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シリーズ 小塩江中の夏休み2015 その18 -激戦後のお笑い-
そこは、笑いも大切にしている小塩江中。
それは、学校に、ナインが帰校後のことでした。
「今日は応援ありがとうございました~」
と、ここまではよかったのですが・・・・・。
解散後。
生徒 「ん?」
生徒「んんっ!?」
生徒「先生。わたあめみたいなのががあります!」
先生「違います!わたあめではありません」
生徒「わたあめみたいになりますか?」
先生「なりません。というか、なっても食べられません!」
ならば、たしかめてみよう!
☆きらりん(^O^)
わたあめになるか、棒に巻いて実験中・・・・。
そして・・・
生徒「先生。少しわたあめになりました!」
少しって・・・・笑
生徒「食べてもいいですか?」
さすがに、食べませんでしたが、試合の後、とても疲れていたのですが、なんか疲れが吹っ飛んでしまう楽しい時間でした。
それ、クモの巣でしょ。食べられません!
食べたら、きっと、スパイ○ー○ンになってしまいますよ!
小塩江中生は、どんな時もお笑いを忘れないようで・・・・。
シリーズ 小塩江中の夏休み2015 その12 -英弁の取組み-
カッパ!
2年生の教室で発見。生徒が作ったたぶん季節の壁面掲示かと思われます。
しかし、例えば 7月はひまわり 朝顔 6月だったらアジサイ・・・・。
カッパは何月?????
2年生の教室は、カッパの館か?
夏休みに入り、去年の3年生に勝るとも劣らない新感覚の2年生のこの教室で、ひそかに英語弁論大会に向け、2年生 生徒の挑戦が続いています・・・。
黙々。。。。
ずいぶん頑張っているなと感心しつつ、そっと見守っていたのですが、今日はいつもと違う雰囲気。
あ。
ト〇ー〇ーさんだ!
ト〇ー〇ーさんは、本市の主任ALT。ト〇ー〇ーさんを含めると本市にALTは4人勤務しているわけですが、他の3人のALTの皆さんを指導する立場でもあるALTです。
頑張っている様子を写真におさめようと、取材班は許可を願い出ました・・・。
取材班 「Can I take a photo?」
ト〇ー〇ーさん (ギロッ)「・・・・・OK!」
取材班 「Thank you. I am amateur famous cameraman.」(アマチュアの有名なカメラマンって何だ???)
ト〇ー〇ーさん 「No! “ famous amateurcameraman.”」
取材班 「あ。。。。。。。。<(_ _)>」 笑
言い回しをなおしていただきながら、生徒が頑張っているところを写真撮影。
あれ?
あれれ?
ト〇ー〇ーさんの傍らにもう一人のALTの方発見。
はい。お待たせしました。
こちらが、新しいALTの先生 ダ〇〇ルさんです。ついこの間、数日前に日本に来日。須賀川市に着任しました。
ホムペ上なので、お名前は「ダ〇〇ルさん」で失礼しま、ダ〇〇ルさんは、オーストラリアのタスマニアから来られました。
ここです。
少しネットでも画像を拾ってみたのですが、なかなかいいところのようです。
大学で日本語を学んでいたと言うことで、日本語もだいじょうぶ!
生徒は、すでに友好関係。親しく教えていただいておりました。
ダ〇〇ルさんは、一学期まで教えていただき、この度帰国したたジ〇〇キーさんにかわって二学期から小塩江中の担当だとのこと。
わくわくしますね-。
先の日曜日の夜、バラエティー番組で、英語が今ひとつ苦手なお笑いタレントがイギリスで英語で質問しながら、出されたお題をクリアしていくというものがありました。
このお笑いタレントは、アヒルを「ガーガーバード」、大英博物館を「イングランド アウトレッド センター」などと言って、笑いを誘い、自分の英語を「魂の英語」と言っていましたが・・・。
「魂の英語」もいいけれど、ちゃんと聞き取ったり話したりできるときっと、自分の世界はとても広がると考えます。
暑い夏ですが、小塩江中の生徒の皆さん、「英語は自分の世界を広げるツール」だと思って、楽しく学んでくださいね。
さて、英語弁論大会に向けての取組みも今日一日、とてもはかどったようで・・・。
ト〇ー〇ーさん、ダ〇〇ルさん。どうぞよろしくお願いします。
カッパの館 2年生の教室からのレポートでした。(^O^)
シリーズ 小塩江中の夏休み2015 その11 -少年の主張-
本校の代表生徒は彼女(3年生 右ですよ。 左は、小塩江の音楽担当 ミズ ディーバ(歌姫)です。)
小塩江中は小規模校なので、一人一人がそれぞれ重要なポジションを担っているわけですが、彼女も例外ではありません。
彼女は、応援団の団長。
あいさーつ! 押忍っ!
そして、部活動では、ここ一番で力を発揮する強い心臓の持ち主。あの中体連では、彼女の活躍が劇的勝利をもたらしました。
そんな彼女夏が休みに挑戦したのが、「少年の主張」大会に向けての取組み。
彼女は、作文を書き、何度も遂行し、仕上げました。
そして、
主張として、書いたことが聞く人によく伝わるよう、何度も何度も練習。
前日、学校の体育館で直前練習を行い
最終調整。総指揮官をつとめる、巨匠からの最後のアドバイスは、「だいじょうぶだ!自信を持って本番のステージに立て!」でした。
そして、いよいよ。
機は熟した!
順番を待つ間も、緊張している姿を全く見せない彼女。静かに、そして平然と自分の番を待つ。
明鏡止水・・・・。(でました!四文字熟語)
きみのその芯の強さが、中体連のあの激闘で発揮されたんですね。
そして、いよいよ発表する番に。
アナウンス「次は、小塩江中学校 3年 ○○ ○○さん 演題は「曾祖母への思い」です」
一礼をして少し間をあけ、そして、語り始まった彼女。
よどみなく、気持ちが伝わるようにと、これまで何度も何度も練習してきた彼女の語りは、聞く人にすっと入ってくるすてきな発表です。
ー発表全文-
「ばあちゃんなんて、大嫌い。」
私の家には、九十二歳で認知症の曾祖母がいます。私は、小学校四年生までは、一緒に遊んでくれる曾祖母が大好きでした。でも、いつしか嫌いになりました。
ある時、認知症の曾祖母は、自分が薬を飲んだことを忘れて「薬がない。誰か盗んだろ。」と言って、家族を疑い始めました。またある時は、家の金魚が死んでいるのを見て、家族と「ずいぶん早く死んじゃったね。」と話していると、「何、今早く死ねって言っただろ。」と言ったり、私に「お前なんかひ孫じゃない。お前になんて世話にならなくていい。」と言ったりしました。こういうことが日に日に増えていき、私はだんだん曾祖母が嫌いになっていきました。私は、「何でばあちゃんがいるの。ばあちゃんなんかいなくなれば良いのに。」と思っていました。
ある日、私が学校から帰ると、家族がそろって何か相談をしていました。もう家族での介護が限界を超え、デイサービスに出そうということでした。私はその時、「どうして曾祖母のためにお金を使わなくてはいけないの?私は嫌いなのに……。」と思いました。でも、家族の負担を減らすためには、そうするしかなかったのです。曾祖母は、毎週二回、デイサービスに通うことになりました。曾祖母が出かけるとき、私は、もう戻ってこなかったら良いのにと思うことが度々ありました。でも、曾祖母が家にいないと何だか寂しいと思う気持ちもあって、そう思う自分が嫌でした。
ある日、私が学校から帰ると、祖父に呼ばれました。「ばあちゃんが嫌なのは分かるけど、ばあちゃんの言うことを聞いてあげて」と言われました。私はつい、「何で私が言うことを聞かなくちゃいけないの?」と言ってしまいました。すると祖父は私が幼い頃の話を始めました。
「ばあちゃんは、お前が小さい頃、父ちゃんも母ちゃんも仕事で忙しくて、面倒をあまり見られないから、かわりにお前の面倒を見てくれていたんだよ。」と教えてくれました。その時、小学校の時、曾祖母と一緒に遊んだ思い出がよみがえりました。一緒にトランプをしたこと、カルタでピラミッドを作ったこと、家にあった木材でドミノ倒しをしたこと、ボール遊びをしたこと……。曾祖母と遊んで楽しかったことが次々と浮かんで自然と優しい気持ちになりました。それからは曾祖母の話を無視しないで聞くようにしました。
ある時、曾祖母に呼ばれました。「○○、ペットボトルに水を汲んできてもらえないかい?」私は面倒くさいと思いましたが、水を汲んで曾祖母に手渡しました。すると曾祖母は「ありがとう。○○は優しいね。」と言ってくれました。私は少し照れくさかったけれど、嬉しい気持ちで一杯になりました。
私は今、後悔しています。曾祖母に小さい頃一番面倒を見てもらったのに、無視していたからです。自分がやられたとしたら、一番嫌なことを曾祖母にしていたのです。認知症は、家族だけでなく多くの人に迷惑をかけます。でも、好きで病気になる人はいません。確かに曾祖母は家族に迷惑をかけていますが、一生懸命生きていると思います。私は、幼い時に面倒を見てくれた優しい曾祖母のために、精一杯優しく接していきたいと思います。また、私は、曾祖母のおかげで、将来、介護福祉士という職業に就きたいと考えるようになりました。お年寄りを相手にすることは、簡単な仕事だとは思いません。同じ接し方をしても、それを嬉しいと思う人、嫌だと思う人、受け取り方が違って悩むことがあるかもしれません。しかし、お年寄り一人一人の気持ちを理解して、寄り添っていける、そして、認知症などのお年寄りを抱えて困っている家族の支えになれるような介護福祉士になりたいと思います。
主張発表が終わりました。
拍手!拍手!拍手!
きっと、クラシックのコンサートを彼女の発表だとすると「ブラボー!」とか観客から声がかかったと思います。
本当にすてきな発表でした。
さて、結果の発表。
アナウンス 「優秀賞 小塩江中学校 ○○ ○○さん。」と告げられ、彼女はステージ中央に。
彼女は、2番目の賞に相当する「優秀賞」を受賞したのです。
彼女の主張は、そのすばらしさが認められ、県大会に駒を進めることになりました。
何度も書き直し、何度も発表の練習をした、この夏休み。大変だったけど、ちゃんと結果がついてきた。がんばったからこそ、ついてきた結果です。
この結果に、学校でも職員全員が大喜び。学校にとってもほんとうにうれしい夏休みのできごとになりました。
受賞を記念して、写真撮影(^O^)
外でも撮っちゃえ!笑
彼女の夏休みの挑戦に、大きな拍手を送ります。よくがんばりました。優秀賞 おめでとう。
PS。彼女の頑張りの陰に、支えあり。
支え続けたのは、小塩江の巨匠、 あれ? 太公望? 動かざること山のごとしのこの方
グレートティーチャー教頭先生 です。
職員室での練習風景 彼女の発表とそれをだまって聞く、グレートティーチャーの図
うごかざること山のごとし・・・。
突撃!小塩江中の給食室 -給食施設訪問研修-
28日(火) 長沼給食センター職員一同様が、研修の一環として小塩江中学校を訪問、給食室及び設備等の視察見学をしていきました。
こちらが、長沼給食センターの皆様。(2名本校調理員も一緒に写っておりますが…。)
長沼給食センターの皆さんは長沼地区内の幼稚園、小・中学校あわせて800食近くを毎日作っているとのこと、本当にすごいです。
小塩江中は、2名の職員が生徒・職員あわせて約50食ほど。
給食を作るということは、食数が多い少ないにかかわらず大変なことで、気苦労も多いことだと思います。
きっと、小塩江中学校のような規模ではどのようにして給食を作り、生徒に提供しているのだろうと興味津々で来校されたものと思いますが・・・。
残念。
夏休みなので、給食の調理の様子はお見せできませんでした。
それでも、
2名の調理員が毎日心を込めて調理し、
こんなにてんこ盛りにして
笑顔で生徒が食べている給食!
