味、周りへの配慮や食事を準備してくれる方々への感謝の気持ちに気づくことができました。今後、自ら望ましい食生活を実践する力にもつながっていくものと思います。

    

   

   

 

間もなく持久走大会

 今週の木曜日(12日)に実施される持久走大会に向け、ブロックごとに試走が行われました。ブロックで走ることによって、友だちの走りの様子をつかむことができます。校庭5周(高学年)の中で、競い合うことでモチベーションを高め、当日の走りをイメージしながら練習に取り組んでいました。 

                    

全校集会と表彰

 昼休みに全校集会を行いました。まず、読書感想文コンクールと岩瀬地区陸上交流大会の表彰を行いました。次に、産前産後休暇に入る職員の紹介がありました。職員からは、子どもたちとの授業で命の誕生について学んだことが心に残っていること、いつもやさしく声をかけて心配してくれた子どもたちに感謝の言葉を述べていました。後任についても決まっておりますので、後日お知らせいたします。

  

 読書感想文の表彰(県でも特選に)  ジャベリックボール投げ(女子総合2位)

感染症を考える

 様々な感染症の予防が喫緊の課題になっている昨今、感染症を予防するためにはどうすればよいかについて、6年生が自分の生活経験や友だちとの交流を通して考えました。子どもたちは、感染症を防ぐ方法を「病原体をなくす」「病原体のうつる筋道を断つ」「体の抵抗力を高める」から考え、安心感のある雰囲気の中で、友だちとじっくり話し合い、気づきを確かな理解と実践に結び付けようと学習を深めていました。