こんなことがありました!

出来事

跳び箱運動

 高学年では跳び箱運動を頑張っています。基本の前跳びから、台上前転等を軽々とこなしていました。踏み切り、手のつき方などもしっかりと行い、技をきれいにできるようになっています。

ゴール型運動

 中学年のゴール型運動でのサッカーの学習です。前回よりもボールの動きが速くなってきました。また、友だちへのパスをしっかり考えて行うことができるようになってきました。

電子ボード

 黒板にデジタル教科書を投影し、そこに、子どもたちが考えた文章を書きました。GIGAスクール構想で各教室にプロジェクターが入っています。今後も有効に活用し、子どもたちの表現力の育成や学び合いの学習に生かしていきます。

正月飾り

 シオンの園のデイサービスに入所している方々が、学校に「どうぞ。」という気持ちで正月飾りを作ってくださいました。一生懸命に作ってくださったそうです。子どもたち全員に配らせていただきました。ありがとうございました。

サッカーの学習

 中学年のゴール型運動で、サッカーの学習を行いました。校庭が柔らかいので体育館で行いました。2チームに分かれてのゲームでは、密にならないような方法をとった上で、それぞれのチームが作戦を立てて楽しみました。

ふくしまを17字で奏でよう絆ふれあい支援事業「学校賞」

 タイトルのように、ふくしまを17字で奏でよう絆ふれあい支援事業「学校賞」を、児童と保護者、家族のみなさまのご協力によりいただくことができました。この事業は福島県でも力を入れている事業です。大森地区の家庭の教育力の高さを認めていただいたものと思います。

 本日、代表委員会児童が、福島県教育庁県中教育事務所主任社会教育主事の桑名秀和様より賞状をいただきました。校内に飾りますので、来校時にぜひご覧ください。

好きな詩の発表会

 国語科の学習で好きな詩を見つける学習をしてきました。2・3・4年生それぞれにこの学習があるので、3つの学年が一緒に各自の好きな詩を発表しました。詩の内容やリズム、書き表し方の工夫などいろいろな工夫にも気づきました。さらに、友だちが気に入った内容についてしっかりと聞き、よく理解していました。

370kgよろしくお願いします

 今年度、子どもたちや地域の方々からお預かりしたエコキャップをボランティアで回収していただいているふくしまキッズエコ運動の事務局の方にお渡ししました。今年度は昨年度よりも少し多く370kgも集まりました。子どもたちがコツコツ持参したり、地域の事業所で「集めているって聞いたから、持ってきたよ。」と協力いただいたりしました。

みなさまのご協力に感謝申し上げます。

7つのほし

 低学年児童が道徳科の時間に、トルストイの「7つのほし」を学習しました。

あらすじは次の通りです。

(1)村に雨が降らず井戸の水が干上がり村人たちは病気になってしまった。ターニャは病気のお母さんのために水を探しに行くことに。
(2)ひしゃくの水を倒れている犬にあげると水は減らず、ひしゃくの色は銀色に変わった。
(3)お母さん、ターニャ、旅人が水を飲むとひしゃくの色は金色になり、中に七つのダイヤモンドがあった。
(4)村に雨が降ると、七つのダイヤモンドは空に昇り北斗七星となった。

子どもたちは、お母さんへの愛情と犬やおばあさんのことを考え、自分だったらどうするかを友だちと話し合いながら、自分の考えをもっていました。よく考えていました。

分数の大きさ

 3年生の算数科で分数について学習しています。分数と整数や小数との大きさをどのようにすれば比べられるか、これまでの学習をもとに考えました。そして、自分たちで正誤を確認し合いました。