食通で美食家の彼も寡黙になってしまうほどの美味しい給食!
あの有名な方たちでさえも、小塩江中の給食を食べ、驚愕のその味に満足した小塩江中の給食!
世界のトップバイオリニスト 大谷康子 様
同じく、POPを奏でるバイオリニスト NAOTO 様
そして・・・・・
ボータンも食べた!(たべたのかWWW)
その雰囲気を施設の様子からでも分かっていただきたく、案内をしました。
さ小て、塩江の給食室を訪問された長沼給食センターの皆さんは、本校職員の説明に興味津々の様子でして・・・
休憩室もみちゃったし(^O^)
きれーい!と、大絶賛
うれしいですね。
この校舎ができて、20年ほどになりますが、衛生面にも細心の注意を心がけ、調理員が整理整頓をずっとしてきているから、小塩江中の給食室は当時のままを維持しています。
また、小規模校だからでしょう。たくさんの食数を手がけている長沼給食センターにくらべてコンパクトで小さな、数々の備品や物品にも、なんか感動された様子・・・。
回転釜ちいさーい♡
とか、
シンクちいさーい♡
とか・・・。
余談ですが、この度、第一小学校の校舎新築に伴い、これまで第一小学校で使っていた保冷庫を本校でいただきました。
大切に使います。
と、そんなこんなでしたが、せっかくなので、校舎などもご案内。
1年生 5人の教室にびっくりされたり
10年以上使われ続けている、「弁当のお知らせカード」を写真におさめたり・・・。
ん?
なにかって?
これです。
でた!
「弁当じーさん!」(弁当持参)。
さいごは、校長室で話が弾み、とても居心地よさそうにすごしていただきました。
小塩江中は小さな学校ですが、そこには子どものためにと頑張っている職員がいます。立場は様々ですが、調理員とて同じ。
長沼給食センターの皆様、機会があったらまたおいでくださいね。
シリーズ 小塩江中の夏休み2015 その6 -育成会球技大会-
あれれ?
学校のユニフォームとは違うユニフォームを着用し、試合にのぞむ本校生徒。
今日は、地域の看板を背負って試合にのぞみます。
ピッチャー、キャッチャーのバッテリーも部活動のバッテリーと同じなんだけど、ユニフォームが違うと、違う人物のように見えてしまいます。
対戦相手は、西川地区。西袋中学校に行っている生徒が中心のメンバー。
小塩江チームは、地域・保護者の皆さんの大声援のなか、熱戦を繰り広げました。
保護者・地域皆さんの熱烈大声援(^O^)
試合には、1年生も出場!
スタンドから、一生懸命の頑張りに惜しみない声援と拍手がおくられていました。
また、この日ばかりはと、3年生も試合に参加。先輩らしいプレーを披露し、こちらも惜しみない声援と拍手がおくられていました。
受験勉強もきっと忙しいと思うけど、こうやってリフレッシュする機会を持つことも必要ですよね。
3年生だもの、エラーなんてしなかったよな。なっ。なっ。
残念ながら、負けてしまいましたが、普段学校の部活動での試合とはまた違い、地域の皆さんに見守られての試合とあって、子どもががんばる姿はひと味もふた味も違って見えました。
さて、女子バレーボールはというと・・・・
こちらも、卓球のユニフォームではなく、バレーのユニフォームを着ているとあって、いつもとは違う感じ・・・。
しかも、ぱっと見強そうに見えてしまう小塩江バレーボルチーム。
少し前、日本の女子バレーボール界は「東洋の魔女」と謳われた無敵の時代がありましたが・・・。きみたちは、その魔女の流れをくむ、「小塩江の小魔女」か?
さて、その小魔女たちの活躍の様子を写真で・・・。
いなずまアタック!
いなずまサーブ!
ふたたび、いなずまサーブ!
さらに いなずまサーブ!
とどめの いなずまサーブ!
点が入ったときの歓喜の瞬間!
「そして輝く・・・・」は封印
こちらも、残念ながら、負けてしまいましたが、地域の皆さんが数多く試合をしている子どもたちを支えてくれており、子どもががんばる姿はひと味もふた味も違って見えました。
さて、今回、軟式野球、バレーボ-ルと2種目の試合を観戦した取材班。
全国各地で都市化が進み、「地域の子どもは地域で育てる」ということがなかなか難しくなってきている昨今ですが、こうして小塩江では、育成会を中心に今も子どもを温かく守り育ててくれています。
試合だから、勝てばうれしいわけですが、負けても何か温かい気持ちが残るのは、試合の中に「地域の子どもは地域で育てる」という小塩江地区の皆さんの気持ちが試合をとおして見て取ることができるからなのかも知れません。
小塩江の子どもたちは、幸せです。
さて、
取材班は、あるお母様に、取材のご褒美をいただきました。
「あめ」です!
ごちそうさまでした。
そのパッケージに笑いました。
「あきらめないで」
これは、きっと重要な思いをこめたメッセージなのだと思います。
どんな思いをあめに託したのか・・・・・
とりあえずは育成会球技大会に出場した生徒諸君。。。。。。
あきらめないで、来年こそは優勝できるよう頑張ろう!
子ども達のbefore&after
本当に月日の経つのは早いものだと思います。
そんなことを職員室で話していると
「ほんと子どもたちの成長は早いよね~」
という会話になりました。
本当にそうかな~?
ここは実際に見比べてみよう!!
まずは3年生。
before ~4月の集合写真~
after ~中体連にて~
う~ん。。。。。あんまり変わってないかな~?
ちょっと大人っぽくなったか~?
続いて2年生!!
before ~同じく4月の集合写真~
after ~(最近)学習旅行で作った焼き物できたよ(^^♪~
おッ!! これは確かに違う(^^♪
全体的に顔つきがシャープになってる!!
最後に1年生は
before ~またまた4月の集合写真~
after ~今日撮影しました!(^^)!~
おおおおッ!!!これはかなり違うぞ(^.^)/~~~
メチャメチャ絞れてきてるじゃないの!!
しかも笑顔自然でいい( ^)o(^ )
入学当初は緊張気味だったのかな?
結論:小塩江中の生徒は全体的にみると成長している。
3年生ではあまり変化は見られなかったが、1、2学年では劇的な変化が見られる。
・・・・・・・・・・でもね・・・・・・・・・
3年生も2年前と比べると・・・・・
before ~2年前の集合写真~
after ~今年の4月の集合写真~
こんなに大人になりました(^^♪
やはり子供たちの成長は早いですね!(^^)!
図書室片づけ中
暑い。。。。。
暑い。。。。。
暑すぎる!!!!!
なんですかこの気温は<`ヘ´>
福島市の駅前で42.5℃って・・・・・マジですか?
(噂によると福島市内の中学校は部活動を中止にしたとか・・・・)
そんな暑い気温も何のその、小塩江中では大作戦が決行された。
名づけて・・・・・
「小塩江中の図書室は古い本があふれている上、どこに何があるか全く分からないので、使える本と、記述が古くなり今となっては生徒の学習に支障をきたす恐れのある地学分野や歴史分野の本、大事に使われてきたが痛みが激しい本などを分別し、整理してみんなの使いやすい環境をつくろう大作戦」・・・・・長っ(+_+)
略称「OLTP」(Oshioe junior high school Library Tidy up Project)
今回指揮を執るのは小塩江中にこの人あり、○谷先生(*^。^*)
「元気ですか!元気があれば何でもできる!元気があれば重いものも運べる!」
「暑さも忘れる!いくぞ~!!」
「1、2、3、ダ~~~~~~~!!!」
とアント○オ猪木バリの気合いで作戦スタート!(^^)!
早速動き出す頼もしい3年女子生徒。
テキパキテキパキ。息の合ったチームプレイで次々と選別する本を運び出す。
待ち受けるは3年男子チームと、2年生男子チーム。
3年生男子チームは本のラベル番号を基に選別。(各個人が担当に番号を決めて選別する作戦)
2年生男子チームは・・・ただひたすらラベルがない本や、バーコード(図書管理用)がない本を技術室に運ぶ作業。
そして2年生男子が運んだ本を待ち受けるのは、小塩江営繕隊女子隊員2名が指揮する2年生女子選別チーム!!バーコードなし。ラベルなし。どちらもなし。廃棄。などなど色んな種別に分類していきます。あまりの本の多さに悪戦苦闘(T_T)
そのころ我らの闘将○島T率いる1年生チームは・・・・・・・・
「動かざること、山の如し」
ならぬ
「説明聞くこと、山の如し」
その後はまさに戦国最強と謳われたあの軍団のごとき活躍!!
が・・・・・・・・・・・・・
しかし・・・・・・・・・・
あまりの本の多さに、健闘も空しくtime up(+_+)
すべてを時間内に終えることができませんでした。。。。。。。。。
ここで立ち上がったのが「小塩江の例のあの人」
・・・・・・お待たせしました。
そう「永遠の爆熱野球少年、町の消防団員(マジっす)、小塩江営繕隊入隊希望、社会科のスペシャリスト」こと○崎T(*^_^*)
*最近HP出番少なくてゴメンなさい(._.)
放課後、野球部を率いて作業再開。
*校庭が40℃以上になったため、やむなく練習断念(T_T)
でもただでは起きません(=^・・^=)
今度は分別された本を棚に戻す作業&技術室の選別作業。
3年生女子も数名お手伝い。。あざ~ッス(^^♪
「ほらほらドンドン運ぼう!!」
「ウィ~~~~ッす」
そんなこんなで1時間半ほどで作業終了!!
お疲れさんシタッ!!!
一方で勉強にいそしむ生徒も・・・・
うるさくしてゴメンね♪
いえいえ・・・・・・・
おッピースサイン!(^^)!
フフッ甘いな~
小塩江のピースサインは・・・・・・
こうだ!!
・・・・・・とにかく
暑い一日でしたが、生徒は元気いっぱい活動していました(^^♪
はにかみボーイズ -須賀川市子ども情報誌「おーい」夏号発行-
須賀川市子ども情報「おーい」夏号が発行されました。
5月に子どもの様子をスタッフの方が撮影に来校。
これらは、誌面の都合などにより掲載できなかった写真ですが、今号には、他校・他園の児童や園児とともに本校生徒の写真も多く掲載されています。
子どもが本来持っている素直で生き生きとした表情を写真におさめて掲載してくれる本情報誌。
本校の生徒も他校。他園の児童・生徒に負けず劣らず表情が輝いていて、見ていてとてもうれしくなります。
と、そんな中・・・・・
見付けてしまった。
笑(^^)/
きりとって、拡大!
きみらは、
はにかみボーイズというグループだったんだ・・・。
ついにでた!
小塩江プロダクション所属、唱って踊れる小塩江中のアイドルグループ「はにかみボーイズ」の誕生!
彼らは来たるべき文化祭の出演にむけて、はにかみつつも何やら企画を画策中!?
ご近所で見かけましたら「がんばれよ」と一声かけてあげてください。
今後の動向に注目です!
