小塩江中はコロナウイルスに負けない!

小塩江竹取物語

今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。












野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。










名をば、おしおえの造
(みやつこ)となむ言ひける。















その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。












そのあと、竹の中にには女の子がいるはず・・・・












・・・・いませんでした。







姫・・・。








・・・・・そんなこんなで、

小塩江の造(みやつこ)は、3年生に頼まれ、早朝より、学校の裏山の林で竹切り・・・。




3年生がきっと熱烈感謝するだろうと

満足げな表情(^^)






早速、切った竹を担いで山おり、麓へと向かいます。



すたこら

さっさ

 
 3年生の教室へ

 








 小塩江の造(みやつこ)

 




 無事3年生へ 切った竹の伝達!
 



切ってきてほしいというお願いを叶えてあげた割にはあんまり熱烈感謝はされませんでしたが・・・。






3年生は、今、この竹を使って何かをしています。毎年この時期、3年生がこのイベントをするのが小塩江中の伝統のようです。




完成したらお披露目するそうです。






何ができるのかな?来週にこうご期待を。




















(だいたいわかっているもんねー)