すきな詩をしょうかいしよう

 2年生の国語科の学習で好きな詩を伝える学習があります。今年度はパソコンのパワーポイントというソフトを使って行います。順序は次のとおりです。

①好きな詩を5篇選ぶ。②その詩の写真を撮る。③選んだ詩のタイトルを入力する。④選んだ理由、紹介したい理由を文章で入力する。

 子どもたちは、オリジナルの物語作りで使った方法とほぼ同じなので、わくだけ作っておくと、どんどん意欲的に進めることができました。

跳び箱運動

 1年生から4年生が跳び箱運動(跳び箱遊び)に取り組んでいます。高さや運動の種類を自分の目標に合ったものから選んで取り組めるので、少人数でも効果的です。子どもたちも、「これをできるようにする!」と目標をしっかり持って頑張っています。

算数のふくしゅう

 1・2年生が色板を使ってものの形を作る学習を復習しました。三角形と四角形を組み合わせて指定した形(金魚やロケット)などを楽しみながら作りました。向きや色を考えながら熱心に取り組みました。

 「ブロックは子どもにいい」と言われます。スマートフォンやタブレットなどの広まりにより、ブロックで遊ぶ経験が少なくなっています。冬休みなどにぜひ、取り組んでみてはいかがでしょうか。

1・2年生タブレット学習

 ICT支援員さんがいらっしゃる日を選んで、タブレットを使った作品作りに取り組みました。タブレットのお絵かき機能を使って絵を描き、それをはがきに貼り付けるなどして作品作りに取り組みました。次回おいでになる時にも、継続して行っていく予定です。

クリスマスカード

 3・4年生が外国語活動の中で、クリスマスカードを作りました。クリスマスツリーやサンタクロース、トナカイなどを色画用紙で作ったり、絵を描いたりしました。また、ヴィオレッタ先生に英語の文字を教えてもらいながら文字を書いたりもしました。

 

読み聞かせ

 昼休みにボランティアの方々がおいでになり、読み聞かせをしてくださいました。紙芝居で、お話がどんな展開になるのかを楽しみながら聞き入っていました。

みんなで遊ぼう会

 5年生が中心となって、遊びを企画した「みんなで遊ぼう会」です。今回は「しっぽ取り鬼」を行いました。子どもたちは、「今日は何をするのかな?」とわくわくしながら、校庭に向かっていました。

 校庭に出て、しっぽを受け取ると、大はしゃぎで逃げ回っていました。多くの学年の子どもたちに楽しみに思ってもらっているということが、5年生の子どもたちの大きな励みになっています。

お話をつくろう

 2年生の国語科「お話をつくろう」の学習で、2年生児童が1年生に自作の物語を披露しました。2年生は自分が考えた物語をパソコンで仕上げました。朗読は各自がパソコンに吹き込み、それをソフトに挿入しました。発表時にも自分で操作して発表しました。

 1年生児童は、どのように操作しているのか興味を持ちながら、物語の内容を味わっていました。多くの感想を発表することもできました。

全校集会を行いました

 11月にいただいた賞状の表彰を行いました。代表の子どもたちは、堂々とした態度で表彰を受けました。また、進行も周りを見ながら、しっかり進めることができました。表彰では、ポスターコンクールで最優秀賞、明るい社会作り運動作文コンクールで県の会長賞と大きな賞をいただくことができました。子どもたちの頑張りには感動します。

 続いて、校長から「あいさつ」や「感謝」について話をしました。6年生とはあと3ヶ月間一緒に過ごすことができます。多くのことを6年生から学び、感謝を伝えていきます。

どちらが重いかな

 3年生理科の学習で体積と重さの関係について考え、実験をしています。前回は、ねんどを使って、ねんどの形を変えた時の重さを比べました。そして、今回は、同じ入れ物の中に、入れるものを変えて重さを比べました。子どもたちは予想と実際の結果が違うこともありましたが、なぜ?そうなるのかを結果をとおして考えていました。とても関心が高いです。

学期末清掃週間

 今日から「学期末清掃週間」が始まりました。クモの巣をとったり、きれいに床を水拭きしたりといつもよりもていねいに清掃を行いました。清掃週間ということで、普段よりも「きれいにしたい」という気持ちが清掃に現れているようでした。