七夕の願い事 -小塩江の生徒の願い-
7月7日は「七夕」
七夕に欠かせないものといえば、笹につるす七短冊。
そんなこんなで、先週、小塩江の造(みやつこ)は学校の裏山から竹を切り出し3年生へ伝達。
あの日から数日・・・。
どうやら
七夕飾りができたもよう・・・
そして、めいめいに願い事をかいた短冊もかざってあるようです・・・。
ならば、小塩江の生徒がどんな願いを持っているのか読者の皆様にもすこしみていただこうかと・・・。
それと、
職員も願い事を書いたようなので、たっぷりとご堪能を。
多くの生徒が、こんな感じの願い事を短冊に書いていました。これは、その子自身はもちろんですが、それは職員の切なる願いでもあります。多くの職員が生徒の頑張りに期待しつつ・・・。
気持ちの優しさが見て取れる願いに、ほっこりした気持ちになってしまう短冊も・・・
これは、小塩江の生徒と職員の平和と幸せを心から願う本校職員の願い事。
ありがとうございます。
部活動に関する願い事もあるようです。
選抜メンバー入りめざして、野球頑張れ!
そうだ!きみは県中体連陸上大会に出場するんだよね。毎日放課後、体育担当教師と二人三脚での練習、ちゃんと見ていますよ。小塩江中の全員がきみのことを応援しています。
がんばれ!
小塩江中をお笑い養成所にすべく願いごとをした生徒も・・・
あ。
職員もだ・・・。
いや、基本小塩江中は、笑いの宝庫。みんな笑顔いっぱいです。
さて、ここからは小塩江中らしく・・・。
1 「♪海にお船をうかばせて 行ってみたいな、よその国」シリーズ
○ どこにあるの? 夢の国・・・。千葉あたりのあの「夢と希望の王国」疑惑www
○ 地球が丸いことを証明できるでしょう・・・。
○ 上記の生徒が漠然と地球一周をしたいと願ったのに対して、具体的に乗り物を指定して世界を一周したいと願う職員がいた・・・。
2 その願い なに?
〇 食べられてしまわないことを願っています。
〇 その願いが何かを短冊にかかないと・・・・・。
3 グルメで美食家のあの職員の願い
甘いものにむける熱視線
・・・・・むりだとおもいます。
しかも、この職員は願いがいっぱいあるらしく、短冊の裏側にももう一個願いごとをかいておりました・・・
美食家は意外とよくばりです。 笑
彼のことなので、すてきな都市伝説が手に入ると思います。
さて、七夕の短冊ですが・・・。
そもそも、奈良時代には五色の糸を、室町時代には短冊に和歌をしたためたものを納めていた宮中行事が起源で、現在のように笹竹に飾りや短冊を結びつける風習が始まったのは江戸時代からとのこと。
当時は、天の神様への目印として7月6日の夜から笹竹を立て、無病息災や商売繁盛、習い事の上達などを象徴する色紙の飾り物や願い事を書いた短冊をつるしたのだそうです。
叶うといいですね。小塩江の生徒の願い。
そんなことを願いって、われらが学校長は短冊にこんなことを書いてお願いしていました。
自己犠牲・・・・。
われらが学校長って、何と心の美しいひとなのでしょう。(自画自賛)
小塩江竹取物語
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば、おしおえの造(みやつこ)となむ言ひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
そのあと、竹の中にには女の子がいるはず・・・・
・・・・いませんでした。
姫・・・。
・・・・・そんなこんなで、
小塩江の造(みやつこ)は、3年生に頼まれ、早朝より、学校の裏山の林で竹切り・・・。
3年生がきっと熱烈感謝するだろうと
満足げな表情(^^)
早速、切った竹を担いで山おり、麓へと向かいます。
すたこら
さっさ
3年生の教室へ
小塩江の造(みやつこ)
無事3年生へ 切った竹の伝達!
切ってきてほしいというお願いを叶えてあげた割にはあんまり熱烈感謝はされませんでしたが・・・。
3年生は、今、この竹を使って何かをしています。毎年この時期、3年生がこのイベントをするのが小塩江中の伝統のようです。
完成したらお披露目するそうです。
何ができるのかな?来週にこうご期待を。
(だいたいわかっているもんねー)
新キャラ登場!!
さぞ胸が高鳴っていることだろうと思い1年生教室をのぞいてみると・・・・・・
おはようございます(=^・・^=)
はい?
不審者か!?
いえ!正義の味方・・・・・
〇〇です!!!・・・・・・・スミマセンした。
朝から超ハイテンション!!
これもプールのなせるワザ!!
というか早く着替えして、授業の準備をしようね。。。
1時間目体育?この気温でプールは無理かな。。。。。
ぶんぶんぶん -営繕隊害虫駆除班-
♪ ぶん ぶん ぶん ハチが飛ぶ(^^)/
お池の周りに 野バラがさいたよ・・・・・
と、のんきなことをいっている場合ではなく・・・。
女性職員がっ。保健室前の花壇で作業中、木の植え込みの中から出てきたハチの襲撃にあい・・・。
「ハチに太ももの所をさされましたっ!!」
音楽で例えるなら、♪ ぶんぶんぶん どころではなく、おそれはまさに ♪クマバチの飛行(「熊蜂の飛行」・・・ロシアの作曲家リムスキー=コルサコフ作曲した曲。バイオリンで弾く曲で、指の動き三倍増しではやい曲です)
ならば!
はい!
営繕隊 害虫駆除班 5月に続いて、再びの出動
まずは、状況確認。
ハチが出てきたという、植え込みのあたりをくまなく調査・・・。
正面のこの木あたりからハチが出てきたという話だが・・・・
あっ!いた・・・。
※ 撮影班はハチに刺されるのではないかという恐怖があり、ピントがあっているとか合っていたいとかそんなことはどうでもよかったという気持ちで撮った写真です。
勇敢な駆除班退院が、殺虫剤を散布!
ぷしゅーーーーー
勇敢な隊員がっ・・・。
ぷしゅーーーーー
あなたでしたか、勇敢な隊員って・・・・。
前回、軒下のハチ駆除のとき、ほうきを持って駆けつけたあなたですね!
どうだ!?駆除できたか?!
状況確認・・・。
最終的には
取材班が、枝ごと折ってハチの巣を確保。
アシナガバチでした。
害虫駆除班の見事な殺虫剤散布攻撃で、ハチの巣を駆除完了。
さて、小塩江中は夏から秋にかけて、ハチがたくさん飛んできます。
ときには、こんなやつも・・・。
クリップより大きい、オオスズメバチ。
その都度駆除していますが、こんなに!
今回さされた職員は、大事に至らなくて幸いでした。
何事もなくてよかったです。
ハチが出たら、その都度、われらが営繕隊害虫駆除班が出動し、被害防止に努めます!
↑
やりきった感いっぱいの営繕隊害虫駆除班です。
50000越え。
と、英語担当職員。
今か今かとどきどきしながら待ち続けること数時間
それは、突然やってきた!
そのとき、生徒は帰りの会のまっただ中で・・・・
そのとき、職員室では、英語の担当が、パソコンに向かって仕事をしていて・・・
一生懸命!
後ろ姿。
横からの姿。
そのとき、外では、植え込みの笹が気持ちよさそうに新芽を伸ばしていて・・・・
2015年 6月17日 午後15時50分頃。
あ!
50000を超えた!
おかげさまで小塩江中学校のホームページは、昨年8月のリニューアル以降、ついに閲覧された方がのべ50,000人を超えました。
わずか31名の生徒数の小塩江中。生徒と職員が生き生きと過ごす様子を皆さんにしっていただきたいと、本校のホームページは生徒や職員の息づかいを感じ取ることができるブログ的ホムペを作ろうと担当者一同頑張り続け、できごとを編集し、皆様にお届けしてきました。
小さい学校で閲覧される方は少しかな・・・・とおもっていましたが、どうしてどうして・・・。
ちなみに・・・・・・
こちらの棒のようなものをつけている職員が、30000人目の閲覧者の方。
(写真はゲームでバ●キ●マンになったところ。はひふへほぉ~)
内輪からでました!30,000人。
彼は
「おれが30000人目なんだから!」
と、それを結構、誇りにしていて時々話題にだしています。
これからも、小塩江中学校のホームページをよろしくお願いします。
衣替え
ワイシャツの 白さかがやく 小塩江の朝(でました 小塩江芭蕉さんの一句)
暦の上では、6月1日から「衣替え」ですが、本校では衣替え移行期間があり、6月8日(月)から、全員が夏の服装となります。
8日の朝。
ちりん ちりん。
登校してくる生徒は、みんな夏服。
あいさつ運動で迎える生徒会の役員も夏服。
「おはようございます。」
「おはようございます。」
いつもの3倍増しのすがすがしさを感じます。
教室の入ると、さっそく朝学。
いつもの3倍増しでやる気満々です
だからぁ、もう・・・
そういえば、4月半ばから早々衣替えを済ませた職員も。(^.^)
背番号10・・・・。
それは、あの彼です。
小塩江中営繕少年隊(野球部)
一夜明けて本日は学校で学習・・・・・・・・
いつもは
「おはようございま~す!(^^)!」
とガラスが割れんばかりに大きな声で元気にあいさつをする生徒たちなのですが今日ばかりは・・・・・
「おはようございます(-.-)」
とまるでやる気0%・・・・・・
1・2時間目は全員で静かに学習・・・・・・・・・・・
空気が重い・・・・・・・・・・・・・
が!!!
「プール清掃やるぞ!!!」
との体育担当の言葉に生徒達の目がキラ~ン\(~o~)/
そうか(^^♪君たちも小塩江中の営繕部隊の一員だったのか!!
早速着替えてプールへDASH!!
遅れをとって駆けつけたときにはすでに作業開始
壁面の汚れを一生懸命に
ゴシゴシ♫
プールの底を
ゴシゴシごしごし♪
ゴシゴシごしごしゴシゴシ♫
「先生先生先生~きれいになってますか?」
やる気を取り戻す生徒たち。。。。。
生徒の働きによりあっという間に壁面の清掃作業終了。。。。。
ほんとによく働きました。さすがわ小塩江中営繕少年隊!!!
このはたらきと昨日の慰労も込めて理科担当よりご褒美。。。
題して
「俺達のカルメ焼き!!」
材料である水、砂糖、炭酸水素ナトリウム(重曹)を揃えて
調理(実験)開始!!!
温度計も使わず、自分達の目と耳と感を頼りに頑張りました。
とっても悔しい思いをした野球部ナイン。
明日からまた次の目標に向かって頑張ろう!!
われら 営繕隊
次の日
営繕の様子をそっと見守り、陰で支える ことを 主な役目としていた 事務職員の営繕隊長は自ら作業。
しかも一人で・・・。
ありがとうございます。おかげさまで、図書室の机元通りになりました。
でもこのあと、驚きの光景が!
え?
隊長自ら、女性なのに、機械を操って・・・・
草刈り!
(望遠レンズで撮りました。写真を撮られていることに気づいていません。)
本当に頭が下がります。ありがとう。
草刈りの様子をみた瞬間、「営繕の様子をそっと見守り、陰で支える営繕隊長」というキャッチフレーズを
「営繕の様子をそっと見守り、陰で支えつつ、時には男性もびっくりすることを平気でやってしまう営繕隊長」
に、かえることにしました。
それにしても、頑張っていただいて・・・・。
生徒も感謝の気持ちを持ってきっと見ているし、なにより気持ちよく生活してくれているはずです。
そのころ、指令を出す係の営繕司令部長の教頭はというと・・・・
あ。やっぱり(^.^)・・・
校長室の額の付け替え作業。
やっぱり、指令を出しています。
三脚の上で作業しているのは、営繕隊に加入希望とみられる若手職員。
小塩江中の営繕隊はどんどん増えています。増えた分だけ、校舎内の環境がどんどんよくなってきています。
日曜日の奉仕作業も営繕隊みんなで力を合わせてがんばろう!
総出の営繕作業
一人でできないときはみんなで協力し合う小塩江中。
そんな、すばらしい小塩江中のモットーを物語る職員のあるできごとを紹介します。
「取材をお願いします!」
と、ホムペ作成委員会に突然の取材依頼が。
めったに依頼なんてかからないので、安穏と構えていることが多いのですが、先方から依頼とは、ただ事ではない、きっと大事件だとおもって駆けつけてみると・・・・。
「あー。修繕でしたか・・・。しかも修繕隊全員集合で!」
ここで、改めて・・・・。
営繕作業をするとき、小塩江中は不思議と役割分担ができてしまいます。
指令を出す営繕司令部長の教頭。
営繕の様子をそっと見守り、陰で支える 営繕隊長の事務職員。
そして、高いところも力仕事もなんでもおまかせの営繕隊員の理科担当。
が・・・
今日は、ふだんの役割を超えて総出の作業。
大がかりの修繕! なのです。
何をしたかというと・・・・
ぐらぐらになった図書室の机の修繕。
そして、今回、
あまりにも大がかりな修繕のため、いつものメンバー いつめん では 人手が足りず、そこにはいつもは外での作業が多い新たな営繕隊員(用務員)の姿もありました。
営繕隊に新規加入者1名。
ここです!
金づちでずれを直しながら、木工用ボンドで接着していく営繕隊長と営繕隊員の共同作業。
遠目に、営繕司令部長が指示を出す見事な連係プレー。
新規加入の営繕隊員も加わっての作業。
息もぴったり!
ひもでボンドが乾くまで固定をする隊長以下3名。
作業の合間合間に、よりよい修繕を目指して適宜ミーティングを持ちます。
この話し合いが、いい仕事を生み出します。
つぶれた木工用ボンドが、真剣にやりきった作業の様子を物語っています。
力いっぱいボンドを出していたのは・・・・彼女です。
実は、こういう姿は職員が見せるばかりではなく、生徒の間でも日常いろいろな場面で垣間見ます。
それが自然に見られるので、毎日がとてもうれしいことでいっぱいだし、とても居心地のよいいい雰囲気の学校づくりができているのかもしれません。
営繕に関しては、みんなで見つけたら、すぐ直そう、自分たちで直せないときはすぐ修理を依頼しようと常に全職員が思っています。
すべては、子どものために・・・・です。小塩江中の職員からはみなそういう気持ちが感じ取られます。それもまたうれしいことです。
作業完了。ボンドが乾く明日までこのままに・・・。
作業を終え、出てきた教頭のやり切った感いっぱいの姿!
それは威風堂々!
おかえりなさい5と6
この時期は、高校生は定期テストのようです。すると、なぜか高校生は中学校が恋しくなるようで、毎日数人ずつ母校を訪れひとしきり元担任と親しく話をしていきます。
この日も二人。
高校でも中学校に引き続き野球部にはいったという二人。
校庭で、後輩の練習に付き合ってくれたということで・・・・。
うれしいですね。
そんなこんなで、校長室でおもてなし。
そこに担任登場!
じゃんけんしましょう
しゃんけん ぽん!
どうだ、先生に勝ったぞ!!(左)
えっへん!!
何をやっているかというと、ご褒美の争奪じゃんけん。
元担任とは、少し離れる期間があっても、ちゃんとラポートは取れています。本当に本当にお世話になったもんね。
お母さんの次ぐらいにお母さんだよね。
この日で、テスト期間も、部活動休止も終わり。明日から部活動が通常通り始まるとかで、二人にとっては本当につかの間のお休みということです。
部活動が生活の中心のようで、帰ると疲れて寝てしまい、なかなか勉強までたどり着かないと笑う二人。
充実した生活をおくっているようです。
こうして、学校にきてくれてありがとう。学校にとって卒業生が来てくれることはとてもうれしいことです。
また、話を聞かせに来てください。
またおいで。
で・・・・おかえりなさい 6
昼間、十年ほど前に本校を卒業した方が「学校を見学させてほしい」と来校しました。
そういえば、少し前の日曜日も同年齢の別の方が同じ理由で来校しました。
どうぞどうぞ。学校は、地域のみなさんの学校、卒業した皆さん一人一人の学校でもあるのです。
こちらもお願い。
快く写真を撮らせていただき、HPにアップすることも了承いただきました。
聞けば、近々ご結婚されるということで、スライドに母校の映像を入れたいのだとか・・・。
「いいですか?」ときかれましたが、「だめなわけないじゃないですか。」
楽しい思いも、頑張った思いも、いっぱい詰まった母校は、みんなそれぞれ一つしかありませんよ。
今いる小塩江中の生徒たちもやがて大人になったとき、小塩江中で生活したことに誇りと自信を持ってほしい。そして、機会があれば学校にきたいと思うそんな小塩江中学校であり続けたいと思います。
こうして、ちょっと上の先輩もきてくれ懐かしく思ってくれる小塩江中。素晴らしい学校ですね。
あ。
ご結婚おめでとうございます。(^.^)
お-い。
「おーーーい!」
「はぁーーい!」(^.^)
あ、きてくださったんですね。
てか、後ろの生徒、逃げまどっているようにみえますが・・・・
笑
こども情報誌「おーい」の2015年夏号発行に向けて、本校生徒の写真撮影の取材がありました。
「おーい」は、須賀川市教育委員会文化スポーツ課協力のもと「おーい」編集委員会が編集、発行している情報誌です。毎回、市内の幼稚園、小学校、中学校の子供たちの写真が生き生きと掲載されており、みると、思わずほっとしてしまいますよね。
そんなこんなで、取材スタッフの方に同行し、ホムペ作成取材班が休み時間校庭で撮影した生徒の写真を紹介します。
学習での真剣な姿、部活動での一生懸命な姿とはまた違う、おだやかで、あったかくて、優しい心を持っていて、そしてちょっとずっこけている小塩江中生本来の素(す)の姿です。
こんな姿の生徒たちなので、生徒同士がとっても仲がいいし、職員も生徒に癒されながら共に過ごすことができています。
ごらんください。
① 全校生 31名。みんななかよし
② 集合写真 別ポーズ。
③ 熟睡者1名。。。。ねるな。。。
④ 本物のお母さんはだれだ? (取材スタッフのお子さんに)
⑤ 実は、ぼくがお父さん。
⑥ 1年生がエグザエル ♪ ちゅーちゅーとれいん
⑦ 1年生が われらギニュー特選隊!
さて、生徒が映った情報誌の発行は7月とのこと。
どうぞおたのしみに。
おかえりなさい4
22日、金曜日の放課後も2名の卒業生が学校に。
整備委員長が、部活動に行く前、一生懸命仕事をしているのを見て
なんと、お手伝いを!
なにをしているかというと・・・・
山へ芝かり・・・・的な。
小塩江中の生徒のいいところはとよく聞かれます。
たくさんいいところはあるのですが、仕事を嫌がらずやる!後輩も先輩も関係なく思いやりがあふれている!
というあたりは、本当に自慢できるところですね。
そんな卒業生へのお手伝いのご褒美は校長と懇談。
好きなだけしゃべっていきなさい。
二人とも定期テストが終わったということで、つかの間の休息。担任だった職員にどうしても会いたくて、会いに来た・・・・ということでしたが、
残念。
元担任不在。
しかたなく(?)かどうかはわかりませんが、校長に高校生活のことたくさん話して帰っていきました。
一人は、ハンドボール部、一人はバドミントン部に入り、毎日楽しく生活していること、友達がたくさんできたこと、そして、勉強のこと・・・。
充実した高校生活がおくれているようです。
帰り際、「おれら、どうしても、〇〇先生(元担任)に会いたいので、また来ます。」
と、言い残して帰って行った二人。
きっと、元担任に気合を注入してもらいたいんだと思います。
なので、元担任〇〇さん、気合を注入してあげてください。笑
こうして、卒業した生徒たちが、来てくれる小塩江中は、やっぱりいい学校だなとつくづく思います。
高校生の諸君。またいつでもおいで。
営繕担当の仕事ぶり
生徒も職員も、快適にそして安全に過ごすことができるよう、気付けばさっと動いて、ちゃっちゃっと作業してくれる頼りになる営繕担当。
昨年度の営繕担当も、長身を生かして高いところを何の苦も無く営繕作業してくれましたが、本年度の営繕担当も
負けず劣らずの高身長。しかも、学生時代は空手をたしなんでいたということもあって力自慢の営繕担当。
放課後、部活動の始まる前
職員室の窓越しから、おひめさま抱っこされた生徒と、抱っこする生徒が見守る中
営繕担当は、切れた電球の付け替え作業。
校長室も
営繕担当 「力から入れるとバキッといきそうなんですけど・・・」
職員室も
営繕担当「俺、高所恐怖症なんですよね。」
あ。
弱点発見!
高所恐怖症といいながら
苦も無くやってしまうところが素晴らしい。
まさに
10年に一人の逸材の営繕担当。
そんな、営繕担当に、難しい任務の依頼が・・・・・
「蜂の巣発見!駆除をお願いします!」
だいじょうぶかな?とちょっと心配だったのですが、そこは担当教科が理科という、危険な生命体のすべてを熟知している営繕担当。
「任せてください!」
自信満々で、請け負い・・・・
現場に到着。
そして・・・・・・状況を確認し・・・・・
まよわず薬剤散布!
ぷしゅーーーーーーーー・・・・・・・・。
もわもわもわもわ(薬剤の霧)
巣をつんつんっ!
あ。巣が落ちた・・・・。
では、念入りに・・・
ぷぅしゅーーーーーー
危険な生命体にもひむことなく難なく駆除していまう
勇敢で頼もしい営繕担当。
そんな営繕担当のかたわらには、ある人が・・・。
取材班は見つけました。
彼女は事務職員。
四月に着任しましたが、本当に気がきく、小塩江中学校にはなくてはならない存在になっています。
営繕担当が作業するそばで、あのスポーツど根性物語「巨〇の星」の物語に登場する、明子ねえちゃんのように、そっといつも見守ってくれている彼女を、
〝営繕隊長〟と呼ぼうかと考えています。
たのみます!
※ しかしやるときはやる営繕隊長。殺虫剤で下に落ちてきたハチを、ほうきでペシ!とかして、勇敢なところも見逃せません。
そして、さらにもうひとり。
教頭である彼は、昨年度から営繕司令部長の任につき、いつもきれいで安全な小塩江中をつくってくれています。
感謝。
おかえりなさい3
放課後、今日も卒業生が顔を出してくれました。
どうやら、今高校は定期テストの最中のようで・・・・
一人は
「わたし、きょうで終わりです」
と。
一人は
「わたし、きょうから はじまりです」
と。
笑
元担任と、図書室で密談・・・。
積もる話がいっぱいあるみたいで、とてもはずんでいましたが、
「(私が担当した)英語だけはしっかり頑張りなさい!」
と、激を飛ばされていましたが、
親子のようで、なんかとってもいい雰囲気に、職員一同とっても癒されました。
あれ?
あっ。体育担当のところにも!
親子のようで、なんかとってもいい雰囲気に、職員一同、ますます癒されました。
充実した高校生活をおくっているようで、とてもうれしく思います。
郡山の西の方のある高校に通う彼女は通学が大変だけど、でも毎日が楽しいと・・・・
岩瀬地区内の高校に通う彼女は、昨日まで宿舎(?)にとまりだったと・・・・
それぞれに、新しい生活にすっかりなじんで頑張っているようで生き生きしていました。
また、ぜひ様子を聞かせに来てくださいね。
あと、テストがんばって!