租税教室を行いました

 須賀川法人会の方々がおいでになり、6年生の子どもたちに「租税教室」を行いました。子どもたちは、話を聞いたり、ビデオを見たりすることで、税金の大切さを感じていました。もし、税金がなくなったら・・・大変なことになると考えていました。税金について考えるよい機会になりました。ありがとうございました。

ぎんなんの袋詰め

 今秋に高学年児童が収穫したぎんなんを、校内で乾かしてきました。そのぎんなんが乾燥したので、手紙を添えて袋に詰めました。

 このぎんなんは、来週、市長さんや教育長さんにプレゼントしてきます。その他は、下級生や家族へプレゼントします。子どもたちは、この大森小の伝統がずっと続いていってくれることを願っています。

授業研究会を行いました

 6年道徳科の授業研究会を行いました。ジャン・バルジャンの話について、神父の行動について自分に置き換えて考えました。「許さない」と「同じように許す」という考えが同数ずついました。相手の今後に期待する神父の考えを理解することは大人でも難しいことです。しっかり話し合い、議論していました。

校内で社会科探検

 3年生の子どもたちが、社会科で火災になったときの仕組みを学習しています。学校で火災が発生した場合、学校のどこで全校に知らせるのかを調べに職員室に来ました。そして、「防災盤」を見つけ、ここから知らせていることやどのような表示やものがあるかを熱心に調べていました。

全校生で遊ぼう

 5年生の子どもたちが、学級会で「全校生で遊びたい」と話し合い、それを実現しました。他の学年とのふれあいが多い大森小です。各学年の子どもたち同士で遊ぶことが多くありますが、全校生という多い人数で遊ぶことで、上の子が下の学年の子を思いやることができたり、それぞれの信頼関係が増すというよさがあります。

 今回、5年生の提案は、最高学年に近づく上でも大きな成長を感じました。

実験の仕方

 理科の実験器具の使い方をしっかりと身につけられるように、全員で確認し、それぞれの実験に生かしています。5年生の理科で、ピペットの使い方を再度確認しました。ピペットとは,大きなスポイトのことです。「できる」と思っていても、正しい使い方で、正しく測り取ることができるように確認をしました。子どもたちは、代表の子の測り取り方をしっかりと見ていました。

校庭の石拾い活動

 今朝8:00の気温はマイナス2度。その中、体育委員会の子どもたちは校庭の石拾いをしていました。みんなで声を掛け合い、バケツを持って石を拾いました。寒い中でも頑張る子どもたち。素晴らしい大森っ子です。

普段づかいのPC・Chromebook

 各学年でタブレットPCやChromebookを使って授業が進んでいます。2年生では自作の物語をタブレットに打ち込んで仕上げています。3年生では理科で実験の様子や記録をビデオやカメラで撮影しています。4年生では社会科、5年生では総合的な学習の時間に使うなど活用の幅が広がってきています。Gigaスクール構想では、タブレットなどは将来、「文房具」として"いつでも使えるもの"となっていきます。現在の取り組みを継続して取り組んでいき、さらに活用の幅を広げていきます。

外国語活動の授業

 3年生の外国語活動の時間、子どもたちは、外国語の歌や相手に英語で伝えることを頑張っています。特に、最近はアルファベットの学習をしているので、ヴィオレッタ先生の発音に注意して聞き取ろうと頑張っています。子どもたちにとって難しいのが「V」と「B」の発音の違いです。私たちが聞いてもどっち?と思ってしまいます。スマホなどでも発音の違いを聞くことができますので、家庭でも復習の一環として発音を聞かせていただければ幸いです。

収穫を楽しむ

 1年生から4年生までの子どもたちが、今年収穫したサツマイモを使って料理をしました。スイートポテト、サツマイモもち、さつまいもの甘煮をそれぞれのグループで作りました。皮をピーラーでむく子、鍋等を洗う子など、それぞれができることを分担して作りました。

 そして、できあがると、みんなおいしそうに食べていました。家庭に持ち帰ったサツマイモも「おいしく食べた」と子どもたちから聞いています。自然の恵みを大切にしていきたいです。