おかえりなさい2
卒業しても、時々顔を見せに来てくれる高校生。このふたり、卒業してから中学校に来るのが、自己申告で3回目とかで・・・・・
職員室には顔を出さず、われらが学校長に会いたかったらしく
そんなこんなで
今日は、いきなり、
「こんにちはー。」と校長室へ。
大胆不敵。 笑
学校のこと、部活動のこと、たくさん話をしていってくれました。
あれ?
今日は部活動はいいのかな?
とおもったら
「おれら、テスト期間中!近くのパン屋さんに〇〇くんたちもいるんっすよね。」
え?
「・・・・・・。勉強しなさい・・・・。(-_-)/」
でも、こうして、何かあるごとに、何もなくとも、学校を訪れては、話を聞かせてくれる卒業生であることが、やっぱりうれしいです。二人は、部活動を頑張っているようで、ほんの2か月しかたっていないのに、すごく日焼けして、見違えるほどたくましくなっていました。
なかなか、校長がいる日と卒業生がきてくれる日のタイミングが合わず、HPで紹介することができないのですが、卒業生はほぼ一通り、学校にきてくれています。
また、時々顔を出して話を聞かせてね。そして、後輩たちに気合を入れてください。
あ。元担任が、あなたたちに・・・・
「ふらふらしてないで勉強しなさい!」
と。
笑。
この二人、気合をいれられていたようです。
おしらせです。
※ ただいま昨日の1,2年の学習旅行について、新ホームページ編集員が気合を入れて初原稿を執筆(?)中です。
トンカツ
配膳で何やらもめる1年生・・・。
ん?
なんなのでしょう・・・。このこだわり。
ご飯をならべて(↑)比べるあたり、さすが芸が細かい、食通で美食家の職員。
さすがです。
ご飯の量にずいぶんこだわっているようですが・・・。
あぁ、なるほど!
今日の献立は、カツドンだ!
で、
なるほど。
会津名物 ソースかつ丼にしたかったのですね。
それにしても、大盛・・・・。
誰の?
若いまだまだ、育ちざかりのきみ・・・・・・・じゃなさそう。
顔を隠さなくとも・・・・・・きみでもなさそう
一口一口確かめながら、ほとばしる肉汁を堪能する、食通で美食家の職員。
あなたでしたか(^.^)!
生徒はカツ丼に大喜び。
ご覧ください。この顔!!
給食評論には定評のある彼に聞いてみました。
そう、あなたです。
(しっかり、味を確かめて・・・・・・)
!(^^)!
語らずともこの表情!
小塩江中の給食はやっぱりおいしい。調理員さんが心を込めて作っていますから。
さあ、午後もがんばろう!!
放課後
学校の牡丹の花も見頃です。
さて、ホムペ作成委員は連休明け、連日の出張で、なかなか子供と接する機会がなく、今、放課後のこの時間、ようやく出張先から帰校。
部活が始まるタイミングで、何とか生徒と触れ合うことができました。
「おっ、きみらはなんだ?」
「美化委員会。花の散水と、ホースの巻取りです。」
「えらいなぁ。(^.^)」
「なんだ?なんだ?ボクシングの試合???」
「いや、素振りのし過ぎで、マメが!!」
「いや、頑張っているね。大会近いもんね。頑張れ!野球部!」
-10分後-
「おっ、まだやってるの?」
「はい、ホースの巻取りに手間取っています。」
「ま・・・がんばれ!」
校庭では特設陸上部の練習が・・・。大会は来週。
がんばれっ!!
-15分後-
「まだやってるし(-_-)。」
「はい、ホースの巻取りは念入りに・・・。」
「(-_-)」
こそくな手段。。。
はやく、部活動に行きなさい。
彼らは、ぜったいに、部活動、引き伸ばし作戦を決行中だと思います。
監督に言っちゃうぞ!!
笑
こどもの姿は様々です。
みんないい子です。
明日からの休み、部活に家庭学習に頑張りましょう。
宇津峰山 山開き
市、地元関係者、一般登山愛好者など、多くの人がこの日、宇津峰山を訪れ、新緑のすがすがしい空気を感じながら山頂を目指します。
実は山頂では、毎年春季例大祭も行われ、小塩江地区住民、諸団体の安全祈願もされるということで、小塩江中学校も小塩江幼稚園、小塩江小学校の代表者とともに山頂をめざし登山を敢行、例大祭に参加しています。
今年も本校からは、学校長が参加、生徒一人一人の安全と目標達成を祈願してきました。
見えないところで学校は地域の人からこのように熱い思いを寄せていただいているのだなと、実感しました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ということで・・・・ここからは、小塩江中山岳部員の登山ドキュメント。
校長と一緒に山に登る人、この指とまれ!
一緒にすがすがしい新緑の空気を吸いに行こう、フィトンチッド効果、マイナスイオンを全身に浴びてこよう、山でふるまってもらえるトン汁は美味しいよ、あーおもちもまかれるし、s#%&”△■・・・・
なにより、校長先生と山登りができますよ
と、昨日あんなに誘ったのに、集合場所には多くの人がいるものの小塩江中関係者は校長のみ。
生徒は、部活動があるししょうがないな・・・。
職員は・・・山に恐れをなしたな(笑)・・・・・
と思いながら、ふと前方をみると、本校の生徒が!
あ!3月に小塩江中に入学したボータンじゃないか!一日だけしか姿を見なかったけど、風邪でも引いて休んでいたのかい?
げんきだったボー
そして
ボータンの隣に、新たにもう一体。
小塩江地区で人気の地元密着マスコットキャラクター
その名も
むささびげんきくん!
じゃーん。
あ!あなたも小塩江中学校に入学するのですか?
そんなこんなで、山頂をめざし、たった一人の山岳部員の登山が始まりました。
結構勾配きついんですからね!
前の方、すべって膝をついています。一歩間違うとすぐ転びそうになるので怖いです。
いただける杖があればよかったのですが・・・
今年は「杖」もすでになくなっていて、踏ん張るのにすごい力がいりました!(._.)
杖がある方、うらやましかったです
途中、咲いている花に心を癒され
挑戦したものだけが味わえる絶景を堪能し
悪戦苦闘すること、
あ・・・30分ぐらいかも。
ついに山頂へ到着!
やりきった男の後ろ姿はりりしい!
(自撮り タイマー機能を駆使)
前もとろう。写真に収めよう。できれば、歓喜の写真を!
ということで、近くにいた小学生にお願いして写真を撮ってもらいました。
歓喜の写真!
飛んだ!われらが学校長。
しゅわっち。
楽しかったようで
「ププッ」
と笑いながら去って行った小学校2年生カメラマン。
彼も、やがて、きっと小塩江中学校に入学してくれるはず。
毎年のことなのですが、結構な運動量となる宇津峰登山。
山のてっぺんはとても気持ちがいいです。
いつか、機会があったら、生徒と一緒にのぼってみたいです。
な!
そして、機会があったら、職員にも登ってもらおうかと思います。
ね!(笑)
下山途中、試練が・・・・
急な坂道を下っている途中・・・・
&%O△!!
靴底が!!
山には、魔物が住んでいます。
暑い日
チューリップや桜の花が咲きそろい、春が来たなと思っていたら、ふと気付けば、サツキが咲き始めています。
春も終わり、夏が少しずつ近づいています。
今朝の出来事です。
四番 キャッチャー あべ 〇んのすけ 背番号10
あまりの暑さに、朝から、本校の四番、背番号10は、半袖でです。
投稿者 「寒くないの?」
背番号10 「いや!快適です。この日が来るのを待っていたんです!」
言葉も軽やかに、生徒と学習する授業の準備をする背番号10.
去年は確か12番の番号のシャツを身に着けていたはずですが、10番に昇進したもよう。
朝から背番号10のやる気が満ちていました。
さて、背番号10はだれでしょう・・・。
あ。
あなたでしたか。
確かに暑い一日となっています。予想では、この時期にしては珍しく30度を超える真夏日になるところもあるようです。
一方では、朝夕はまだ寒さ見感じられます。
生徒のみなさん、体調管理に努めましょうね。
背番号10のあなたも・・・・・
風邪ひかないでくださいね。
おかえりなさい)^o^(
春本番。
草花があちこちで咲いています。
3月に卒業した生徒が遊びにきてくれました。
おかえりなさい。
写真は、当時の担任とのツーショット。
今日は、創立記念日とかで、学校が休みとのこと。
こうして、卒業生が学校や担任をたずねてきてくれるというのは、学校としてとてもうれしいことです。
ありがとう。
来てくれるのをまっていたよ。
高校のこと、部活動のこと、友達のことを楽しそうにたくさん話していってくれました。とても、充実した毎日を過ごしているようです。
うれしいですね。
がんばれ!高校生!
さて・・・・
須賀川の守り神とうつっているきみたち。
きみたちも来年の今頃は、卒業し、新たな進路への扉を開けているはずです。
この一年間、一日一日を大切に過ごしていきましょう。
そして、ぜひ夢をかなえることができるようにしていきましょうね。
がんばれ。高校生
「あ!こーちよーせんせぇ~!」
と、呼ぶ声が・・・
夕方、車での移動中、小塩江から浜尾に抜ける付近で高校生。
二人はついこの間本校を卒業した生徒です。
みんな新しい世界に飛び出して、今は希望がいっぱいの毎日をすごしているようだね。
がんばれ!高校生(^.^)
給食
学校が本格的に動き出しました。
各教室で、授業開きが行われているなか、給食室でも・・・。
新たな調理員が着任し、今年最初の給食づくりが行われています。
今日の献立はなにかな・・・
わくわく。わくわく。わくわく。
あ!カレーだ(^.^)
ならば・・・・
ということで、今年度初めての給食の様子を 取材!
教室に行く途中、放送委員会の生徒と遭遇。
そろり。そろり。
そろり。そろり。
そろり。そwwwwwww.
抜き足、さし足、忍び足であるくのには、わけが・・・。
なんだこれは?
驚愕の
てんこもりっ。
カレーも表面張力を保つことができるのだということを知りました。
ちなみに、このカレーを食する生徒は、男子生徒ですが、誰でしょう。
取材は教室へ。
育ちざかりの3年生。
育ちざかりの2年生。
のけぞるほどのおいしさ。
満足感いっぱい。おなかもいっぱい。
育ちざかりの1年生。
中学校で初めての給食。どうですか?
(隣の子に)うまいよなっ。なっ!
(隣の子)うん(^.^)(即答)
中学校は体も大きくなることから、一食当たりの量も、小学校と比べて多くなります。1年生のみなさん、大丈夫でしたか?残さず食べることができましたか?
もちろん、完食しますっ。
(いや、みんな、大盛り。うれしいです)
新学期がスタートし、学校給食も始まりました。小塩江中の調理員は2名。最高の給食を提供してくれること間違いなしです。
今年も3年生の代表生徒に給食評論家をお願いしました。
取材班 : 今日の給食はどうですか?
しばらく、味わったあと、コメントを考えます・・・・
生徒 : はい。カレーのコクがあって、すごくおいしいです。
取材班 :あの・・・・、今君が食べているのはサラダなんですけど・・・・。
今年度も、小塩江中は笑顔いっぱいの給食の時間が過ごせそうです。
1年教室
校長が、促成栽培で咲かせた桜が満開。
卒業式に続いて第2弾。今が見ごろです。
小塩江中に入学する生徒のみなさん。
生徒会が中心となって、皆さんの使う教室をきれいにしてくれました。
心のこもった飾りも。
「祝」 「入学」
「学」・・・少し崩れています。直します(._.)
そして、連絡版にはこんなことも。
2年生が書いてくれたのかな?
すでに、連絡事項が書いてあります。
みなさんの入学式は6日。会場の準備も着々と行っています。
生徒も、職員も、とても楽しみにしていますよ。
みなさんのことを、まっています。
全員集合! -生徒・職員総出の荷物御移動-
私たちの体育館がついに!
完成!!
その名も「小塩江みらいアリーナ」っ。
旧体育館の約1.8倍の床面積をほこるみらいアリーナ。
旧体育館にはなかったトイレ、更衣室
そして、2階ギャラリー!!
音響設備も最新鋭。
とってもすてきなアリーナです。
昨日、鍵の引き渡しも行われ、いよいよ小塩江中の管理のもと体育館が使用される運びとなりました。
こんなすてきな体育館を使って、活動できる小塩江中の生徒はなんと幸せなのでしょう・・・。
ということで、
集え!若い力!
旧体育館の物品を
♪お引っ越し
「集合っ!」
の声に集まってくれたのは、
野球部!!
卓球部!!
そして
本校職員!!
野球部の若い力が、叫ぶ。
「俺たちの力が必要なんっすね!任せてください(^.^)」
そして、
卓球部の若い力も、叫ぶ。
「わたしたちの力も必要でしょ!任せてください♡」
さらに、
この、若い・・・・・いや、とにかく、集った!
「仕事師は黙って黙々と!!<(`^´)>」
やるき満々の後姿がすべてを物語る!!
野球部、卓球部、職員。
役者はそろった・・・・・・・・・
あ、
野球部、卓球部、職員は、別名
全校生と全職員ともいいます。
そんなこんなで
小塩江中だよ。全員集合!!
さあ、荷物を運びいれよう。
小塩江中秋の風物詩 落ち葉掃きの必需品。ほうきセットは、校庭倉庫へ!
パワー全開の卓球部
下足いれは、アリーナ入口へ!
パワー全開の卓球部
そして・・・・
設置。
ずん!
一方、野球部は・・・・
「いくぞ!」
気合をいれ・・・
卓球部の荷物移動!
俺たちの力をいまこそみせよう。
パワー全開の野球部。
パワー全開の野$%’#・・・・
野球部ってすごい!
「ありがとぉ。野球部のみんな!!」
と、卓球部が2階ギャラリーから応援するのをみて、ある職員も奮起。
「私もこんなに頑張っているんだ。私にも、ありがとうっていってくれっ。」
猛アピールの卓球部顧問。
午前中、生徒、職員総出で行った新体育館、みらいアリーナへの荷物移動。
まさに、一人一人が一騎当千の働きをみせた荷物移動でした。
さて、
あらかたの搬入は終わり、なんとか新学期から本格的に使用できる運びとなりました。
生徒諸君。皆さんが、この体育館で、たくさんの汗をかき、あるいは躍動し、体と心が一層成長することを願ってやみません。
体育館建設に携わってくださった、関係の皆様。子どもたちの笑顔をみていただけましたでしょうか。
こんなすてきな体育館をつくってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
追伸。
写真は、新情報担当が撮影しました。新たなホムペ委員も加わり、小塩江中のホームページは今年も生き生きと過ごす生徒の様子をお届けできそうです。
みらいアリーナ 見学会
あ!
足場が!
なくなった(^.^)。
それは、つい10日ほど前のことでした。
これまで、全面足場と多いで囲われていた新体育館「小塩江未来アリーナ」でしたが・・・
ついに、足場がはずれ、その全貌があらわに!
そうです。完成は近い!
小塩江未来アリーナは、4月から本校の新しい体育館として子どもの教育活動の場としてフル稼働します。
ということで・・・・
せっかく離任式に来てくれた卒業生と、特別企画「小塩江みらいアリーナ」見学会(^.^)を急遽開催!!
さあ、いこう!!
みらいアリーナへ。
あるこう、あるこう 私は げんき・・・・
入った瞬間の卒業生の顔。
驚愕っ!
さすが未来のアリーナだ!!
旧担任も・・・・一緒に
唖然!
視線の先に、何をみた?
あまりの広さと、美しさに、言葉も出ない様子です。
女子生徒も、少し早いけど、JKの雰囲気かもしだしながらアリーナ見学。
「いーなー。」と卒業生は口々に。
ごめんなさい。
そうですよね。
在学中に一回も使うことができなくて、本当にすまないと思っています。
でもね、卒業生諸君。
現場の方があとで、校長にそっとつぶやきました。
「(使わせてあげることができなくて)卒業生に本当に申し訳ない」
って。
関係のみなさんも、一生懸命頑張ったけど間に合わなくて申し訳ないっておもっています。
いろんな思いをもってつくってくださった、関係のみなさんの気持ちをわかってあげようよ。
感謝の気持ちをもってさ。
また、おいで。今度はアリーナの中をめいっぱい、走り回らせてあげます。
「ほんとうっすね。」
「おう、じっちゃんの名にかけて!」
(あれ?)
これで、おひろめ会は終了。
卒業生に、なんとかみらいアリーナを見せてあげることができました。
さあ、新学期!みんな、気持ちも新たに新年度を迎えましょう。
ということで・・・・新年度発進に向けて
お掃除、お掃除・・・。
なんか、いますか?
牡丹の花の妖精 転入 -野球部入部編―
楽しい一日を生徒は過ごしました。
ということで、(間があいてしまってすみません)午後の部は部活動入部。
まずは、野球部入部編。(卓球部入部編は、もう一人の担当者が取材しました。彼は今忙しいけど、きっとアップしてくれるはず。必ずアップしてくれるはず 絶対アップWWWW)
↑ アップしました。お腹がすきました。明日食べる草をください。
あ!
極秘映像入手(^.^)
どうやら、午後の部、ボータンは野球経験者と入れ替わった疑惑wwww。
牡丹の花の妖精は、実は体力の消耗が激しく、頻繁に入れ替わるのだという・・・。
お疲れ様です。
そんなこんなで、顔合わせ。グランドに礼っ!!
「よろしくだぼー」
どうしても、「お願いします」がいえないボータン。「・・・・・・・だぼー」になってしまいます。
「・・・だぼー」って・・・・
妖精の国の敬語ですか?
ま、まあ、詮索するのはやめにして、グランド一周!準備運動!
笑
スタート直後から周回遅れ必至の走り。
そして、よく見てください。
まあるいグランドに対して、内側をショートカットする様(さま)
こずるいボータン。
そして、聞こえてくるボータンの息づかい。
あのぉ~ そばに寄ったら ぜぇぜぇ はぁはぁ してるんだけど・・・。
ぷぷっ(笑)
準備運動。
あのさ、ぼーたんくん
一生懸命なんだけど、コミカルさ 爆発なんですが(^.^)・・・・・・
伸脚!!
前屈
からの
はい!腰伸ばす!
ぷぷぷっ(笑)
ストレッチ・・・・らしい
活動は、だんだん野球部らしく・・・・。
キャッチボール。
いい感じだと思うでしょうが、実はボータン、グローブはめられない事実発覚!
結果・・・・
わきにとる係専門の補助の生徒がっ。
投げるだけのボータン。
試合で、君はどこの守備をするのだ?????????
そして、
バッテイングでは・・・
片手でしかバットを握れない事実発覚!!!!!!
しかも、下投げからしか対応できない。
残念。
それでも、ボータンはシートバッティングしたかったんだよね。
頑張れ!ボータン。
あ
予告ホームランだ!
さすが、牡丹の花の妖精。やることは大胆不敵。
ところが・・・・
ざんねん。
ピッチャーフライwwwww
でも、一塁まで駆け抜ける・・・・というより、歩く・・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
野球部出身というぼーたんも、小塩江中学校野球部の練習にはついていけなかったようで、
ならば、卓球部へ!ということでいきました。
最後は集合写真。
4番、ピッチャー ぼーたん!!(立候補)
却下します!(監督即決)
たのしかったね。またおいで。ぼーたん。(^.^)
先輩。今度は俺たちっす。
・・・・が終わり、卒業生が校門をあとに巣立っていきました。
土、日を挟んで、16日(月)。
1,2年生、26名の小塩江中が新たなスタートを切りました。
・・・26名っ。
すくなっ・・・。
と思う方もいるかもしれません。
確かに少ない。
でも、知ってます?
彼らが「一騎当千」って言われていること。
一人が千人分の働きをするのです。
彼らの手にかかれば、卒業式の会場撤去なんて、おちゃのこさいさい。
ごらんあれ!
力自慢の2年生!
まさに、一騎当千!
力自慢 & さわやか笑顔の2年生
こちらも、まさに一騎当千!
力自・・・・・wwww こけないでぇ。
彼も、まさに一騎当千!
ここにも
一騎当千がっ!
「どすこい!」
女子だって。
ちゃんと!
一騎当千♡
女子だって
一騎当千♡
女子だって
一騎当千♡
女子だって。
一騎当千♡
笑
26人しかいなくとも、卒業式の会場撤去はあっという間にごらんのとおり。
きみたちも、素晴らしい!
拍手!
先輩。今度は俺たちっす!
そんな気持ちが伝わってきました。
人数が少ないことを悲しむよりも
少ない人数でも、一人一人がちゃんとやるべきことをやることができる小塩江中の生徒を誇りに思います。
小塩江中は、このスタイルが脈々と続いています。こんな中から、どの学校にも負けない強い心や友を思う優しい心、みんなで一つになってやり遂げようとする絆が生まれ育っていくのだと思います。
1,2年生諸君。
3年生はすばらしかった。でも、君らも決して負けてはいない。
それ以上にだってなれるはず。
でも、そもそも比べたり、同じようになろうとしたりすることがおかしいのかも・・・
君たちは、君たちのカラーを思いっきり出して自由に小塩江のこれからを作っていけばいいのかもしれません。
それが、新たな小塩江中伝説となっていくはずだと思いますよ。
と、ほめたやさきに・・・・
♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~
♪ 子牛を 載せてぇ~
♪ ドナ ドナ ドォナ、ドォナァ~
♪ 荷馬車は揺れるぅ~
笑 (^.^)
やっていることが、笑えることも 小塩江中・・・。
いよいよ明日。
いろいろアップしたいのに時間がないこの気忙しさ・・・。
でも、これだけは明日卒業する君たちに伝えたい・・・。
最後の卒業式の練習を終え、
先に帰宅の途についた3年生。
でもそのころ、
準備はぬかりなく
着々と・・・
そして、
準備は整った!
最高の舞台を1,2年生が用意してくれた。
だから
卒業生のみなさん!
明日、この舞台から最高の姿で旅立とう!!
※ 「部隊」から飛び立とう・・・・と変換ミス。失礼しましたぁ(._.)
遠くから卒業を祝ってくれている人
これはっ!
バイオリニストの
NAOTOさんです。
NAOTOさんは9月に本校で、コンサートを開き、交流の時間をもってくれました。
それ以来、生徒はNAOTOさんのことをずっと慕っています。
どのくらいかというと・・・
昼の放送のテーマ曲が彼の曲、「HIRUKAZE」を使っています!
たぶん、昼の放送のテーマ曲がHIRUKAZEなのは小塩江中だけかと。
「さ、午後もがんばるか」って、とってもさわやかな気持ちになれますよ。
NAOTOさんも、生徒をずっと気にかけてくれています。
そのNAOTOさんが、卒業する生徒15名銘々に、名前入りの色紙を届けてくれました。
帰り際、
卒業を明日に控えた3年生それぞれに、伝達。(^.^)
「うわぁ。おれ、大切にすっぺ!」
のところ。
「感激!」
のところ。
「額にいれますぅ」
のところ。
そして、この方にも。
「心をこめて 〇〇ちゃんへ」
スペシャルな色紙だ!!