図書委員による読み聞かせ

 いつもはボランティアの方々にしていただいている読み聞かせを、今日は図書委員会の子どもたちが行いました。これまで活動の中で、練習を重ねてきたので、自信をもって読み聞かせを行うことができました。

 この取り組みは、子どもたちの表現力の向上に役立っています。

チューリップの球根をいただきました

 6年生が旧校舎横に地域の方々のつくった「ぎんなん公園」に花壇をつくりました。その花壇にチューリップを植えたいということで、市のフラワーセンターに問い合わせたところ、快くチューリップの球根を譲ってくださいました。

 今月中に、整備した花壇にこの球根を植えます。きっと春にはきれいな花を咲かせてくれることと思います。フラワーセンターの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

理科の実験に夢中

 食塩やミョウバンはどれくらいとけるのかを、今回は、水の温度を変えて行いました。メスシリンダーを正しく使って量り取り、薬品も同様にするなど、真剣なまなざしで実験しています。

紙版画作品づくり

 図画工作科で版画制作が始まりました。構図を考えて下絵をかいたり、動きを考えて貼るものをつくったり、それぞれの学年で工夫して取り組んでいます。出来上がりが楽しみです。

道徳科授業研究会を行いました

 3・4年生の道徳科の授業研究会を行いました。講師には市指導主事の渡邉真二先生と、市教育研修センターの添田栄美子先生をお迎えして行いました。

 子どもたちは、自分の考えをしっかり持ったうえで、友達の考えのよさを認め合いながら、これまでの自分についても振り返るなど、自分を高めることができました。

読み聞かせボランティア

 読み聞かせボランティアの方々がおいでになり、子どもたちに本の読み聞かせをしてくださいました。今回は、学校司書の遠藤先生も読み聞かせをしてくださり、子どもたちは、紙芝居にとても夢中になっていました。

ABCD・・・XYZ

 3年生の外国語活動の授業では、ABCの歌やBINGOの歌を元気に歌いました。その後、ABCのカードを指し示したり、正しく並べ替えかえたりしました。子どもたちは回を数えるごとに、正しく聞き取って選んだり、速く並べたりできるようになってきました。さらに、自分の名前のイニシャルを説明することもできました。

作文発表

 今年度のコンクールに出品した各学年の読書感想文や作文を、毎日給食の時間に発表しています。発表者は、この発表に備えて、家庭や教室で練習を重ねています。長文ですが、分かりやすいように頑張っています。他の児童も作品を聴くことでその良さを味わうことができています。

特別非常勤講師の理科の授業

 特別非常勤講師の渡辺尚子先生が来校し、ミョウバンと食塩のとけ方を比較する実験を行いました。実験では、しっかり比較できるように条件を同じに行います。今回は、さじの大きさです。何杯入ったかを比較するうえで、とても大事な考え方です。

 いざ実験が始まると、グループで交替しながらビーカーをかき混ぜました。そして、記録を黒板に記入していくと、結果がはっきりと表れてきました。子どもたちは、しっかりと分かったことをまとめていました。

すみれちゃんシリーズの本

 2年生の国語の教科書にある「わたしはおねえさん」。このシリーズがすみれちゃんシリーズです。明るくて、歌好きで、やさしい女の子のすみれちゃんと妹のお話です。2年生では、このシリーズから1冊を選んで読書感想文を書きます。今日は読み始めたところなので、次回から書き始めていきます。ページ数の多い本ですが、楽しく読める本なので、子どもたちは、どんどん読み進めていました。

PTA奉仕作業(樹木の選定)を行いました

 11月14日(日)8:00からぎんなん会の方々におせわになってPTA奉仕作業を行いました。今年度は児童昇降口前の樹木の選定を行いました。多くのぎんなん会の皆様とPTA会員の皆様に協力いただくことができ、とてもすっきりした学習環境が整備されました。ありがとうございました。 

 

小中一貫活動を行いました

 大森小学校の卒業生である大東中学校の1年生から3年生までが本校に来て、低・中・高学年ごとに楽しく活動しました。低学年ではイラストゲーム、中学年ではボールや縄を使ったゲーム、高学年では漢字を組み合わせるゲームを行いました。