これには、
じつは、送ってくださることを知った時、〇〇〇ちゃん自らリクエスト。
やったね♡
みんなで記念写真を撮りました。
NAOTOさん、ありがとう。
遠くにいても、つながってくれているNAOTOさんからの素敵なプレゼント。
明日、15名は卒業します。
月に一度のお楽しみ3
ごはん 牛乳 トンカツ ほうれんそうの卵チーズ和え 豆腐と白菜の味噌汁
さいごは、豪華にしめなきゃということで
ゼリー しかも、なんとコ-ヒ―ゼリー(生クリーム付)
この超豪華なメニューをリクエストした少年少女がこの集団。
(先日のコンサート終了後の集合写真を借用・・・)
育ち盛りの3年生!!
そう、今日は卒業目前の3年生リクエストによる「3年生希望献立」の日。
そもそもは、煮込みカツ希望だったらしいのですが、諸事情によりトンカツに変わりました。
時間的な制約がって、つくってあげたかったのですがね。無理でした。
・・・・が、3年生の願いをかなえようと、給食担当教員t調理員が検討に検討を重ねた結果、
3年生はおめでとう。
トンカツを勝ち得ました。
だって、希望メニューのコンセプトは
「
先生方も形を変えても何とか希望をかなえてあげたいと思ったわけです。
それで、設計図?がこんな感じ。
忠実に再現した結果。。。。
どーん!!
実は、ほうれん草とチーズの和え物も子どもの定番人気メニュー。
トンカツと、ほうれん草とチーズの和え物、コーヒーゼリー。
3年生。きみらは無敵です!
毎日の給食が一番の楽しみの小塩江中生徒、職員にとっても、それはそれは至福の時間となりまあした。
教室にお邪魔してみるとこんな感じ。
3年生のAくん、Bくん
(じっと、担任に配膳された給食をみつめ)
Aくん 「いーなー。先生のでかくね?はみでてんだけど・・・。」
Bくん 「先生でっかいのほしいって言ったんだからしかたないだろ。」
3年生 Cくん
給食については、なかなかの評論家ぶりを発揮している彼。
しばらくその味を堪能した後、
「このトンカツが、トンカツが、△÷&S28■・・・。(さすがの評論家もおいしさに言葉が出てこない模様)
ここで、遠くのほうから絶叫する生徒が!
「ぎょえ~!(@_@)」
なにかと思って振り向くと、Dくんに悲劇。
トンカツが転がった!!
大切な大切なトンカツが・・・。
皆様は、3秒ルールというのをご存知でしょうか・・・。仮に落としてしまっても3秒以内あげれば大丈夫という都市伝説。
Dくんは、さっと拾い上げ、事なきを得たのでした。
よかったね。(^.^)
他の学年をのぞいてみるとこのとおり。
うまいっす!!
・・・まだ食べていないでしょ。
あ。まさかのトンカツ2枚重ね。
ぼくじゃないから・・・。
いやおさらの上!
職員室に戻ってくると、食事を終えた食通で美食家の職員が満足そうにしていました。
3年生が、「給食」を食べることができるのもあと2回。
高校では、お弁当とか購買部にお世話になるようになります。もう給食を食べたくとも食べることはできません。
この2回を味わって食べてほしいです。
おまけ
3年生、おおきくなったな・・・・と実感するできごとが。
白衣がなんかつんつるてん。
あと2日だから。がまんしてくださいね。
桜プロジェクト 2
「卒業式にもし、桜が咲いていればいいなぁ・・。」
と考えた人がいて、
ならば
「桜を咲かせて見せましょう(^.^)」
と発足した桜プロジェクト。
プロジェクトの部員はたった1名。じつにシンプルかつコンパクトな組織です
2月17日
こんなだったのが、
枯れ木に花を咲かせたおじいさんがかけた粉をかけずとも、
すくすく、
にょきにょき。
すくすく、
にょきにょき。
2月27日
いい感じに!
すくすく、
にょきにょき。
すくすく、
にょきにょき。
3月1日
あ。いい感じ。
先からピンクのぴろぴろが顔をのぞかせます。
ぴろぴろって・・・。
そして、ついに!
3月4日
校長室に桜の枝を運び入れ15日立った今日、ついに咲き始めました。
以前にもやったことはあり、同じだったのですが、桜の花びらが多少白いのが気になっています。
でも、これから徐々に花が咲きほこり、卒業式には満開になる予定。
最後の日、卒業生が最後にとおる玄関にかざって見送ってあげたいと思います。
きっと 卒業生は感動するな。
たぶん 感動するな。
みんな、感動するよね。
てか、ちょっとは、見てくださいね。頑張ったんだから。
満開になったとき、また写真をおとどけします。お楽しみに。
小塩江もコンサートホールに(再告知)
小塩江チラシ.pdf
この度、世界のトップバイオリニスト 大谷康子 さんと世界のトップピアニスト イタマール ゴラン さんによるコンサートが開催されます。
小塩江中は、生徒全員と、希望する保護者の皆様、地域の皆様で演奏を聴きます。
現在、生徒41名、保護者の皆様、地域の皆様も40名ちょっと。合計80名を超えました。
多目的ホールで開催するため、手狭な空間です。ほぼ満席となりました。
希望される方はお早めにご連絡を。
なお、市内では、長沼中(午後)と本校(午前)のみの開催です。
厳しい取り立て。
今日、文集委員の生徒が、職員に依頼していた、文集の原稿を受け取りにきました。
生徒:「先生、先日お願いした、文集の原稿いただきに来ました。」
教師:「できていますよ。お願いします。」
けっこう、穏やかな口調でしたが、厳しい取り立てやさんになっていました。
やっていなかったら、大変だったろうなと思いました。
やっていてよかったなと思いました。
しばらくして、3年生の担任が、3年生の実態を語りました。
「彼らは、自分に甘く、人に厳しい人たちです!」
改めて
やっていなかったら、大変だったろうなと思いました。
やっていてよかったなと思いました!
3年生の皆さん。
いい卒業文集が完成することを期待してます。
生徒による写真展 額装が届く。
東京から、世界を飛び回りながら写真を撮り続けている、プロフリーカメラマン 内堀たけし氏が来校。小塩江の生徒による写真展「私の大切な人・もの・こと」展に展示した生徒の作品を額装し届けてくれました。この作品は、11月の文化祭時に掲示たので、ご覧になった方も多いはず。
これです。
ちょっといくつかおおきくしてみると、こんな感じ。
それぞれが、思い思いにとった自分が大切にしている人、もの、ことの写真を一挙展示したのですが・・・
これを、(株)富士フイルム様に内堀氏が働きかけ、現像と額を提供してもらい、額装した写真を届けてくれたというわけです。
ありがたいことです。
実は、この内堀氏はなにげにすごい方。
「なにげない日常」をテーマにルポルタージュを続けており、海外取材は40ヵ国。特にポルトガル・スペイン語圏に精通しています。また、俳句関連の取材で国内各地の暮らし、風土、行事なども撮影しています。
写真集も出版しています。
参考までに。
かつて東京で開催した写真展のパンフ。
集会の中で、代表の生徒に写真を渡し、
そして、生徒にメッセージ。
よく、イスラム圏の国々に取材にいくけど、どうぞみなさん、イスラムと聞いただけで変な偏見はもたないでほしい。今、大変な事件があちらで起きていますが、それは本当にごく一部の人たちによるもので大多数のイスラムの人たちは、幸せになりたい、笑顔でいたいと思って毎日を過ごしているのです。ぼくは、その人たちの様子をみんなに伝えたくて写真を撮り続けています。
世界中を写真を撮りながら旅をしている人だから言える言葉ですよね。いろいろ考えさせられました。
ということで、いただいた額装の写真を手にみんなで記念撮影。
素直ないい子たちばっかりだな・・・と校長に話し帰京した内堀氏。
また、子どもたちに何かしてあげたいとも話していました。
今回、内堀氏と出会ったことで、写真に興味を持った生徒も多いはず。そして、見知らぬ世界の国々に思いをよせた生徒も多いはず。
いい機会を与えてもらい、内堀氏に感謝!
また来て下さいね。
追伸
お昼は、2年生と一緒に食べました。
すごい招待状。
生徒作 「ぼうや」
どこの、ぼく だろう・・・。
ブッブー!!
ひんと。
この方は、生徒の間から「グレート ティーチャー」といわれています。
教頭です。
放課後、卒業する3年生が、謝恩会を開催し、そこに職員を招いてくれるということで、招待状を届けに来てくれました。このイラストは、生徒がかいた“グレートティーチャー”のもの。
はっきりいって、
似ています。
そっくりです。
「おまちしています。ぜひおいで下さい。」
「ありがとう(^^;)」
こんな会話が、あちらこちらから聞こえてきたのですが、こちらの招待状に限って話すと、こんな会話がありました。
「右下の絵、かわいいね。○○くんがかいたの?」
「いえ、お姉ちゃんです。(力をこめて)」
「・・・・。そ、そうんなんだ。」
「でも、中はぼくです!(さらに力をこめて)」
じゃーん。
「中のイラストは、○○くんがかいたの?」
「いいえ、お姉ちゃんです!」(笑)
「・・・」
3年生が思い思いに心を込めて書いて届けてくれた招待状。
創造力いっぱいの、この学年。
なんていったって、教室の壁面掲示がこんな感じ。
あらーー。
その技と創造力のかぎりを尽くし、力を遺憾なく発揮した招待状の数々。
ごらんください。優作の数々・・・。
① 「えりー まいらぶ そぉ~ すいーと」の歌手が好きな担任への招待状。
② 野球を熱心に指導してくれた社会科教員への招待状
すごく「感謝」の気持ちが伝わる招待状です。
③ こちらも熱心に野球部の指導をしてくれた体育科教員への招待状。
すごく「恩」を感じます。
④ 花が好きなの職員への招待状
手作りの花をちりばめました!芸が細かい。
⑤ 養護教諭への招待状
見えます? 健康観察簿! 清潔検査のカード!
招待状をもらってなお、職務遂行!
がんばりましょう。
⑥ 音楽教員への招待状。
ん?ネコみたいなイラストは、この職員の机上のこれか?
たまるくん。募金でかつやくする 虎!
⑦ SCの職員へも。
これが、びっくり飛び出す花束。
制作した○○さんアーティストだねぇ。さすがです。
招待状をもらった職員の顔は自然と笑顔になっていました。
国語担当教員も(^O^)!
笑顔満開
市職の彼女も(^O^)!
笑顔爆発!
食通で美食家の数学担当職員も(^O^)!
美女のイラストに、にやけ顔。
ご満悦(^O^)
職員は、みな、招待状を大切に机上にかざりました。
だって、そうでしょう。子どもの気持ち、うれしいですもの。
あれ?
あれ?
そんななか、なんかすごい招待状をもらった職員が・・・
刑事ドラマに出てきそうな・・・。
うれしいよな。
なっ。
なっ。
かなり時間ををかけてつくったようです。手の込んだ作品です。
一文字一文字 パソコンで文字を作成し、きりぬいて貼り付けたという、実に根気のいった招待状。
挑戦状?
いやいや
文面は「きてください」ってちゃんと書いてありますし。「お世話になった」っても書いてありますし
あーーー。校長への招待状ですか?