 この活動に際して、中学生の生徒たちが、小学生とどのような活動を行えば、楽しい時間をともにできるかを考えてくれました。また、小学生の子どもたちは、大森小出身の先輩方が一緒に遊んでくれるということで、とても楽しみにしていました。それらもあり、活動はどの場所でも盛り上がり、小学生はとても楽しかったと喜んでいました。中学生の皆さん、ありがとうございました。

ぎんなん拾い

 大森小学校で昔から行っている伝統の「ぎんなん拾い」を今年も行いました。高学園児童が各学級2日間に分けて取り組みました。ぎんなんは熟しているので特有のにおいがありますが、たくさん拾って下級生に喜んでもらおうと、子どもたちは熱心に拾っていました。

 拾ったぎんなんは、まず洗濯機に入れて種だけにします。次に、室内で広げて乾かします。これから、1か月ほど乾かしてから袋詰めをします。

就学時健診を行いました

 来年度入学予定児童の就学時健診を大東小学校で行いました。お子さんたちは、やや緊張の面持ちで検査を受けていました。保護者の方々は、円になってインストラクターの方から話を聞いたり、進学についての話を情報交換したりしていました。保護者の皆様には学校への期待を持っていただきました。入学後も子どもたちのために指導・支援していきます。

 

物が溶けていても・・・

 物が溶けたら、重さはどうなるのか?子どもたちは真剣に理由を考えながら、答えを予想しました。それに対して、答えは・・・実験を通して、答えを明らかにしました。子どもたちは、どんどん実験の楽しさ、ふしぎさを感じています。

ぎんなん公園の整備

 6年生の子どもたちが考えたぎんなん公園(仮)の整備を、11月6日(土)に、6年生児童及び保護者、狸森区長、狸森区環境保全委員会、ぎんなん会の協力の下行いました。

 旧校舎脇にある推定300年の銀杏の木は、大森小の校章にもなっている木です。高学年児童は、毎年、このイチョウからできるぎんなんを拾い、全児童や市長さんなどにも届けています。そのように、大森っ子にとってはとても大切にしている木です。「その木の周りに階段を作って、上の方まで上がりやすくしたり、花だんやベンチを作ってみんなの憩いの場所にしたいという」子どもたちの思いを区長様はじめ、環境保全組合の委員長様、鈴木造園様等が汲んでくださいました。

 作業はベースとなる、基本設計や施行を造園様がしてくださっていたお陰で、当初の予定よりも早く進むことができました。中には、大きな石が出てきて困ることがありましたが、参加者の知恵と力で3時間ほどでできあがりました。

 6年生の子どもたちは、これから下級生にも説明し、地域のよさをともに味わい、楽しみ、深めて行きたいと願っていました。

 ご協力いただきました方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

学校へ行こう週間第2日目②

 学校へ行こう週間2日目の午後には、親子ICT講演会を行いました。今年度から、4年生以上の児童にアカウントが配付されたことでどんなことができるのか、どんな心配があるのかを保護者の皆様にも理解していただきたいので、今回の講演となりました。担当は須賀川市のICT支援員である橋本屋の割栢様でした。

 これまでのネットに関する講演会では、どうしてもネットの怖さが多く取り上げられてきましたが、今回は、人それぞれの感じ方がちがう。だから、送る人が相手のことを考えることやルールの大切さを特に取り上げていただきました。子どもたちは、保護者や近くの友達と「嫌と感じる順序」などを話し合うことで、「感じ方の違い」を実感していました。

学校へ行こう週間第2日目①

 学校へ行こう週間の第2日目。授業参観と持久走記録会、親子ICT講演会、引き渡し訓練と盛りだくさんの内容で行いました。

 持久走記録会では保護者の拍手を受け、子どもたちは練習以上の力を発揮しました。自己ベストの記録を出した児童が多かったことからも、保護者の応援の力の強さが感じられます。