かつて、ロケットを飛ばした職員がいましたが、本当は校長が飛ばしたんじゃないだろうかと間違えそうです。
校長が理科の教員(?)であるかもしれないことを彷彿させる招待状
じゃーん。
「フハハハ」って・・・・
卒業生の皆さん。ご招待ありがとう。謝恩会、楽しみにしていますからね。
ユネスコ作文表彰式
第30回目となるこの作文コンクール。本市はユネスコ活動に昔から力を入れてきたことが、このことからも分かりますよね。
過去最高となる応募総数2137点。本校からは、1、2年生の代表生徒が応募したのですが、特別賞 1名(1年 女子) 優秀賞 1名(1年 女子) 優良賞 2名(2年 女子 1年 女子) の4名が入賞を果たしました。
特に、特別賞を受賞した生徒は、須賀川市教育委員会教育長賞を受賞しました。これは、実質5位にあたるものです。
すばらしい。
これが、表彰状伝達の瞬間。多くの来賓が臨席する中、受賞生徒は、堂々とした姿で賞状を伝達されました。立派です。
講評の先生からは、「地域を大事にし、活性化を図ろうとするとともに、世界にも目を向け地域のよさを伝えながら世界平和を自分なりの視点で気付いていこうとしている考えが伝わってくる作文です」という話をもらいました。
うれしいですね。
作文で、生徒は「生まれた小塩江で暮らせていることがうれしい。人数が少ない地域だからこそ交流できる場が多いので、(この地域で暮らせていることを誇りに)一日一日を大切にしていきたい」と綴っています。
小塩江を愛する気持ちがよく伝わってきます。この生徒をはじめ、すべての生徒がこういう気持ちを持っています。こういう子どもたちが育っていることが、小塩江のよさであり、財産ですよね。
作文については、PDFファイルにしましたので、下記からご覧下さい。
ユネスコ作文.pdf
ということで、記念写真。
せっかくなので、校長も一緒にはいってしまった・・・。
自分の気持ちを、素直に作文に書けることってすごい才能だと思います。これからのますますの活躍を期待しています。
受賞おめでとう。
てか、
生徒の作文では、本校のホムペを例にあげ、
「小塩江中のホームページが全世界に発信されているように、小塩江のいい取り組みをホームページで世界に発信したい。それは、世界平和を築く手段の一つになるだろう」
・・・的なことも書いてくれています。
情報主任、ホムペ担当のきみ!
ホムペ、全世界に発信されています。
全世界に発信されている小塩江中のホムペを、生徒が提案してくれているように、世界の平和にもっと役立つようにしなければ!
がんばれ~。
えぇ~・・・(情報担当)
校長の机下実験
上から
葉っぱを液体に漬け込んでいます。新手のお漬物でしょうか。
そして理科室には・・・
アルコールランプ、三脚、手袋。
どうやら薬品を使用したみたいです。
人間のお肌は弱酸性。液体はアルカリです。
さらに加熱が必要な実験。
葉っぱ? アルカリ? 加熱?
そう、校長は「葉脈標本」を作っています。
(↑ こんなの。これは去年、ロケット野郎が研修で作ったものです。)
これをたくさん作るために葉っぱを加熱したアルカリに漬け込んでいます。
今回は水酸化ナトリウムを使いましたが、やろうと思えばふくらし粉(炭酸水素ナトリウム)でも可能です。時間がかかりますが・・・。
ある程度日数を置き、葉っぱが白くなるまで放置。
これを水ですすぎながら、歯ブラシでトントンすると、表面がとれて上のように葉脈(葉っぱのすじ)だけが残ります。
校長によると、これを
「図書室の本のしおりにするのだ!フハハハハハハハハハ!」
とのこと。
生徒のために自ら実験、さすがです。
自前の白衣で実験、さすがです。
でも試しの歯ブラシトントンのときは・・・
「地味・・・。フハハ・・・。」
とつぶやいていました。
校長先生、お疲れ様です・・・。
<校長談話>
昼休みや放課後のちょっとした時間を見付けては、地味~にトントンしています。
図書委員会とのコラボ企画を図書委員長から提案され、乗っかってしまいました。
「多読賞」の生徒に・・・という図書委員長の話でしたが、地味だけど、そんなに手間のかかる作業ではないので、せっかくだからと思い、多めに作っています。
ヒイラギの葉をとってきて葉脈を取り出しています。初めてのことではないので、過去に何回かやったことがあります。
葉脈職人・・・
ヒイラギは煮ると臭いです。
ぐつぐつ・・・
煮えたかな、煮えたかな・・・。
こんなふうな完成予定です。使うともっと本が読みたくなるまじないをかけて図書委員会から渡してもらいます。
桜 プロジェクト
「卒業式にもし、桜が咲いていればいいなぁ・・。」
と、われらが学校長。
桜の咲く中、卒業証書を手に学校を去る・・・。最高だね!
など、
そんなことを思っていたら本当にやってあげたくなりました。
と、うことで、卒業式プロジェクト始動!!
「桜を咲かせて見せましょう(^.^)」
卒業式の日、希望の春の象徴である桜をなんとしても3年生に見せてあげたいと、熱く語るわれらが校長の思いは叶うか?
<咲かせ方>
① 桜の枝を切り取ります。今回は、プール土手の桜。写真はざんねん。ありません。校長がひとりぼっちで、プールの土手へ芝刈りに行ってとってきたので・・・
② あたたかい部屋に花瓶を準備し、水をいれて枝を活けます。
ずぼずぼさそうとしていた校長
見るに見かねて、職員が手伝ってくれました。
さすが、センスがいいです。
③ 3週間ぐらいすると、春が来たと勘違いした桜が芽をだし、そして花が咲きます。
今はこんなだけど、数週間後にはきっと!
咲きそうにないときは、昔話にでてくる枯れ木に花を咲かせてしまったあのおじいさんに頼んで、秘密の粉をふりかけてもらおうと思います。
「桜を咲かせて見せましょう(^.^)」
はたして、結果は?
変化が起きたらまたお知らせします。
HINAMATURI SUPER LIVE 開催のお知らせ
「卒業・進級を間近に控えた小塩江中の生徒に夢と希望を!」
「震災復興をになう子どもたちに音楽をとおしてメッセージを!」
この度
世界で一番“チャルダッシュ”を弾いているバイオリニスト の異名を持つ、日本のトップバイオリニスト 大谷康子 さん
室内楽の演奏ではNo,1 との呼び声が高い 世界のトップピアニスト イタマール ゴラン さん
この二人から直接お話をいただき、本校での演奏会が決定しました。
世界トップレベルの演奏家による音楽会が小塩江中で開かれます。
生徒のための演奏会であるため、生徒と保護者、地域の皆様を優先としますが
ご興味のある方はわずかですが、席がございます。
下記の添付資料をご覧の上、参加申し込みをされてください。
案内.doc
リーフレットPDF.pdf
事前に参加申し込みをされていない方は鑑賞をご遠慮もうしあげます。また、席がなくなった時点で申し込みは打ち切りとさせていただきます。
田善顕彰版画展 表彰式 -おめでとう 最優秀賞-
2月8日(日)。CCGA現代グラフィックアートセンターで、田善顕彰版画展入賞作品者の表彰式が開催されました。
センター内に展示された作品。約3000展の中から選ばれた優秀な作品が展示されています。
その中に、本校の生徒の作品も。
入選の3名の生徒の作品です。
2年生 生徒の作品(ドライポイント)
1年生 生徒の作品(一版多色刷り版画)
1年生 生徒の作品(一版多色刷り版画)
皆さんの心の豊かさと柔らかさが感じ取れるすばらしい作品です。
入賞おめでとう。
さらに、もう一点。
2年生 生徒の作品(ドライポイント)
この作品が、最優秀賞(教育委員会教育長賞)を受賞!
教育委員会教育長賞は、今回の賞の中で第3位にあたる賞です。
すばらしい!
表彰式では、多数の来賓が臨席、見つめる中で、堂々と賞状を受賞する小塩江中の生徒。とてもうれしく、誇らしさを感じながら投稿者は見ていました。
審査委員長から、生徒の作品の選考理由(講評)についても話がありました。
<講評>
「向日葵と花瓶」そのものずばり。対象をよく観察して白黒のバランスを考えて上手に表現しています。ドライポイントの特徴を巧みに生かして花びらの重なりや質感まで見事に表現してありますね。
と講評。
すごく自信になりますよね。
作品を前に記念撮影もしました。(^O^)
そういえば・・・・
今回、受賞した生徒は、作品製作の過程で、何度も自分の作品を見つめ直し、よい作品を・・・と完成をめざしている様子がみてとれました。
生徒の心が作品の向こう側に見て取れますよね。
晴れ姿を見ていて、すばらしい才能と感性をもっていることをうらやましく思いました。
さらに、その力を伸ばしてくださいね。
入賞おめでとうございます。
余談。
少しまえ、星座のカニの絵を披露した職員がいます。
独創的なタッチは誰もまねができません。
すばらしい!
ん?
すばらしい?
月に一度のお楽しみ2
今日のお昼
麦ご飯 牛乳 海藻サラダ 鶏の唐揚げ 豚汁
さいごは、しめなきゃということで
ゼリー
栄養バランスを考えた献立にしました
と
子どもが描いた青写真
それが、形に。
どーん!!(^O^)
やった!
3学期は、月に一回ずつ、各学年年の希望を取り入れたお楽しみ献立による給食が実施されます。
第2回目となった今回は、2年生の希望献立。
毎日の給食が一番の楽しみの小塩江中生徒、職員にとってはとても気になるところ・・・。
というか、結構素朴なメニューを考えた2年生。
まさかの意表をつく 豚汁とは・・・。
で、各学年の教室を回って感想をききながらその様子をウオッチング。
3年生のAくん
じっと、から揚げを見つめるAくん。
・・・。
「2年生の▲▲くんの顔が見える・・・」
「なっ。」(同意を求めるAくん)
さすが給食評論家!献立を考えた後輩の顔が見えちゃうんだ
それをきいたBさん。
3年生のBさん
「え? そうなの?」(きょとん・・)
1年生のCくん・Dくん
(2年生のどの先輩が考えたのかは、わからないけど)
「うまい!」(笑顔)
・・・まだ食べていないでしょ。
そして、献立を考えた二年生はというと・・・
2年生のEくん
謎。
そのころ、職員室は・・・
食通で美食家の彼も満足するこのメニュー。
会話が はずむ はずむ はずむ
ちなみに・・・
理科担当教員も満足していました。
「しあわせだなぁ・・・。」
やっぱり給食がおいしいと、自然に笑顔になりますね
いつもというわけにはいかないけれど、自分たちの希望を生かしてもらって給食を作ってもらい、食べることができる。
うれしいですよね。
食べることって心の健康の面でも大切です。
ほっこりした気持ちになります。
次回は3月 トリは3年生の希望献立です。義務教育も終わり・・・。ということは、たぶん、給食を食べることもなくなります。
どんな、メニューを希望するのかな
自主営繕
ずりっ・・・ずりっ・・・ずりっ・・・。
なにやら奇妙な足音を立てて職員室へ入る、われらが学校長。
校長「大変だ!大変だ!!」
いつもはクールな校長。しかしこの時だけは非常にあせっている様子。
これはただごとではない!
職員室に一気に緊張が走る・・・!!
校長「大変だ!ガムテープもらっていい??」
事務担当「ど、どうぞ・・・(困惑)」
ガムテープ?何か大事なものが壊れたのかな?
足音も奇妙でしたし・・・。
まさか・・・また骨折・・・・・・?
(校長は夏休みにアイスをかばって骨折した経験あり。)
おそるおそる事務担当が尋ねました。
事務担当「校長先生、どうされたんですか?」
校長「サンダル破壊した!」
そういって自主営繕を始める校長。
ビリビリビリビリ・・・・・・・
ペタっ。
(両手の中央に見える茶色がガムテープです)
ここで校長、カメラを構えた撮影係に気付く。
校長「あ!!今撮ろうとしたべ!?撮られる前に逃げんだ!!」
大急ぎで直したばかりのサンダルを気遣い職員室を出ていく校長。
校長先生ごめんなさい。
僕は撮ろうとしたんじゃないんです。
もうすでに撮っていたんです。
今日は笑顔の日。撮影係はニヤニヤが止まりません。
〒962-0711
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